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ヴェラ・ドレイク

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  • 字幕

1950年代のロンドン。愛する夫と二人の子供を持つヴェラ・ドレイクは勤勉な妻、献身的な母親で、年老いた母親の面倒を見、更に病気の隣人を世話するなど、困っている人を見ると助けずにおれない人柄で、周囲の人々からも良い評判を得ていた。そんなヴェラであったが、家政婦として働く一方、秘密裏に望まない妊娠をした女性に無償で堕胎の手助けをするという、誰にも言えない秘密があった。

詳細情報

原題
VERA DRAKE
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2004
制作国
イギリス
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公開開始日
2020-12-08 10:00:00
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ヴェラ・ドレイクの評価・レビュー

3.7
観た人
703
観たい人
1064
  • 4.2

    やだぴえんさん2021/11/09 01:02

    “女性にしかわからないわ”

    いつのまにかclipしていたシリーズ②
    50年代のロンドン。見ているだけでも加湿器と保湿クリームと白湯が必需品であろう北ロンドンで、つつましくも家族4人で幸せに暮らしているヴェラドレイク。主婦であり子持ちの母である彼女は家政婦として働いているものの誰にも言っていない”裏家業”をしていた。



    まあ女性にしかわからんであろう。お金持ちは合法的なら許されていたみたいだが労働階級は払えるお金がなく実際に無償で行ってくれる方に頼っていたらしい。”人殺し”と言う人間もいれば”人助け”だと言う人間もいる。世の中の矛盾よね〜〜〜。
    経験した人しかわからないよ…。

    主役はハリーポッターでめっちゃ意地悪な役したりパレードへようこそでは心強いお母さん役をしていたイメルダさん。ほんといろんな役をこなしているが、今作でたくさんの賞に受賞した。
    他にもあの人かという人がちらほらいるんだけど、裁判官にブリジットジョーンズのお父さんがしれっと出てきてびっくりした。

    変わり映えしないが愛が溢れている日常、あんな家族憧れるな、からの一変。
    兄と弟の家族が全然違う人間なのも面白い。

    良作。

  • 4.8

    lemmonさん2021/10/19 15:48

    イメルダスタウントンの実力が炸裂する。
    ヒロイン・ヴェラドレイクの一挙手一投足から目が離せない😳。


    彼女が一番に大切にしていること。
    それは「家族」。
    間違いない。
    冒頭からドレイクが心優しい女性であり、とてもチャーミングであることがスタントンの軽やかな演技からも伝わる。

    ヒロインは世間からすると重大な犯罪に手を染めている。ただ彼女は追い詰められた女性たちを助けているだけ。
    後半、ヒロインの元に警察が訪れるが、彼女の心配は「家族」であり「犯罪」ではない。
    このシーンのスタウントンは特に!特に!素晴らしかった😆。

    夫と密やかに話すシーン。
    ドレイクの過去が垣間見える。
    それもまた多くは語られない。
    鮮やかなミステリーが生まれ、ドレイクの過去もまた気になってくる。夫が受け入れすぎている理由もここに?想像が尽きない。


    クライマックスの余韻がまた堪らない。
    彼女は続けるだろう。
    女性には選択する権利はあるのだ。


    最後に、ドレイクの家族も讃えたい。
    それでも支える夫、母を許せない息子、揺るぎない母に戸惑いながらも力強く母を見据える娘、義理姉に恩義を感じる夫の弟、ドレイクを嫌悪する身籠っている夫の弟の妻、そしてドレイクの母。
    だれも間違っていない。どう想うことも当然。


    大好きな作品です😊。

  • 3.8

    タロいもさん2021/10/11 22:49

    中絶は当時 禁止されていたのだが、良かれと思って困っている人たちに独自の方法で堕胎させていた主婦のお話。
    色々事情があるからこういう陰で助けてくれる人も必要だけど、なんせ法律で禁止されているからねぇ。ヴェラはこのこと悩んでたようにも見えず人助けで生き甲斐のようにはつらつとこなしていた。しかしこの堕胎法は怖すぎる。

  • 4.5

    tulpenさん2021/10/04 21:53

    支える家族の愛情に胸が張り裂けそう。

    イメルダ・スタウントンは
    『ウッドストックがやってくる!』ではまるで別人だ。


    静岡シネギャラリーにて。
    2005.10/26 (54) 通算842

  • 5.0

    monaminamiさん2021/10/01 00:02

    主婦の堕し屋で真っ先にイザベル・ユペールの思い出したけど、こちらの英国母ちゃんは悪気どころか若い女性のためにやってたところが時代と当時の女性の立場がよくわかるしキツい。ほのぼのティータイムや食事の日常風景のスケッチからの展開で身の回りの人の反応それぞれも生々しい。
    タイフーティーや、ビスケット、ウィリアムモリスの壁紙etcきっちり英国なものが溢れてるとこも細かくていい。

  • 5.0

    otomさん2021/09/30 22:43

    正義はどこにある。前半のるんらるんら〜♪でお茶淹れまくりなところから、す〜っと表情の変わるだけのターニングポイントの固定シーンが鳥肌もの。世のため人のためと幸福を求める無垢なるつぶらな瞳の演技力、後半の腰抜かしそうなガクブルな怯え演技とこれまた凄い。中絶が違法な時代で労働者階級でこのおばさんの100%人助け+100%お人好しの場合だからこその話ではある。この母ちゃんがどれだけ人に温かさを与えていたかが、ラストの数秒でよく分かる作り。亭主兄弟と婿が良い奴でまた泣ける。素晴らしいな、マイク・リー。

  • 3.2

    ラグナロクの足音さん2021/09/10 17:59

    望まない妊娠をした女性を救うために独自の方法で妊娠中絶を施していたある一般家庭の母親の物語。女性の啓蒙が目的というのは明らかで、幸せな家庭のなかで理由も知らずある日突然母親が殺人未遂で捕まるというのはなかなかきつい描写がある。そしてポイントがラストで判決が下り、刑務所に入ると同じことをして捕まった女性たちが複数いたという描写。キリスト圏において人工妊娠中絶が可能になるには本当に長い歳月がかかったんだと思う。

  • 3.5

    Yoshiharuさん2021/08/25 21:31

    人助けと思ってやっているんだけろうけど、法治国家だからな。それにしても、無報酬は割りに合わない。ほんと、いいおばちゃんなんだけど、再犯で致死罪の人たちと量刑があまり変わらないのは映画だから?
    しかし、終わり方はイヤな感じ。

  • 4.2

    たんたこたんさん2021/08/21 23:12

    ヴェラ役の演技が凄いと聞いたので観てみました。
    テーマが家族…と中絶なのかな、世代、階級、する側、される側、様々な側面からその行為を捉える映画で、考えさせられる映画であった。
    丁度、「DEATH」って哲学の本を読んだ後だならかもしれない。
    中絶を絶対悪と捉えている人からするととどうしようもない作品かもしれん。作品内にも男にはわからないという言葉も出てくる。
    昔は瀉血だって正義だったように、多様な感受性が求められる作品かもしれぬ。

  • 3.6

    Kさん2021/07/28 11:21

    1950年代のロンドンを舞台に、人助けが得意な1人の主婦を描いた物語。

    倫理と現実の狭間で、それでも人助けだと信じて行っていた彼女の秘密。

    精神異常じゃなくても、”元に戻る”ことができる。彼女の信念、当事者たちの思い、周りの人たちと判断。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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