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荒野の誓い
G- 字幕
敵と戦い、敵を知り、敵を赦し、人は初めて真の誇りを勝ち取る。
1892年アメリカ。騎兵隊大尉ジョーはかつての宿敵であるシャイアン族の長とその家族を居留地へと送り返す任務を命じられる。ニューメキシコからコロラド、そしてモンタナへ。コマンチ族の蛮行によって家族を殺された女性ロザリーも加わり一行は北を目指す。棄権に満ちた旅を通してお互いが協力しないことには生きてはいけない状況に置かれていることを知る・・・。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 時代劇・歴史劇
- 監督
- スコット・クーパー
- 脚本
- スコット・クーパー
- 原題
- HOSTILES
- 関連情報
- 撮影:高柳雅暢,マサノブ・タカヤナギ 編集:トム・クロス 音楽:マックス・リヒター
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2017
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2020-07-03 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
時代劇・歴史劇洋画ランキング
1470
3875
-
3.1
「仲間を失うことは慣れない」
ティモシー目当てで見ちゃだめだった、、、
あんなにあっさりと消えてしまうとは。
-
4.5
多方向への”HOSTILES”、少しタランティーノぽさもありながらも、もっと憎しみと怒りに満ちた作品。
夕日をバックに一同が並んで馬に乗ってるショットが好きでした。 -
3.9
R・パイクが家族を失った悲しみで感極まって叫ぶシーンは、今の自分の心境と重ねてしまって猛烈に込み上げるものがありました。😢
西部劇というと比較的敬遠されがちなジャンルかと思いますが、ヒューマンドラマに重きを置いた見応えのある作品でした。 -
4.3
底知れぬ静寂な憎しみの果て。
長い道のりの中での信念、葛藤、心と心の変化と命の尊さ。
人種を越えた「理解」と「赦し」
寡黙と自信に満ち溢れたクリスチャン·ベイルの渋さに重みある演技力に納得のラストと心地良い余韻。
-
4.0
1892年のアメリカを舞台に繰り広げられる人間ドラマ。クリスチャンベール演じるジョーが渋くてカッコ良い。怒り、後悔、覚悟、葛藤…色んな感情が表情から伝わってきた。とにかく、ラストシーンが良い◎
-
3.7
人種信条立場を超えて友となることはできるのか!インディアンと白人入植者との戦争、インディアン戦争(先住民からしてみたら白人戦争か)。このインディアン戦争、先住民vs白人入植者という単純な構図だけでなく、インディアン部族どうしの争いとか、白人側に立ったインディアンとか複雑な事情もあり、劇中のコマンチ族とアパッチ族との抗争も無関係ではない。戦争中敵味方に分かれて戦ったジョー大尉とイエローホーク首長は、お互いに多くの首級をあげた英雄。なればこそ、抱える悩みを同じで、実は一番お互いを分かり合っているという。戦後うつ病を抱えたトミー曹長が首長に許しを乞う場面はアメリカという国が犯してしまった罪を代弁するかのようで印象的やった。もちろんそんなことで償えるわけはないけど、彼が言うように前に進まなければならない。そう思うと大尉と首長の物語は、アメリカの希望なんだなと。差別や貧困を乗り越えて欲しい。
-
3.6
ゆったりとしたペースを最後まで崩すことなく思うがままに135分という尺を使い切っている
時間の流れが鈍足経過な昔のアメリカの荒れ果てた土地
そこでは人の生や死をもろに目撃し、突きつけられる日常がそこかしこにある
この時代この土地に生まれた者たちは生きる事に必死だったんだろうなと思う -
4.0
クリスチャン・ベイル主演のウエスタンと言ったら、「3時10分、決断のとき」
を思い出します。
最近(というか結構前から)、ハリウッドは全盛期に比べてウエスタン作品が少なくなって、それに伴ってなのか、ボクも1990年代以降のウエスタンは好んで観なくなりました。
敬遠していてすいません_(。。)_
今作、人間ドラマに重きを置いた見事なウエスタンでした。
冒頭から、ロザムンド・パイク扮するロザリーがコマンチ族に家族全員殺害されるシーンから掴まれました。
一方、クリスチャン・ベイル扮する騎兵隊大尉のジョーは、かつての憎むべき宿敵、余命短いシャイアン族酋長イエロー・ホークとその家族を故郷モンタナへ護送する任務に就く。
なんというか、作品全体が重厚。
おそらく、
クリスチャン・ベイル ロザムンド・パイク 酋長役のウェス・ステューディ、主演3人の抑えている中にも芯がある演技によるところが大きいです。
特に、ロザムンド・パイクはゴーンガール以来でしたがスゴい演技。
ジョーたちに助けられた直後のあのシーン、トリハダでした。
道中、次々と発生するトラブル
常に緊張感を漂わせながら近づいていく目的地
だんだん変わっていくジョーの心情
終盤の息をするのも忘れる展開
ラストの終わり方
エンドクレジットで心地良い余韻に浸れた久しぶりの作品でした。
余談ですが、今売り出し中のイケメン、ティモシー・シャラメくんが出演していることを鑑賞後に気づきましたが、もしかして騎兵隊の若い彼?? -
4.0
やはり劇場まで観に行くべきでした。。
とても良かった。
本当に強烈な生きざまでした。
西部劇でも現代人に分かりやすいように上手くできてましたし、感情移入がしやすかったのが大きいです。
ティモシーシャラメはいつの間にか居なくなりました( ̄▽ ̄;)
-
3.7
クリスチャン・ベイル主演の西部劇
それぞれの生き様を熱く描いています。
実はシャラメが出てる映画を見るのはこれが初めてなんですけど、まさかこんなにあっさり退場するとは…
最近の西部劇は映像がキレイで風景を眺めるのがとても楽しいです。
(Filmarksへ)