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ミッドウェイ
G- 吹替
- 字幕
勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。
1941年12月7日の日本軍による真珠湾への奇襲攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将の命により、山口多聞や南雲忠一がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けたのだ。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな太平洋艦隊司令長官に、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを立てた。両国の一歩も引かない攻防が始まる中、日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭ける。遂に、アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック率いる爆撃機が出撃。空母、軍艦、潜水艦、戦闘機など、あらゆる近代兵器を駆使した壮絶な激突へのカウントダウンが始まった──。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 歴史・戦争
- 監督
- ローランド・エメリッヒ
- 脚本
- ウェス・トゥーク
- 原題
- Midway
- 関連情報
- 製作:ローランド・エメリッヒ 撮影:ロビー・バウムガルトナー 編集:アダム・ウルフ
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- アメリカ/中国/香港/カナダ
- 公開開始日
- 2021-01-22 10:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
歴史・戦争洋画ランキング
3695
4831
-
3.2
エメリッヒ監督なり脚本家は日本軍に対してもそれなりにバランスを取って、あからさまに酷く描いてはいないつもりなのだろうが、当然ながら自国が大正義で日本もドイツも帝国主義のとんでもない国というバイアス?は多少なりともかかる(そうでないとよほどうまくやらない限り自国の評論家や観客から総スカンとなる)。
これはどの国で歴史物を作ろうが同じだろうが、自国が基本的に正義になる。当たり前の話。中には戦争に勝者はいない的な自省や、戦争の狂気を描くものもあるにはあるが少数だろう。そのように表面上見せているが巧妙に自国軍アゲを行ってることも多い。
日本は当時ABCD包囲網で輸入制限に苦しみ、ハワイに進駐しているネイビーを警戒していた。主に艦隊同士による短期決戦を想定していた山本五十六(豊川悦司)、南雲忠一(國村隼)らにより真珠湾攻撃が実行されることになる。卑怯な奇襲である。
日本海軍は日本語もわからない奴らが自分たちの暗号を解読できるはずがないとたかを括っていたらしいが、映画にあるように簡単ではなかったにせよ短期で解読されてしまい、情報戦で圧倒的に負けることになる。観ていられない気持ちだった…。
とはいえ真珠湾攻撃シーン(未だに大統領にまでリメンバー・パールハーバー!と言われちゃうのよね、これ)、軽量な零戦の活躍、アメリカ軍の急降下爆撃などなど迫力の戦闘シーンは見応え十分だ。映画館なら音響も存分に楽しめただろう。
日本は日本で現代でもリメンバー・東京大空襲、リメンバー・ヒロシマナガサキと叫び続けなければならないはずだが、太平洋戦争は我々の過ちだったなどと反省するばかりで、国のために戦った先人を軽んじ、民間人大虐殺、核兵器を世界で唯一使用した(それも2度も!)米国に対して卑屈にるばかりではあまりに情けない。
フクシマではトモダチ作戦で助けてもらい(これは心より感謝しています)、中国が尖閣を取りに来そうだとなれば米軍様に頼らざるを得ない状況。敗戦で憲法含め骨抜きにされてしまった日本。
ほんの僅かでもいいから、ちょっとの自国アゲの太平洋戦争映画が作られるといいのだが…(イーストウッド監督に持ってかれてる場合じゃないよ…)
-
3.5
パールハーバー奇襲からミッドウェー海戦までを描く歴史ヒストリー。
なのに伝説のパイロットのヒーロー映画?
日米双方の立場や心情が詳しく描かれてるのも珍しいよね。 -
3.5
見た後でミッドウェイ海戦について調べてみたら、実際の話がとても面白かった。
そしてそういった事実を映画の中で色々と表現しようとしてることが伝わってきました。
ちなみに弾幕の表現がメチャクチャ格好良かった。。。 -
2.0
自分は、戦争知識あったから内容わかるけれど、ジャケ買いならぬジャケ観する人には退屈かも。
浅野忠信が渋くて好きなんだが、滑舌悪く聞こえたなぁ。
日本軍側のエキストラたちが中国人使ってそうで萎える。 -
3.5
やっぱり
映画館で観るべきだった
最初の真珠湾攻撃も
最後のミッドウェイ海戦も
急降下爆撃、燃え盛る炎、黒煙
炎上する空母、轟沈する空母
凄い迫力の映像だった
1941年の真珠湾攻撃から始まり
1942年のミッドウェイ海戦を軸に
描いた実話だが、焦点をあてた
人物が多すぎたかな?
失われた命
大事な人を想う気持ち
断固たる決意
重大な決断を逡巡する時間
後悔、恐怖、勇気
描きたいことが有りすぎて
逆に、各個人の人物像の描写が
中途半端に感じた
それでも
両国の戦死者達への敬意を感じる
忘れてはいけない歴史の映画
後、無理な要望だけど
同じ時間軸とキャストで
日本軍側に焦点をあてて
真珠湾攻撃の決断
ミッドウェイ海戦作戦詳細
陸軍や海軍、国益、同盟国の関係
山本五十六司令官、南雲大将の葛藤を
描いた物語が観てみたくなった -
3.5
2021 22本目
こうやってみると同時はイケイケドンドンだったんだな〜。
もう突き進むしかなかったんだろう。 -
1.0
いい役者さん出てるのにキャラがたってない。
結構序盤でロイが死んで、みんなでロイの思い出話に浸るシーンは、ロイのキャラをそこまで知らないこちらとしては何これとしか言いようがなかった。
作り方が下手な映画だなと思った。 -
3.4
🇯🇵あらすじ🇺🇸
歴史を左右する
ターニングポイントとなった
ミッドウェイ海戦を描く。
🤔感想🤔
アメリカ、中国製作の戦争映画
ということで、
"アメリカはやっぱり強いぞ"
という映画になっているのかなと
思っていたのですが、
そうでもなかったですね。
安心しました。
CGが少しね…
弾丸も全然当たらないし…
これを全て鵜呑みにすることは
危険なので、こんな見方もある
ということで捉えておきたいと思います。 -
4.0
映画館で見ればよかったと後悔
正直ww2とかが絡んだ戦争映画は日本の映画だとアメリカが一方的に悪いように描かれたりしているがこれは双方を交互に平等にうつし、まるで歴史の授業だった。
アクションの迫力もすごかったのでやはり映画館で見ることをお勧めしたい。
もう終わってるけどね笑笑笑笑 -
3.5
「この海が全てを知っている」
戦争映画はいつもレビューが難しい💦
色々考えさせられるものがあった。
トヨエツ、いつの間にそんなに老けちゃったの?!最初誰だかわからなかった。
そして、アメリカ映画での日本人って、知らない人ばかりw
そして、日本語聴き取りにくいのは何故?
日本も、最初はアメリカから恐れられていたのにはびっくりしました。
戦争なんて、何で起こったのだろう、、、
(Filmarksへ)