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在りし日の歌

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喜びも悲しみも分かち合い、時を重ねる夫婦30年の物語

ヤオジュンとリーユン夫婦は、ひとり息子のシンと中国の地方都市で幸せに暮らしていた。ある時、リーユンは第二子を妊娠するが “一人っ子政策”に反するため堕胎させられてしまう。さらに、リーユンは手術時の事故で二度と妊娠できない身体になった。そして、大切なひとり息子シンを事故で失い、乗り越えられない悲しみを抱えたふたりは、住み慣れた故郷を捨て、親しい友と別れ、見知らぬ町へと移り住む。やがて時は流れ――。

詳細情報

原題
So Long, My Son
関連情報
プロデューサー:リウ・シュエン 製作会社:Dongchun Films,WXS Production 音楽:ドン・インダー 撮影:キム・ヒョンソク
音声言語
中国語
字幕言語
日本語
制作年
2019
制作国
中国
対応端末
公開開始日
2020-10-30 10:00:00
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在りし日の歌の評価・レビュー

4
観た人
825
観たい人
3288
  • 4.0

    すいみーさん2022/01/12 23:15

    これは、とても良作。長いけれど、印象に残ったシーンは沢山ある。鑑賞後、静かな感動の余韻がずっと残ります。成長期の子供を失う悲しみはいかほどか、想像を絶しますが、それでも時間は過ぎていく。失った子供の親友は大人になり、家庭を築いている。他にも、色々なエピソードがあって、心の整理が追いつかない。自分にはまだまだ人生経験が浅くて、完全理解にはほど遠いけど、懸命に生きている彼らを尊敬するし、勇気をもらいました。
    柔らかい光に照らされた表情が好きです。役者の演技力もすごい。馒头(マントウ)美味しそう。

  • 4.3

    きよこさん2021/12/05 20:56

    一人息子を事故で失った夫婦の30年の物語。

    悲しみに打ちひしがれながら、二人は黙して寄り添うように生きていく。時間軸がくるくる変わるので慣れるまで必死だったが、多くを語らないからこそ彼らから目が離せない。

    一人っ子政策や高度成長期の共産主義の生きづらさを感じながら、どうしようもできない現実を痛感してしまう。

    そして彼ら夫婦が守り続けたもの。
    真実を知って優しすぎて涙が溢れてきた🥲


    私たち夫婦はたった一人の子供を失ったとして
    夫婦としてずっとそばにいることができるのかな。苦しくないだろうか?自信ないな。




    子供の思い出を胸に弔いを続けながら静かに歳をとっていくこと。そのためにはお互いしかいないと認め合える。喜びも悲しみも全てが生きる証だから。静寂とともに。


  • 4.3

    kazuoさん2021/12/02 23:15

    地味な展開で時間を行ったり来たりして分かりづらいなど最初は正直退屈で、これは選んで失敗したなと思って観ていたら段々物語に引き込まれて行き、分かりづらかった場面が理解できるようになり、理解できると物語に深みが増し、緩やかだけど深い深い感動が待っている、そしてもう一度観たくなる、そんな映画。傑作。

  • 3.8

    ののすけさん2021/11/29 17:37

    中国政府の政策に翻弄される夫婦の物語。

    途中からは、この夫婦が役ではなく本物の夫婦で、まるでドキュメンタリーを観ているような、不思議な感覚に陥る。

  • 3.8

    c5さん2021/11/23 16:58

    ◯1980年代から2010年代の中国夫婦を一人っ子政策を背景に追う。現代版チャン・イーモウの『活きる』でしょうか。

    ◯2人目の妊娠を職場の同僚でもある親友夫婦に知られてしまい、強制堕胎。以後子どもを産めない身体に。そして、その親友夫婦の子どもにより長男も事故死。悲嘆する夫婦は土地を離れ、養子を引き取り、死んだ息子と同じ名前をつけるも、子育てはうまくいかず。

    「地久天長」

  • −−

    まいこさん2021/11/09 02:06

    激動の時代を生きた夫婦の30年を描く人間ドラマ。中国の地方都市で幸せに暮らしていたヤオジュンとリーユン夫婦は、ひとり息子・シンを事故で失くす。深い悲しみを抱えたふたりは、住み慣れた故郷を捨て、親しい友と別れ、見知らぬ町へ移り住むが…。
    1980年代から2000年代の激動の中国を背景に、喜びと悲しみ、出会いと別れを繰り返しながらも共に生きていく夫婦の姿を映し出す。

    それでも時間は過ぎてゆく
    一人っ子政策をはじめとした中国国内の社会政策により、人生が一変してしまった家族を描く。初っ端の引きの場面や海辺と太陽の光がちょうどシンを照らすシーンが印象的で、もはや目に映る全ての場所が愛しい。中国特有の雑多な家の内部と人の賑わいが好き。シンシンが亡くなってから時が止まり周りからも置いていかれ、災難ばっかり降り掛かっている、と思っていたけれど、みんな気づかないうちに頼もしく前に進んでるじゃない。切なく寂しくも元気が出る素敵な作品。

    ५✍( '▿' )メモ
    本作の主人公たちを憂うのは、計画生育政策を美化しているのではなく、彼らと似た状況に置かれた人々を供養する意味合いがある…はず。
    自分からみたら多分2世代ほど上の人たちが主人公。もしかしたら自分も産まれなかったかもしれないと、自分の環境に置き換えると心がキュッとする。

    出来ることならば毎日の朝ごはんはホカホカの饅頭が良い。本来何かにつけて食べるものだけどアレだけでいけます愛です。

    中国映画史において重要な一本 中国では誰もが知っている曲のタイトル「友誼地久天長」。これは中国語で「友情は天地の如く永久に変わらない」という意味。 その中の「地久天長」は「在りし日の歌」の中国語原題である。

  • 4.5

    Yukisoundsさん2021/11/07 02:11

    時系列が往来しているのがわかりにくい、と序盤は感じたのだけれど、色々な人物の角度からの過去を振り返っているから、観ていくうちに登場人物の複雑な全ての気持ちに寄り添うような気持ちになりながらストーリーに集中できた。長いようで、観れば観る程に感情の深みにはまっていくようで、3時間は長くない。およそ20年の時代変遷を演じる役者・背景の変化に違和感がないのはすごい!

    一人っ子政策の最中にあった悲劇は、全て蒸し返して本当に取り返しのつかない出来事になる。観ていて当時の政策への皮肉を痛切に思うけれど、解放された喜びがあるから生まれた作品なんだと思った。

    こんなに苦しくても一緒に生きていく夫婦の像を、羨ましいとは思わなくとも、なんだかいいな、と思う。

  • 3.9

    まるくんさん2021/10/21 23:10

    時代が変わるなか必死に生きていく様に心打たれる。
    ラストの電話が染みる。
    淡々としてる所がリアルだけど、3時間はなげぇ。。

  • 3.9

    rさん2021/10/04 20:01

    とても真実のような映画だった
    中国映画の凄みを感じた
    余計なものは入っておらず、ありのままを映している
    二重の悲劇があった夫婦の、大切な記録
    時系列が変わりながらも3時間という長さが必要だったと感じる
    変わらない悲しさをなんとか受け止められるようになるまで
    暗闇が長く長く感じても、生きていれば、日が差すように、必ずまたあたたかさにほほ笑む時が来る
    この夫婦の出来事と比べようもないが、私たちも良い時もあれば悪い時もあるだろう、どちらもあるはずで終わりもあるはずだ
    良い時じゃないとしたって大切なかけがえのない日々

  • 3.5

    たな会No02さん2021/10/03 16:33

    時制がわかりにくく、長尺でややしんどかったです。物語の前後関係がわかるにつれて、夫婦の悲しみと肯定的諦念と生きることの静かな決意が読み取れて、とても感動してしまいました。一人っ子政策の、相互監視社会の悲劇ではありますが、悲劇を引き起こすのも隣人で、拠り所になるのも隣人でした。複雑な気持ちを抱えながらも遠くの親戚より近くの他人です。夫婦という関係性のなかで起こるおそらくすべてのことが起きる映画でした。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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