007 黄金銃を持つ男

やっと見やすくなってきたかも
カーアクションとか意外と迫力あったし、展開もまあまあおもしろかった

ボンドガールはあいかわらずの美女
だけどなんか今作は散々?な役だねw
クローゼットの中に隠されて他の女とイチャコラしてるボンドのプレイを見てなきゃいけないなんてしんどい…w
あと必ずボンドガールは水着になるのか？

敵側のグウィネスパルトロー似のセクシーな女性の最後はびっくり…
あと敵のボスのあっけなさw 黄金銃とは？
むしろボスの側近の小さいヤツの方が不気味で厄介

てかジェームズボンドってもっとクールな役なのかと思ったけど007作品見てきてたら結構スケベェなのね…w
あと今作では普通に女性殴ってて、あれジェントルマンなんじゃないの？って…🤔

小学生の頃64のゴールデンアイで対戦する時、黄金銃持った奴対残り3人みたいな縛りプレイしたよね（挨拶）

黄金銃の弾ってダムダム弾みたいなやつってこと？あれ64だと当たったら必ず死ぬんだよね
今ほどリゾート化してないマカオで大小やってるのが良い。マカオ行きてえ〜
謎のスモウレスラー像があるなと思ったら夜侵入した時人に変わってんの面白すぎだろ、しかも伏線になってんのやめろ
何故か舞台がタイに移り、燃えよドラゴンみたいな師範に見られながら格闘するシーンがあったり展開がよくわかんないのは娯楽映画の醍醐味ですね。

無線機やモニター等ソニー製品が多く出てきたのも印象的でした。

ボンドガールがとにかく無能だった。1番の敵は無能な働きものの味方だ

260作品目
再鑑賞39作品目
これ程、正直で真っ直ぐな戦いをした敵さん、ボンド作品にいましたかね。クリストファー・リーさすがです。ブリット・エクランド、綺麗な方ですが、ボンドガールとしての描かれ方としてあまり好きでは無かったですね。おてんば感が強すぎる気がします。でも、敵が良い。スカラマンガはもちろんの事、ニック・ナックですよね。ラストなんか思い切り差別描写ですけど、それまでは知性あって動きが可愛くて魅力的でした！ロケ地いつか行ってみたいです！

こりゃまた終始緩い雰囲気で、もはやスパイものでも何でもない。
本作の魅力はスカラマンガという悪役にあるだろう。
物語はスカラマンガ対ボンドというクライマックス一点に向けて進んで行く事になるが、そこに至るまでが少々ダラダラしていて退屈だ。
しかし、やっとそのクライマックスの段になった所で全く盛り上がらないのだから困ったものだ。つまり駄作。
散々スカラマンガを、100万ドルで雇う価値のある男だの、神話上の人物だのと煽っておいて、過剰な期待を持たせるものだからどんな凄い奴かと思ったら、なんか普通のおじさん。しかも何故か乳首が3つあるという謎の設定（笑）もうちょい格好良い特徴を付けられなかったものだろうか…。
で、最後いよいよボンドとの決闘が始まるのだが、互いに銃を携え合図で撃ち合うと思いきや、敵が居やがらねぇ。決闘の最中にどっか行っちゃうのね（笑）
あと、謎の秘密基地みたいな所で、ボンドがレーザーを止めたり奮闘するのだが、全く緊迫感は感じられない。
ボンドガールもあまりに阿呆というか、適当にその辺の水着ギャルを捕まえて来たんじゃないかというような軽い感じだった。
また、力士が出てきたり、ボンドが空手着で闘ったり、鏡の間みたいな所で闘ったり、もろに「燃えよドラゴン」の影響を感じた。

9作目。

また船チェイスかよと思ったら
前回出てきた人出てきてニヤけた。

ボンドガールは勿論美人なんだけどグッドナイトって名前がとても可愛い。


9代目ボンドガール:メアリーグッドナイト(ブリットエクランド

ロジャー・ムーアのボンドは
ユーモアとセクシーさを兼ね備えたボンド。
アクションが苦手なのが残念なところ。

ただムーンレイカーやオクトパシーのようにどんどんストーリーが壮大に華やかになっていくので、ロジャー・ボンドとマッチしてる。
でも一方で、シリーズとしてはダレていってしまった。

ただ黄金銃は、同時代的なブルース・リーを意識したような緊張感がある。
敵のスカラマンガもMAD感が強く、全体として奥底に潜り込んでいくようなミステリアスさで面白い。
（ゲームの黄金銃はかすり傷でも一撃で敵を沈めてしまう最強の武器…！）

「007」映画シリーズ第9作。謎に包まれた凄腕の殺し屋・"黄金銃を持つ男"スカラマンガとの対決を描いた作品。

『黄金銃を持つ男』というワクワクさせるタイトル、殺し屋・スカラマンガの役は名優クリストファー・リー、ジョン・バリーによる最高にイケてる主題歌。「面白くない訳ないじゃない！」と思うが、残念ながらあまり面白くない。

なんといっても、一番盛り上がるはずのラストのスカラマンガ戦が盛り上がりに欠ける。あまりにも決着が残念で、「本当に凄腕の殺し屋なのか？」と疑問符。というか、全編通してスカラマンガの凄さが伝わって来ない。今作のメインなのだから、彼の殺し屋としての凄さをもっと描いて欲しかった。

あと、メインボンドガールのグッドナイト嬢の魅力がイマイチ。確か彼女もボンドと同僚の諜報員のはずなのだが、役に立たないわ足は引っ張るわ。物語のキーパーソンであればまだ良いのだが、そういう立ち位置でもない。これまでのセオリーで行けば、スカラマンガの愛人・アンドレアがメインボンドガールになると思うのだが、少々イレギュラー。アンドレアの方が立ち位置的にも魅力があったし、彼女をメインに据えた方が良かったのではないかと。（そういえば、アンドレア役のモード・アダムスは、後に『オクトパシー』でメインボンドガールを務めることになるのだったな。）

ムーア＝ボンド2作観直したが、なかなか思い出の中の評価と合致しない。どの作品が良かったのだろうか、引き続き観直していこう。

９作目。相手役のコンビが良かった。ほぼストーリーは解るのだが安心して見れる。この作品のボンドは少し冷血で弱くなったイメージ。

ロジャー・ムーアボンド2作目、シリーズ9作目。
今回はコミカルに振り切ってて印象的なところも多いし、これ面白いよね？ってなった
車がツイスト回転するところの音とかコントじゃん！このくらいふざけてもいいと思うの
船と車で遭遇したおじさんのくだりはクドかったけど笑

スカラマンガとニックナックの友達みたいな主従関係よかった
ただ素性の知れない人物の生い立ち知られすぎじゃない？もうほぼ身元バレてるでしょ笑 ボンドもボンドであんな精巧なマネキン作られる程度には知られてるし
でもあのトリックハウスみたいなところは面白そうだったなぁ
グッドナイトは最後のボンドのセリフのためだけに名前付けられてそうと思った
諜報部の人間にしては無能すぎない？コミカル枠にはちょうどいいのかも

あとはボンドのちょっと怖い面、女にも銃突きつけて脅すようなところも見られて初期を思い出した。ボンドはこういう人だったってね

007シリーズ9作目。ロジャームーアボンド2作目。　面白くなかったですね。ガイハミルトン監督はこれで007終わりですが、計4作のうち「ゴールドフィンガー」を除いた3作は駄作だったと思います。なぜコメディっぽくしてしまったのか不思議です。非常に残念ですね。本作もコメディっぽくなっていて嫌いでした。前作もそうでしたが内容が淡白で特に目立ったアクションはなく、死に方があっさりしているので見どころがありませんでした。とにかくこのコメディ路線を辞めて欲しいですね。次作に期待です。