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メイド・イン・USA

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物語の舞台は現在から2年後、「アトランチック・シティ」にポーラ・ネルソンが到着する。昔の愛人リシャール・ポリツェールからの電報で呼ばれたからだが、リシャールはすでに心臓麻痺で死んでいた。リシャールの死をめぐって、有象無象がポーラに接近し、リチャード・ウィドマークとドナルド・シーゲルがポーラを監視する。接近してきた有象無象のうち、エドガール・ティフュス、ドリス・ミゾグチが殺される。リシャールは、週刊誌の論説主幹であったが、党の指導者でもあったことから暗殺されたのだ。アトランティック・シティの前市長も同様に暗殺されている。やがてリシャールを暗殺した犯人は、リチャード・ウィドマークとドナルド・シーゲルだとわかる。ポーラは、デイヴィッド・グーディスとともに事件を解決する。

詳細情報

原題
MADE IN USA
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
1966
制作国
フランス
対応端末
公開開始日
2020-11-13 10:00:00
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メイド・イン・USAの評価・レビュー

3.4
観た人
654
観たい人
707
  • 3.7

    コンソメさん2021/03/04 23:07

    時代背景、政治についてしっかり勉強してから、引っかかったセリフをいちいち書き留めて、分析して結論を出しながら観てみたいと思うのは、ナンセンスな楽しみ方だろうか?
    自分の知識不足にひたすら歯痒さとジレンマを感じながら観た。推奨レベルまでレベリングしてないのにジムリーダーに挑んでしまった時の感覚。

    では全然面白くなかったのかというと、そうでもないのが不思議なところ。
    作品を通して感じる、監督からの問いかけに対して「待って待って。じっくり考えたい。難しい。わからない。それってどういうこと?」と、自分なりに考えたり、監督の考え方に、新鮮な知的インパクトを貰えたから、おもしろいと感じたのかな?それとも、非凡な色彩感覚によって作り出された画が、単純に目を楽しませたから?
    「言葉」の映画だなぁとしみじみ感じ入っちゃうほど、言葉一つ一つが冴え冴えとしていた。
    観客にここまで理解を深めたい、知りたい!ってエネルギーを湧かせられるのはすごいこと。

  • 3.5

    ヤマニシさん2021/02/28 16:42

    死はとことん劇画化され、音響はわざとらしく、登場人物の多くが個性のある表情や容姿とは裏腹に紋切り型の言葉や引用文で会話をする。まさに流血事件の起きるディズニー映画であり、それこそがゴダールの考える政治映画である。大事なのは流血+ディズニー=政治という定式ではなく、むしろ左辺にいかなる単語を代入しても政治映画にすることは可能なんだというゴダールのひねくれた考え方の方ではないか。そしてそれこそが彼にとっての映画の可能性なのだ。色彩を追うだけでも楽しい。

  • 3.8

    さぁさん2021/02/03 22:55

    アンナ・カリーナとマリアンヌ・フェイスフルを一緒に出すなんて、永久保存版!
    でもそこしか見れないんだよねー。内容全然入ってこない。10年後くらいに、もう1回見直そうと思ってる。たぶん。

  • −−

    天カスさん2021/02/03 01:55

    どうやらコレはフィルムノワールでB級映画でありつつも政治映画の体裁をなし、諸事情で片手間で撮られ、尚且つ個人的に大好きなアントニオーニの『赤い砂漠』が引き合いに出される作品であるらしい。確かに色は…とか登場人物の名前が…とか思うところはあったけども。
    ディズニー+流血=政治映画ってとこだけが記憶に残りそう。

    やっぱりゴダール向いてない。セリフや小道具などに含まれる引用をはじめとした多層さに向き合えず、可愛い役者と独特な音使いや編集だけを眺めて聴いて「変なの。」とか「面白い。」という感情だけが宙ぶらりんに湧いてくる。いや面白いと思っているからまだいいか。

  • 3.4

    natsukoさん2021/01/03 11:08

    アンナカリーナ に拳銃持たせたら100点よもう。
    詩的映画
    ディズニー映画+流血=政治映画 だそうです。

    ベンバルカ事件がモチーフになっているみたいなので先に調べておいてよかった、予備知識入れておいた方が確実に観やすい作品

    メイドインUSAあたりでゴダールの妻としてのアンナカリーナ作品はもうそろそろ最後なんだなと思うと切ないね。
    ゴダールはこの後からは後妻のアンヌヴィアゼムスキーを撮ることが多くなる。

    アンナカリーナをこんなにも美しく撮れるのはもう絶対ゴダールだけ。泣いちゃう。

    あと、小坂恭子さん?日本人の方が出演しているんだけど、ファッション、髪型、メイクがアンナカリーナみたいに素敵になっていて日本人でも頑張れるんじゃないかと変な期待を持たせられる笑

  • 3.2

    Linさん2020/12/07 00:39

    色彩鮮やかなゴダール風フィルム・ノワール。衣装、構図はやはり格好いい。
    詩的、政治的なモノローグと荒々しい音声のコラージュ。謎のキャラクター。決定的瞬間でもなくダブるカット。共産主義、右翼、左翼…
    時代背景、政治的背景を知っていればより楽しめたに違いない。

  • 3.5

    kayoさん2020/12/06 08:52

    雰囲気を楽しむ映画として消費させていただきました。終わり方がずるい。アンナ・カリーナがただただ可愛かったです。マリアンヌ・フェイスフルもキュート。謎のドリス・ミゾグチ。

  • 3.5

    ゆっきーさん2020/12/01 07:20

    フラーの『殺人地帯USA』が下敷きにあるような映画。まぁゴダールはどれもフラーっぽいんだけど。けっこう面白かった。ラスト、友人を射殺したあとのアンナ・カリーナの涙のカットが鮮烈。

  • 1.9

    ヴレアさん2020/10/19 16:27

    ちょっとあまりに支離滅裂じゃない?
    何を訴えたいのか謎過ぎてヤバい。
    アンナ・カリーナのお洒落な格好とアート的な構図だけは良かった。
    モノローグの多用、思わせ振りな台詞の応酬、真っ赤な血、弾の入っていない銃を持たせる意味、政治的主張、鳴り響く飛行機の音。

    監督のこのセンスに付いてこられるか?という傲慢な態度が見え隠れする。
    ゴダールファンなら楽しめるだろうけど、常人にはあまりにも理解を超えている。

  • 2.8

    タカシサトウさん2020/09/27 09:11

    [サスペンスというよりコメディ]

     サスペンスと言うかコメディみたいな感じ。ストーリィはこちらもあるような無いような。

     一応、ポーラ(アンナ・カリーナ)が、殺された恋人(ジャン・リュック・ゴダール声だけ)の真相を探っていくというもの。ストーリィの説明がほとんど無く、初めて観るのでよく分からない。途中でストーリィを確認しながら観てしまった。

     しかし、アンナ・カリーナはキュートだし、重要人物のドナルド・シーゲル(ドン・シーゲル監督のもじり)のジャン・ピエール・レオが若くてコミカルで面白い。ゴダールが敬愛する溝口健二をもじってミゾグチという女性が出てきたり、名前で遊んでいる。

     また、ほとんどの画面に青・赤・黄の原色が使われていて、まるで「気狂いピエロ」の続編のようだった。

     この映画は低予算、短期で、売れるものをということで製作されたらしいが、ゴダールは、アンナ・カリーナと離婚したばかりだけれど、まだ、次の結婚相手のアンヌ・ヴィアゼムスキーに出会う前で、アンナ・カリーナのために作った映画という気がした(2020.9.27)。 

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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