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大学の山賊たち

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岡本喜八が佐藤允を始め東宝青春スターを総動員して監督した、雪山を舞台とした青春アクション映画。

岡本喜八が佐藤允を始め東宝青春スターを総動員して監督した、雪山を舞台とした青春アクション映画。吹雪のために山小屋に閉じ込められた大学山岳部の若者たちの前に、警官に追われたふたり組の強盗が逃げ込んでくる。まるでミュージカルのようなテンポの良さで岡本喜八節がさく裂したスキーアクションの娯楽作。鶴田浩二が山岳部の先輩役で特別出演。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1960
制作国
日本
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公開開始日
2021-02-05 10:00:00
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大学の山賊たちの評価・レビュー

3.6
観た人
60
観たい人
42
  • −−

    きょうこさん2021/06/02 23:24


    始まってすぐ「終」の字が浮かんできた瞬間に笑ってしまった。なんだそりゃ(笑)
    でもおかげで一気に物語の世界に引き込まれた。

    ミッキーカーチスが飄々としていていい味出してる。
    エキセントリックな越路吹雪もまぁまぁ不気味で面白い。でもすごく可愛く感じるから不思議。
    中丸忠雄の端正なお顔立ちの悪役っぷりも素敵。
    佐藤允さんが野生児然とした役どころなのも面白い。「胃袋で感じちゃうんだ!」という台詞が可愛すぎた。

    ロケがほんとに大変だったろうなあという感想が真っ先に出てきちゃう。雪崩のシーンとかどうやって撮影したんやろう?


    生理休暇をまとめてとる女の子たちとか、それを当然の権利だと言って責めもしない上原謙とか、岡本さんはそういうところの描写が上手いなあと思った。山をナメきってる女たちとかね…(笑)


    山荘に閉じ込められたときにどうやって食いつないでいくかという話の中で、上原謙が「金ならある」と言うあたりも面白いなあと思った。極限状態において金など無意味なのに、それを分からない金持ち。生きるためには金より食料というシビアさ。金なんて自然の前ではただの紙切れにすぎないってのがよく分かる。

    そしてさらに、悪ーい顔した中丸忠雄に銃で脅され、わずかな食料も奪われる。中丸忠雄さん、こういうシーンで本当に悪そうな顔をするから好きだ。

    過酷な状況の中で、急に病気になったり、そこでどれだけ他人を思った行動がとれるか、ということも描かれているし、そういう極限状態のなかで生き抜くということをものすごく面白く描いた映画だったと思う。

    佐藤允さんがある理由で女の子の顔面を雪に押し付けるシーンは素晴らしかったと思う。その後のやりとりも良かった。

    「胃袋さん、誰にも言わないでくれる?」
    「言わないさ。君は散歩してただけなんだ」

    こんなんしてくれたら惚れてまうやろ…!



    ラストでちゃんと成長した人間とそうでない人間の違いとかもわかるし、あれほど金とか食料に執着してた中丸忠雄が、最後には「ベッドの中に入ってましたよ」とか言ってお金をちゃんと返すのも良いし、返された方のお金持ちの社長も、もはやそれに興味なさげな様子が良い!

    あんまり評判はよろしくないようだけど、めちゃくちゃ面白い映画だなと思った。役者の顔もしかりで、観ていてずっと楽しかった。

  • 3.3

    亀岡鶴太郎さん2021/05/14 07:00

    クロムキャストの調子が異常に悪く何とか繋げたような状態で観たので、始まった途端にデデンッ!と『終』の文字が出てきたときは相当ビビったけど、その後すぐにデデンッ!とタイトルバックが出たのでひと安心。夜中に見たので「バッキャロー!!!!」の声が本当にうるさかった。

  • 3.2

    TISMティーアイエスエムさん2021/05/13 03:47

    当時、流行のスキーを描いた娯楽作。
    スキーのシーンを踊るよう「オシャレ」に撮っていて、今見ると大袈裟に見えて気恥ずかしくなります。

    お目当ての佐藤允は三枚目の山岳部大学生役。なかなかの活躍。滑り落ちるスキー板を追って雪山を駆け降りる姿に萌えました☺️

    大したことのない話ですが、カットの切り替えと、権力の無力さの描き方に岡本喜八節を感じられます。

  • 3.0

    スギノイチさん2020/11/25 23:35

    東宝らしい健康優良キャンパス映画に、サバイバル・ギャング・幽霊まで入れ込んだ闇鍋映画。
    東宝ガールズや上原謙&越路吹雪よりも、ミッキー・カーチスと中丸忠雄に萌える。

  • 2.0

    アノさん2019/12/04 01:06

    白坂依志夫的なモダントークも白々しくなる役者陣の魅力のなさ。
    上原謙が一人二役なのに全く活きていないのは致命的だろう。

  • 4.0

    りっくさん2019/05/25 23:33

    喜八節全開の痛快スキーアクション娯楽作。各々の事情を抱え山小屋に集う人々の共同生活と、そこで巻き起こる二転三転のドタバタ劇。上原謙演じる幽霊が緊迫した状況を緩くさせる役割を担う。食卓で全員が横並びで座る場面でのテンポの良いカット割りや、飽きさせない作劇などユーモアに富んだ楽しい作品。

  • 3.0

    nagashingさん2018/12/05 20:30

    開始30分は悪くなかったが以降失速。岡本喜八にしてはイマイチ。これだけの登場人物をもれなくキャラ立ちさせるのはさすがだが、あきらかにつめこみすぎな諸要素が有機的にからむことなく上滑りしていく。シチュエーションがもたらすはずのスリルもまったく活きず弛緩。こうなってくると、お得意の軽快なテンポも裏目に出て淡白さへと転化してしまう。デパートガールズのカラフルなおケツ四つならびと、みんなでいっせいに階段を上る謎ステップは最高。山崎努の置き手紙の字がかわいい。

  • 3.4

    nsdさん2018/12/02 14:55

    久しぶりに鑑賞。おなじみの顔ぶれが大活躍。佐藤允のあの髪型に笑い、ミッキーカーチスのとぼっけっぷりに癒される。上原謙と越路吹雪の夫婦もいい。誰も死なないし、深刻さや暗さがない、これぞまさしく「明るく楽しい東宝映画!」。そのせいで、腹が減ったという飢餓感がないのが、やや減点。中丸忠雄が改心するけど、やっぱりうさんくさいのはご愛嬌。ラピュタ阿佐ヶ谷で。

  • −−

    一さん2018/11/30 22:27

    映画が始まってすぐ"終"が出るという人を食ったようなオープニング。そして最後までめちゃんこ面白い。雪山に佇む通称"おばけ小屋"に夫の幽霊と暮らす未亡人って設定だけでわくわく。そして何の捻りもなく幽霊登場。ギャングも登場。若い男女10人と未亡人と社長とギャング、一難去ってまた一難のこの密室劇に幽霊放り込むのもなかなかだけど、幽霊の現実への干渉度がどんどん高まっていくのがすごくおかしい。最終的にはボグダノヴィッチ『殺人者はライフルを持っている』のボリス・カーロフを思い出すような上原謙オバケの活躍。楽しい。そんで岡本喜八作品のミッキー・カーチスは最高~。

  • −−

    hummingbirdさん2018/11/30 21:57

    岡本喜八の映画はいつも面白くて楽しくて、ただ見てしまうので、感想が書けない。おなかすかして見たので、登場人物にすごく同情。帰りにおでんをたくさん買ってしまった。

    「Laputa Asagaya 20th anniversary もう一度みたいにおこたえします」@ラピュタ阿佐ヶ谷

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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