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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像

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名画の真実とすれ違う家族。互いに秘められた想いに心震える、人生讃歌。

フィンランドの首都ヘルシンキで小さな美術店を営む72歳のオラヴィは、顧客リストは手書きで管理、領収書はタイプライターで発行するなど、いまだに古い商いを続けている老美術商。しかし最近はオンラインギャラリーの勢いにおされ、客足も遠のき資金繰りも悪化、店を畳む事も考え始めていた。そんなある日、美術商仲間に誘われ訪れたオークションハウスの下見会にて、彼は1枚の肖像画に目を奪われる。「男の肖像」と名付けられたその絵は署名もなく出所も不明で、仲間からも購入するにはリスクが高い絵画だと止められてしまう。だがこれまでの経験で価値ある作品と確信したオラヴィは、絵の背面に残された少ない情報を頼りに、2日後のオークションに向け調査を開始するのだが…。

詳細情報

原題
ONE LAST DEAL
関連情報
製作:カイ・ノルトベルク,カーレ・アホ 音楽:マッティ・バイ 撮影監督:トゥオーモ・フートリ 劇中絵画「キリスト」制作:イゴール・イェヒーモフ
音声言語
フィンランド語
字幕言語
日本語
制作年
2018
制作国
フィンランド
対応端末
公開開始日
2020-08-05 00:00:00
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の評価・レビュー

3.6
観た人
810
観たい人
3410
  • 3.0

    ブルースターさん2021/06/13 16:05

    WOWOW.

    作者不明の肖像画に老美術商が目を付け人生最後の大勝負に打って出ることに。孫とのやり取りがとても良かった。お金だけじゃない価値観を分かち合う関係性が出来上がる心あたたまるストーリーでした。芸術に触れる人生送ってませんが分かりやすい内容で面白かった。画廊の爺ちゃんが、進撃の巨人のジークイェーガーにしか見えませんが楽しめると思います。

  • 3.2

    Ayaさん2021/05/25 02:42

    #twcn

    いろいろあるけどじっちゃんが困ってるのを見るのは悲しいし、絵画ものとして薄っぺらくドラマ部分もわりと普通・・・。

    アートバブルだなんだで金の有り余った奴らが歴史絵画から現代アート、そしてタグやラキガキに大金を投資する昨今。

    この映画に登場するのは昔懐かしいアート。

    舞台はヘルシンキ。
    高架下で長く画廊を営むオラヴィ。

    自分の目利きを信じて商売をしてきたが、老年をとうに過ぎ客は減り見る目もない。
    皆には引退を勧められるも頑なに断り続ける。

    ある日オークションの下見で目にした中年男の肖像画に一目惚れをし、仲間が止めるのもお構いなしにお熱★

    しかしサインもなく作者がわからず被写体も不明。
    埋もれた名作かもしれない。
    いや、名画に違いない。
    有名画家の隠れた名作なら一攫千金。

    自分でこの画の作者、出どころを調査すると言い始めるが肝心の店を空けることはできない・・・ということで!

    母親に頼まれ学校の職業訓練先として孫を預かり店番をさせることに。
    窃盗で逮捕歴があるのにww

    孫は値札より釣り上げた値段で絵を売るずる賢しさも持ち合わせていた。
    ある1枚の出どころも作者も被写体も不明な絵画が離れていた祖母と孫をつなぐ。

    まずはこの絵画に描かれているのは一体だれなのか?
    調査と称してかたっぱしから図書館で絵画のカタログや歴史本の中から、同じ人物が描かれていないか探せ」という途方もない作業に駆り出される。

    少しづつわかってきたこと、そしてじっちゃんの長年の経験と勘そして絵画を見る目からロシアの有名画家、イリヤ・レービンの作品だと確信する。

    今は作者不詳の絵画だが、本物なら10万ユーロを軽く超える作品だ。
    (EU圏のユーロ換算ありがたい)

    いや、オリヴィじっちゃんにとっては今作は他のどれとも違う。

    しかしレービンが書いた、という裏付けがない。
    そもそもなぜ作者のレービンは自分の画にサインを入れなかったのか?

    じっちゃんは長年の画商人生をかけて調べ上げ、ゲットすることに情熱を燃やす。
    突然現れた孫と一緒に。
    これを最後の仕事、ラスト・ディールにしようとするが・・・・。

    運命のオークションの日、予想外に苦戦し値段がどんどん吊り上がる。
    競り合ってたのがちゃんとロシア人だったりw

    しかも手数料が結構な値段を取られたりとか、そのオークション仕切ってるオヤジがムカつく奴だったり・・・。

    紆余曲折を経てじっちゃんはレービンの画をゲットするのですが、元々払える額ではない値段にも関わらず、負けることができない勝負で手を上げ続けてしまった。

    あの画に、肖像画の人物に恋をし、孫のおかげで確信を得たじっちゃんの一攫千金は夢ではなくなっている。そんなじっちゃんを誰も止めることはできない。

    売れば10倍以上の値がつく・・・しかし売る前に買わなきゃ!

    その金が払えねえって!
    家や店にある金属とか片っ端から質屋に売りに行ったりかなしー!

    あの年齢なら戦争とかも経験してるはずだし、ばっちゃんに先立たれてるから形見のジュエリーとかひとつとっても趣味がいいの!

    さすが美術商!
    他にも持ってる貴金属や写真の額縁ひとつひとつからまた趣味も質もいいんだ!

    金策に奮闘する老人ってのが見てて辛いんですけど、このじっちゃんがなかなかヒドい奴らしくてさ。

    特に娘の扱いがいかに酷かったかと。
    彼女が辛い時には手を差し伸べず、いまさら久しぶりに訪ねてきたと思ったら「金貸して」はいくらなんでも・・・しかも畳み掛けるようにオマエ!

    そして孫にささやく言葉
    「貯金は金がたまらん。投資をした者が大金を手にする」
    と。

    まんまとカツアゲに成功するが夢のような時間は一瞬だった・・・。

    絵画の真相究明!ってミステリーと一攫千金!ってONCE AGAIN要素。そして距離があった孫との絆。

    コレだけ要素が揃ってるから前半は楽しいのですが、後半は悲しいってか可哀想だしその辺りの展開はわりとひねりがないというか・・・。

    良い意味でドラマとしての定石は成してます。
    悪い意味でオーソドックス。

    ん〜後半から一気にガクっとつまんなくなったなと思ったり、写真のフラグとか孫の改心とか悪者の描かれ方とかよく見るやつ。

    キャラクターの描き方とかも工夫して独自の魅力とか出せそうな部分もあんまり力を入れてなくて、作ってる人がそんなに絵画とかに詳しかったり好きとかじゃないんじゃないかな?

    フィンランド美術商の世界を垣間見れるのはいいけど、夢がないよね。
    楽しそうなのは一瞬でじっちゃんずっと苦労してるし挙句アレじゃん。

    ほぼ自業自得なんだけど、評価のされ方が皮肉にも有名画家に近いところもメタファーとして機能しているのはとても好き。

    その後の娘と孫の感じもなんか、そんな、簡単な感じ?って感じ。

    昨年、劇場でとても見たくて行けなかったやつですが、悪い意味で思ったよりアートに踏み込んでいないので素人でも難なく見れるかと。


    日本語字幕:堀池 明

  • 3.8

    kuuさん2021/05/25 00:07

    初フィンランド映画。
    「鑑定士と顔のない依頼人」に続き、絵画の映画。
    人生で絵画にあまり縁があまりなかったが、見てみると引き込まれるし、勉強になる。
    ただ、美術品は価値(値段)を付けなくてはならないんだな〜と映画を観て知る。
    鑑賞して楽しんだり、感動したりすれば良いと思うのだけれど。

    おじいちゃんと子どもの物語は心が温まる。

  • 3.7

    プレミアムネムネムさん2021/05/24 05:23

    お久しぶりのフィンランド映画。
    最初孫が気に食わなくて「なんやねんこいつは💢」とイライラするも観ていくうちにほんわかあったかい気持ちに…。孫かわいいじゃないか…☺️
    そんなに無理して落札して大丈夫なの?!とハラハラしたり、投資についての考えが深まったりとオークションのあらゆることが詰まった映画になっていた。

    ほんわか系だったか〜と思いきやきちんと映画としての〆もきっちり。

  • 3.4

    riririさん2021/05/24 02:14

    ヨーロッパの街並みって誰しも一度は憧れるよな〜どこもかしこも絵になる
    画廊の前に路面電車が通ってるのおしゃれすぎ!
    さみしいけど良いラストだった

  • 4.0

    Rodriguezさん2021/05/15 19:05

    たまにはフィンランド映画も悪くない。
    老いた画廊経営者がオークションで見抜いた世紀の名画。
    裏を取るため、疎遠になっていた孫と調査を進める。
    メチャメチャ無理してオークションで落とすも買い手が現れないという悲劇が。
    その後なんだかんだあって温かい気持ちにさせてくれた。
    街のミニシアターで観たい一本です。

  • 3.8

    アラバンさん2021/05/13 17:47

    老いぼれ爺さんにドップリ感情移入してしまいました。

    老いぼれ美術商のオラヴィはオークションの下見で、署名の無い1つの肖像画に目をつけ、それをソ連のレーピンの作品だと確信します。
    レーピン?誰?って感じですが巨匠みたいです。

    オークション側はそこに気付いておらず、署名がないために大した価値があるとも思っていません。このまま気付かれずにお宝を掠め取れればぼろ儲け確実。

    爺さんのテンションも上がります。

    オークションが始まります。
    価格がどんどん釣り上がり、しけた予算しかないシケメンのオラヴィの想定を遥かに超えていきます。

    大幅な予算オーバー。
    そこでオラヴィは脳みそをフル回転させ、頭を引っ叩きたくなるような方法で資金を調達します。資金的に窮乏した人にとってグレーゾーンなどあってないようなもので、真っ黒以外は全て白なので仕方ありません。


    この映画のメインストーリーは、オラヴィ最後のビッグディールを巡る駆け引きですが、仕入れ、資金繰り、買い手との交渉というビジネスのプロセスに緊張感があります。

    その緊張感の原因はオラヴィ爺さんの危なっかしさです。善人だけど地に足がついていないダメダメ爺。
    家族を顧みなかったわりに商売センスもゼロ。
    大丈夫か?おいおい?って感じで、やることなすこと全部が裏目に出そうな雰囲気でヒヤヒヤします。



    この監督の「こころに剣士を」が面白かったので見てみましたが期待に違わずでした。


    伏線をうまく回収して迎えるエンディングは静かな余韻が残りました。





  • 3.0

    MOMOさん2021/05/08 03:52

    孫、机の上に足乗せまくるから
    気に食わん!って思ってたけど、
    案外いい奴だったナ 📦🔍
    (偏った目でみてごめん)

  • 3.5

    まー坊茄子さん2021/05/08 03:25

    「心に剣士を」…の撮った監督なのね。
    あの映画も良かった。

    このレビューを見たそこのあなた、是非「心に剣士を」も観てね。
    損はさせません(笑)

  • 3.5

    DShunsukeさん2021/05/07 18:12

    爺さんと娘と孫の人間関係の映画。
    自分の小遣いにしか興味のなかった孫と絵画にしか興味がない爺さんとの関係性が段々と変わっていく。

    貯金して金持ちになった人はいないっていう言葉から孫の金にまで手を出したけど、爺さんの目利きの確かさから信頼に変わっていったのかなと感じた。

    最後はよかった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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