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S.A.S 特殊空挺部隊 史上最悪の極秘空輸ミッション
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- 字幕
ド派手に、行くぜ!
かつて敵から“怪物”と恐れられた伝説の特殊空挺部隊員ジョン。超人的パワーと戦闘能力でその名を轟かせた彼だったが、ある事件をきっかけに引退していた。そんな中、かつての仲間フロストから依頼が舞い込む。アジトに潜伏する犯罪王ティーグを生け捕りにし、空路で移送して投獄する任務だ。ティーグは数年前ジョンの上官だったが、東欧での任務中に部隊を裏切って大勢を死なせた男だ。ジョンはティーグへの復讐を果たすべく依頼を受ける。作戦のリーダーとなったジョンに与えられたのはたった2人の傭兵シャピロとリンチ。非公式な任務であるため、国からの援護はない。ティーグが身柄を隠すまで、タイムリミットは48時間。精鋭傭兵部隊に守られたアジトをどう攻略するのか?ジョンは想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アクション
- 監督
- ロス・ボヤスク
- 原題
- I Am Vengeance: Retaliation
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- イギリス
- 公開開始日
- 2021-02-03 10:00:00
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アクション洋画ランキング
15
27
-
3.7
ついに出た、密かに気になっていたロス・ボヤスク監督最新作。
今までボヤスクさんは奇を衒ってしまう悪癖がありましたが、前作で改善の兆しを見せていた。
さて、今回は奇を衒って失敗したのか、衒わずに成功したのか。
失敗したのかい!?それとも、成功したのい!?
ど っ ち な ん だ い ! ?
前作同様、殺された知り合いの復讐に走っていた元特殊部隊員、ジョン・ゴールド。
そんな中知り合いのフロストから、新しいチームを率いてかつて死んだハズの元工作員の悪党、ショーン・ティーグを生け捕りにする任務を受ける。
前回のアレコレで犯罪者として追われていたジョンは、犯罪記録を消すという報酬のため任務を受けることに。
敵地でのドンパチの果てに、すんなりティーグを捕えることに成功したジョン一行。
引き取り場所の飛行場へ向かうが、通り道の廃工場で謎のスナイパーの襲撃を受けて車が大破。
更にティーグの部下の襲撃も受け、あちこちでハードな大乱闘が繰り広げられる!!!!!
大悪党を収監するために、特殊部隊が死闘を繰り広げる、格闘アクション。
こんな邦題ではあるが、実は同監督、同主演の「アウトレイジャス 最も危険な男」の続編だったりする。
一応、前作では主人公が殺された親友の復讐に走ったアレコレとかが描かれてた…と思うけど前作見たのはずいぶん昔だからあんま覚えてないし、今作単体で見ても十分に楽しめるとは思います。
(一応前作もラストバトルの大ポカを除けば普通にB級アクションとして楽しめると思う、ラスボスも有名な人だし。)
さて、前作はストレートな復讐アクションだったが、今回は因縁のある悪党をとっ捕まえるために主人公達が奮闘するという「S.W.A.T.」系の護送アクションになりました。
(まぁ、あっちに比べこちらは激安なB級アクションなんですが。w)
しかし、今回はすぐ逃げようとする悪党を何度も捕まえて、その度に護送する展開になっているため、悪党がすぐ逃げだしたり、トドメを刺せそうなのに任務の都合上で出来なかったりして、お話が全体的に回りくどくなってしまっている。
悪党に恨みのある女スナイパーが出て主人公達と対立したり、そのどさくさに紛れて悪党逃げ出したりと、ひたすらイタチごっこな展開が連続するので「もうさっさと悪党始末するか動き封じて移送しろよ!」と思ってしまいました。
(因みに女スナイパーはやたらキャラ背景が凝ってて「この人主役にしろよ」と何度か思いました。w)
アクションは全編に渡って繰り広げられてはいるものの、格闘戦の終わりに茶々が入られてたり、トドメを刺さなかったばかりにまた同じ連中に邪魔されたりと、何とも歯がゆい物がクライマックスまで残る結果に。
一応、戦いの結末は(前作とは違って)それなりに納得のいく落とし所だったのは良かったけど、せめて雑魚敵位はサクサク始末する展開にすれば良かったんじゃないかなぁ…。
前半は割と敵を殺りまくってたし、前作の「アウトレイジャス~」では敵を容赦なく殺りまくってただけに、どうしても気になってしもうた。
そんなこんなで、お話は過去作同様奇を衒ってアレな感じになってしまった感がある。
処女作の「マシンガン・パニッシャー」に比べればまだ許せるレベルとは言え、今回もボヤスク監督の悪い癖が出てしまった感がありました。
とまぁそんなこんなで今作、お話はアレなレベルではあるんですが、肝心のアクション方面は中々良く出来ています。
主演がマッチョなレスラー畑の人なので、格闘戦は打撃と関節技主体。
前作同様に豊富な関節技を見せ、重量級のド派手な殴り合いを見せてくれます。
(ただ、首や関節のへし折りが前作より減ってたのは残念。)
また、主役や敵ボスだけでなく脇役の女性に雑魚敵のオッサン、脇役のあんちゃんまで登場人物は皆動ける人揃い。
更にファイト・コーディネーターに「ニンジャ・アベンジャーズ」や「トリプル・スレット」のティム・マン氏が起用されていて、マーシャルアーツの動きがかなりスピーディで見ごたえある物になってました。
主人公のハードな肉弾戦に女性陣のキャットファイト、クライマックスの大乱闘等、格闘アクションはどれも見ごたえあります。
銃撃戦もやや安っぽいものの、それなりに迫力あり。
余談ですが、クライマックスで格闘戦に参加する男、どっかで見た事あるなと思ったら「ナイト・シューターズ 処刑遊戯」でスタントマンをやってた男だと分かってビックリ。
出番はちょっとだけですが「ナイト・シューターズ~」同様にキレッキレな動きで敵を殴り倒してました。
演じてるのはジャン=ポール・リィと言う人ですが、フィルモグラフィーを見るにどうやらスタント畑の人らしく、多くのアクション映画でスタントとして頑張ってるようです。
(何やら「ドクター・ストレンジ」や「ワイルド・スピード」シリーズ等のスタントに参加してるみたいですね。)
「ナイト・シューターズ~」もそうですが、この人、今後も要注目ですね。
そんなこんなで格闘アクション映画としては十分に見ごたえはあるでしょう。
ロス・ボヤスク監督の過去作ではモッサリしてる場面も少なくはなかったのですが、今作はそこら辺がかなり改善されてました。
ただ、お話に関しては過去作同様、まだまだ奇を衒ってしまう悪い癖が抜けてないように思えました。
「マシンガン・パニッシャー」の時にも書きましたが、この監督、その癖さえ直せれば、結構化けそうな気がするんですがねぇ。
(直せれば、成長し始めたころのジェシー・V・ジョンソンさんレベルまでは行けそうなんですが。)
まぁ長々とは書きましたが、格闘アクションは見ごたえあるし、尺も80分台ながらテンポは良さげなので、暇つぶしには良いと思いますぜ。
とりあえず期待せずに大作のついでにでも気楽に借りてみてくだせぇ。
(因みに前作も暇つぶしに丁度いいレベルなんでそちらもヨロシク。w)
当レビューでは今後もロス・ボヤスクさんの行方を追っていきます。
直そう!!!奇の衒い!!!
目指せ!!!第二のフロレンティーンさんやジェシーさん!!!!w -
3.3
S.A.S. 俺たちスーパーポリスメン!じゃなかった俺たちなんとか空挺部隊
元WWEプロレスラーの2メートル90センチくらいの大男が主役で、対する敵も185センチと…人気ユーザー(現在サボり中の)るんこはさんくらいタッパある野郎どもが「ド派手に!イッちゃう!」爆笑バトルアクション!
いや何が爆笑ってさ、1/100スケールのガンプラに1/144スケールの武器持たせてる絵面がずっと続くんやで!武器が全てオモチャに見えるくらい小さいねんてwww
主人公の元レスラーのガタイがデカすぎワロタやねんてwww
敵が「くぉのやろおォォォォー!」と襲ってきてもそりゃ元プロレスラーで3m近く背があったら指先一つでダウンさ!やろ。うわーヤバい!感がゼロwww
いきなりの仮面衆の登場!とかオモロかった!だがしかし4mレスラーには敵わない!
主人公のなんとかウェイドさん、橋本の水面蹴りや蝶野のSTF、武藤のシャイニングウィザード、入力が難しい(しゃがんで↙︎↘︎↙︎両パン)のロックボトムまで繰り出す!
えっそれドゥエインジョソーンさんに許可取った?ってくらいにウェイドなんとかさんがプロレス技をやってくれます!!(多分やってない
格闘技興行の「プライド」で、完璧なボクシングスタイルでの「ワンツー」を覚えてしまったアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが長い脚でのステップイン、速いタイミング良いワンツーで無双してしまったような…
やっぱ主役がデカ過ぎると危機感無いっちゅーかね。無双を楽しむ作品になってまうよね。
そう考えたら元プロレスラーのドゥエインジョソーンさんやバティストゥータ(名前まだ覚えられない)くらいがまだええんかなぁ?
ロック様はまだまだゴツいから撃たれない限り大丈夫そうやけど。
そんなボクらが感情移入出来るキャラクターが一人いた!そう!
「赤パンマン」です!
敵から追い剥ぎに合いながらも赤いボクサーブリーフ一丁で敵に立ち向かう、笑顔が愛くるしい赤パンマンが、ママがGUで買ってきてくれたブリーフで戦います。
ありがとう赤パンマン…君のことは忘れないよ…なにしてたか忘れたけど。
と、まぁ、酔っ払いながら鑑賞し、そしてレビューも酔っ払いながら書いているおいどんの情報は鵜呑みにせず、他のレビュヤーさんを参考に、進撃の巨人がわっしょいする今作を楽しんでみてはいかがでしょうか。
勿論責任は取りません。
-
3.5
DVDにて字幕観賞。
あらすじは裏切り者の諜報員ヴィニー・ジョーンズを捕らえる任務に覆面被った奴に、5人組も絡んできて…というもの。
りょーこさんのレビュー読んでレンタル。
ホントだ!つまらなさそうなジャケットに煽り文句でスルーしましたが、意外や意外、面白い🤣
りょーこさん、毎度毎度ありがとうございます!
80分ちょっとでサクッとアクション作品を楽しめる作品にしているのが良い😆
銃撃戦もあるけど殴り合いの肉弾戦重視っていうのが尚良い!😆
任務ならちゃんと銃を使うべきなんでしょうが😅
連絡も携帯ではなく、無線でやるべきじゃ?🧐
こういう作品に『エクスペンダブルズ3』みたいに女性出てるとちょいとテンション上がりますが、女性陣もちゃんと動いて男勝りのアクションしているのも観てて偉いな〜思った。
男相手にしても一歩も引かないファイト!
それも知らないキャストがやってくれている分嬉しく思います。
敵ももういっそのこと、ちゃんと殺せよ!と思うところは多々ありますが(銃撃戦やっていたのに、銃を捨てて殴り合いに発展するとか🤣)アクションに関しては手抜き一切無しっていうのが観ていて気持ち良いですね☺️
味方、敵キャラクターの描写も悪くなく、ちょこちょこ笑えるところもあって良き。
味方キャラの金髪ねーちゃんが好みでした😊
ウホッ😍 -
4.0
ド派手に、行くぜ!
なんてジャケにあると大抵クソ地味な駄作なのですが、これはまさかのマジ派手アクション☆
201cmのWWEスター、ウェイド・バレットの大迫力素手喧嘩!
対する185cmのヴィニー・ジョーンズもしっかり強い!
女性陣もゴリゴリバキバキに戦うし、勿論薬莢あり、リロードあり!
マズルフラッシュと血飛沫はCGだったけれど。
そしてフィルマには載ってないが、我等が『ナイト・シューターズ』ジャン=ポール・リィも登場します!
これは掘り出し物じゃあ~(〃∇〃)
ジョン・ゴールド(ウェイド・バレット)は、犯罪歴抹消を条件に、元工作員の大悪人ティーグ(ヴィニー・ジョーンズ)を生け捕りにしろという依頼を受ける。
若手を連れてサクッとティーグを捕まえるのだが、何故かそこに仮面を被った激強刺客がやって来た!
さらに見るからにアホっぽい5人組まで現れる!!
ゴールドは隙を見て逃げようとするティーグを追いつつ、殺されないようにしつつ、先を急ごうとするのだが……
ただひたすらにヴィニー・ジョーンズを追う、それだけのストーリィなのですが面白い!!!
アクションできっちり魅せてくれます☆
もう飽きる間も無く銃撃戦と素手喧嘩の応酬!
女性陣もかなり動けて、ヴィニー・ジョーンズとも互角にやり合っちゃう♪
キャットファイトもあり(ФωФ)
ジャン=ポール・リィはラストのみですが、可愛らしい顔でしなやかな素手喧嘩を見せてくれますよ~
その他、服を奪われてずっとパンイチの奴や、礼儀正しいでっかい敵、アホ丸出しな巨乳など、脇役もユニーク☆
ウェイド vs ヴィニーのボコり合いも勿論迫力満点でした~
月初の疲れを見事に吹き飛ばしてくれた良作!!!