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コロンバス

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モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスを舞台に、対照的な2人の男女の恋愛模様を描いたドラマ。

韓国系アメリカ人のジンは、講演ツアー中に倒れた高名な建築学者の父を見舞うため、モダニズム建築の街として知られるコロンバスを訪れる。父の回復を待ちこの街に滞在することになったジンは、地元の図書館で働く建築に詳しい女性ケイシーに出会う。父親との確執から建築に対しても複雑な思いを抱えるジンはコロンバスに留まることを嫌がり、一方でケイシーは薬物依存症の母親の看病を理由にコロンバスに留まり続ける。どこまでも対称的な二人の運命がこの街で交錯し、たがいの共通項である建築を巡り、語ることで、それぞれの新しい人生に向かって歩き出す…。

詳細情報

原題
COLUMBUS
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2017
制作国
アメリカ
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公開開始日
2021-01-08 10:00:00
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コロンバスの評価・レビュー

3.8
観た人
2281
観たい人
7905
  • 3.3

    うえびんさん2021/08/05 23:26

    静謐

    静かに落ち着いた時間が流れる。美術館でアートを鑑賞したような感覚に近い余韻。

    モダニズム建築の直線を多用した造りや、左右対象的なフォルムは、奥行きが強調されて美しいんだけれど、なぜか窮屈な感じもした。建物の映像の間に挟まれる緑の木々や葉の揺らぎを見るとホッとする。

    モダニズムと呼ばれる建築物群を見ながら、これは人間が脳化していった表れだなぁと思った。建築家の難解な思想を、頭で計算し尽くして建物に投影したものがモダニズムという潮流を生んだのだろうと。

    そういった意味でこの映画も、画面構成やカメラアングル、セリフまわしなどが、細かく計算して作られたモダニズム映画といった意図が込められていたのかも。

    建築物も人間ドラマも、難しく解釈することができるように、敢えてそれを楽しめるように造(創)られているような気がして、考えてしまって、感じ入ることが難しい作品だった。

  • 3.0

    kktkzwさん2021/08/03 15:11

    構図とか画作りにこだわっているように見えるが、ただこだわっているだけで面白さや美しさはあまり感じない。
    ただ、それなりにきれいに画面の中に収めただけという感じ。
    とにかくステイがくどい。
    小津安二郎を意識してるのだろうが、意識してるだけでso what?って感じ。

    モダニズム建築を扱っているのに物語も画もなんちゃってモダニズムなので面白くない。建築のモダニズムってそんなに薄っぺらいものじゃない気がするけどなぁ、、

  • 2.2

    青い御伽噺さん2021/08/02 03:46

    美しい建築の数々に魅了される映画。

    それらの建築を美しい構図で観せてもらえたのはとても良かった。

    しかーし!

    ストーリーはハッキリ言って全然ダメでしたー。

    ゆるーく観せてるからぱっと見なんかいい感じに見えるけど、めちゃくちゃベタな事しか言ってない!

    特にラストが気に入らん!途中までは物語も割と好きだったのにー。

    物語の中に何か一つでも新しいものがあれば凄く好きな映画になってたのになーって思いました。

    キャラクターも全然魅力なかったのが残念。

    建築が主役の映画なので、その辺はオマケだと思えばいいのかもしれません。

  • 4.0

    落伍者さん2021/07/30 15:40

    純文学っぽい家族の話とお手本のような構図。実際行ってみたらつまらない町なんだろうなと思わせてくれるところも最高。つまり映画でしか成しえない、映像の魔法。

  • 2.8

    ももさん2021/07/29 20:58

    会って間もない人と打ち解けてシンプルに幾重も会話を重ねる。その関わりを通して第三者が親身になってくれる事が外界への大きな一歩を踏み出す勇気になる。目に見えない心の動きを浮き彫りにする為、画の動きがとても静かなので少し退屈だった。いつかリベンジしたい。

  • 4.2

    sugar708さん2021/07/25 22:02

    『脱却』を主軸とした、どこかモダニズム的思想を感じさせる映画。

    本作で1番重要な要素は間違いなく、モダニズム建築でしょう。ドキュメンタリーなど以外でこのように建築物にここまで焦点を当てている作品は個人的には珍しく、その点も非常に面白かったです。

    コゴナダ監督が敬愛する小津安二郎監督が活躍しはじめた1930年代はドイツのバウハウス等を起点とした正にモダニズム建築のピークとも言える年代なので、そういう意味でも本作とこの映画で登場する建築物の親和性はとても高いのかなと。

    そのモダニズムの根底とは簡単に言ってしまえば「伝統的なものからの脱却」という思想があるかと思います。

    主人公であるジンとケイシーもどこかで、家族やコロンバスという土地からの脱却を望んでいます。しかし、どんなに拒もうとしても家族等の深い繋がりから真の意味で脱却することはできません。

    モダニズム建築もまた、その後のポストモダン建築というカウンターによって本当の意味で近代から脱却することが出来なかった部分があることを考えると、人間がそうであるように建築や文化もまた、ルーツや起源から脱却することは出来ないのかもしれません。

    本作でとても印象的かつ美しいカメラワークですが、シンプルでありながら洗練されていて、合理的な様子からもモダニズム建築の思想を感じられることが出来て良かったです。

  • −−

    夏希さん2021/07/23 18:07

    何処にでもあるような日常。
    建築物やクリエイティブの良さが分からないので(薄っぺらくて語れない)最初は私はこの映画のことが好きになれないと思った。
    実際に開始15分もせずに寝落ちしてしまって、しかもそれを3回も繰り返した。

    でも、意を決して見ていくと映画が進むにつれて、自分にも建築物で感動したことがあったことを思い出していった。

    有名で特別な所が感動する場所だとは限らない。

    ランチビュッフェで訪れたホテルや古びた喫茶店、新しい百貨店や今はもう誰もいないビル、、

    忘れていたけど
    ここに心を置いておきたいと思うほど
    心動かされた場所がいくつもあった。

    離れたくない
    建物に執着して大泣きした日もあった

    建物に飲み込まれて溶けたい
    強く願うこともあった

    建物に感動するってなんだろう
    美しさの価値とか私は知らないのに

    気付いたら心動かされてる自分がいる。


    構図が素敵。雑誌を見ているようだった。
    知ってよかった。見てよかった。
    多く語らないところが良かった。
    必要?と思えるシーンが必要だった。
    逆に必要と思ったシーンがなくて正解だった。

    心地よかった。

  • 3.8

    ntm723さん2021/07/23 13:42

    とても静かな映画やけど私は好き。
    モダニズム建築はもちろんのこと、1つ1つのシーンの構図が凝ってて始終画面が美しかった。
    カサンドラ役のヘイリー・ルー・リチャードソンはフローレンス・ピュー風で、なんとなくグレタ・ガーウィグの雰囲気も漂っててこれからも注目しておきたい女の子。
    ジン役の韓国系の俳優さんも静かな演技が良かった。

    コゴナダ監督は、多くの小津監督映画で脚本を手掛けた野田高悟に因んで自らの名前を付けた韓国系アメリカ人。
    小津監督へオマージュを捧げた作品らしい。

  • 3.0

    ywtさん2021/07/22 05:25

    ご当地建築アートアンビエント映画。固定カメラの映像の構図は美しく、静かなアンビエント音楽と共に、坦々と物語は進む。モダニズム建築徘徊をメインに、「ロストイントランスレーション」を思い出させる絶妙な年の差男女の距離感の中、それぞれに抱えた家族の事情を知っていく。コゴナタ監督の次作はA24製作らしいが、もう観なくてもその相性の良さは想像と期待ができる。小津安二郎の研究にも熱心なコゴナタ監督には、いつかこの日本を美しく切り取った映画を撮って欲しい。

  • 3.5

    なかけさん2021/07/18 02:45

    冒頭の数ショットはとても不安になったが、変な意味で小津っぽさもそんなになく面白かった。

    車を挟んでパスしたタバコがあんまり滑らなかったり、飛び込み台みたいな建造物を駆け降りる子供の中に逆走する子供がいたりとか、フィックス、シンメトリー構図で無機質に捉えた建築物を背景にしつつ、人には完全でない自由意志を感じられて良かった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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