会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
ハニーボーイ
G- 字幕
ハリウッドの天才子役が唯一演じられないもの、それは<現実の自分>父とのトラウマを乗り越え、光さす新たな世界へと踏み出す物語。
ハリウッドの人気子役として活躍する12歳のオーティスは、いつも突然感情を爆発させる前科者で無職の“ステージパパ”ジェームズに、振り回される日々を送っていた。そんなオーティスを心配してくれる保護観察員、安らぎを与えてくれる隣人の少女、共演する俳優たちとの交流の中で成長していくオーティスは、新たな世界へと踏み出すのだが―。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- アルマ・ハレル
- 脚本
- シャイア・ラブーフ
- サービス
- GAGA
- 原題
- HONEY BOY
- 関連情報
- 製作:アルマ・ハレル,ブライアン・カバナー=ジョーンズ,p.g.a. ,ダニエラ・タプリン・ランドバーグ,p.g.a. 撮影:ナターシャ・ブライエ,ASC ADF 編集:モニカ・サラザー,ドミニク・ラペリエール 音楽:アレックス・ソマーズ 衣装デザイン:ナターシャ・オブライエン プロダクションデザイン:JC・モリーナ
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2021-01-08 10:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドラマ洋画ランキング
2884
16726
-
3.8
やっと観れた。
シャイアラブーフの自伝。
こんなクズでバカな父親をカッコよく撮れるのは
その存在をシャイア本人が演じたから
痛みを苦しみを背負っていたからこそ
父親を演じれる
子の痛みも父親という痛みも。
ただ愛していて欲しかった
ただそばにいて欲しかった
ただ言葉が欲しかった
ずっと心が重たくって痛くなる90分
でも彼は確かにあの瞬間瞬間は愛に溢れていたんだろうなぁ
キャストがズルい。 -
−−
ノアくん目当てで観たけど、日本人disってきた辺りで見る気失せた、
こういう幼少期のトラウマ抱えてる系映画の一番がもう私の中では決まっちゃってるので…多分もう観ない -
3.1
あぁそういう事なのね、その自伝的な情報知らないで見てたからあまり興味の持てない父と息子の話でしかなかった。
働けねえめんどくせえ父と役者やってる可愛い息子の話。
題材的にはなんだか面白くなりそうだけど何かと中途半端な展開で退屈に感じてしまった。
自伝ならわかります。色々あったんすね。
ノア君の可愛さにギリギリ救われたのと、テーマソングがいい。予告でこの音につられて良さそうだなと思い観たけど、この曲使われているシーンがちょっと苦手だった。 -
3.7
ほぼ自伝なんや...エンドロールで写真見てヒェってなった
"いい父親"像って人それぞれだよなー、この映画の父親のようにバイクの後ろに乗せてくれるのは羨ましいただ、暴力はダメ、
でも結局どんなことされても親子の縁は切れないっぽい -
4.0
「あの子あの映画に出てたあの子だよね」
本人も言われたことあるだろうと思う。
この、役にはまった感じはもちろん本人の魅力と、演じる力の賜物だろうが、同じ子役であるということが、説得力に上乗せされているように思う。
作品の詳細を知らずに観たため、内側が外側と結びつく瞬間に驚く。
逃避の為のお酒はダメ。 -
3.4
とてもとても丁寧な作りで、父子の関係がそれぞれの目線で上手く描かれていると思う。ただやや感傷的なのと、二人の関係に深く影響を与える第三者がいたら更によかった。
-
4.5
息子は父と一緒にいたいがために生活を維持しようとするが、その健気さが父が抱えるコンプレックスを刺激する。長年ピエロを演じていた父も息子への愛情を仮面の下に隠してしまう。
男の沽券について父子のバランスが崩れたあと二人はぶつかり合い、開き直りにも似た親子関係を再構築した。父が息子に教えてやることは感心できるものではないが、二人の間をつないでいることは確かだろう。
本物の愛情さえ伝われば、息子は成長してからも在りし日の父の姿と対話できる。 -
−−
最高!映像美はもちろん。少年の心情描写、愛されたくてたまらないのに、愛してほしいと言えない。それは子供も大人も一緒。子役という役の中での理想の家族と現実とのギャップ。全てが最高だった。なにより、主人公可愛すぎる。
-
3.7
シャイア・ラブーフの自伝的作品。人気絶頂の最中起こした交通事故をきっかけに、PTSDを治すため暴露療法をすることに。父と過ごした少年時代を振り返るお話。
シャイア・ラブーフと言えばどうしてもお騒がせなイメージがあるけど、そんな印象もガラリと変わった。
彼の中にある“生きづらさ”みたいなものが伝わってきて、色々と感情を抉られるから苦しい。けど、その大きな要因となった父親を自ら演じていることで、セラピー映画として成り立っていることにも気付かされる。
少年オーティスを演じたノア・ジュプ君も凄く良かった。12歳というちょっぴり背伸びを始めるお年頃でも、まだまだ父親からは真っ直ぐな愛が欲しかったはず。期待も諦めも混ざったような達観した雰囲気が魅力的だったな。
ちょっぴり歪んでいるけど、親子愛の1つの形を知れた分には観て良かったと思える作品。 -
3.8
切ない。
たまらない気持ちになる。。。
負の連鎖みたいなものを感じずにはいられない…
ちゃんと 子どもを育てられない親に育てられる事の悲しさ… 痛さ…
見ていて 辛くなる。。。
シャイア ラブーフの自伝的な話であり 彼自身ゎダメダメな父親役を演じているが…
自身が ちゃんと子育てされなかったヒトが
いざ 子どもが出来たからと言って 子育てするのは 実際 ホント 難しいと思う…
(ラブーフが演じていた父親も ちゃんと親に育てられていない様だった…いわゆる 負の連鎖)
基本…
自分が嫌だと思ってきた事ゎ 自分の子どもにはやらない!!…
って 自分自身はそう思ってきたけど
感情的になる事は そりゃ ありますゎ💦
人間なんだしね…
子どもゎ 傷つけられても 親には愛情を感じてるから 傷ついても我慢したりするそのいたいけな姿が たまらなく思える…
その子どもの感情を 一方的に親が利用するのは 狡い…
そんな事を思い出すだけで 泣けてしまう映画💧💧💧
ただ
愛のかけ方や 表現の仕方 全てがおかしいかもしれないけれど ハニーボーイの父親に 愛がなかった訳じゃない。。。
それもまた 切ない💧💧💧
ノアくんを見るのは、本作で5本目になるが
子役として 愛くるしく この役も彼にはピッタリな役だと思えた…
ふと ノアくんゎ 親に利用されていないだろうなぁ…とか そんな事まで心配してしまう自分がいる…
素行に問題があると言われてきたラブーフ。。。
彼のPTSDを患ってきた子役時代の過去を見る事によって あーぁ なるほどなぁ…って 思わざるを得なかった。。。
この作品を作ったアルマ ハレル監督曰く…
彼が乱闘騒ぎを起こして逮捕されてリハビリ施設に入ったときに、PTSDの原因かもしれない子役時代のトラウマについて書いてみるようにセラピストに薦められたこときっかけで この映画が作られた…って事だった!!
映画館で見れなかった映画の一つ🎬
また クリアした✨
(Filmarksへ)