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ノー・マンズ・ランド 西部戦線
G- 字幕
ドイツ軍×フランス軍が激突!志願兵として惨酷を戦い抜いた衝撃の実話。
年。第一次世界大戦が始まるや、感奮興起したオランダ国籍のアーサー・クナップは、両親の反対を押し切りフランス軍外国人部隊の志願兵として、第3軍の第3部隊に配属された。誰もがクリスマスまでに終戦を迎えると思いきや、激化するドイツ軍の奇襲攻撃であっけなく死に逝く仲間たちの姿に、戦争という過酷な現実を突きつけられるアーサー。さらに追い打ちをかけるように尊敬する父が病死してしまう。そんな中、塹壕戦の緊張感が一気に高まる事態が起きる。それは、ドイツ軍が大規模な毒ガス散布を決行するというものだった…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 歴史・戦争
- 原題
- NO MAN’S LAND
- 関連情報
- 製作:アレックス・テル・ビーク 撮影:ニクラース・P・ホイング 音楽:クラース・ヴァン・アイケレン 編集:マーカス・アドバーガム
- 音声言語
- オランダ語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- オランダ
- 公開開始日
- 2021-04-07 10:00:00
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歴史・戦争洋画ランキング
41
13
-
4.0
本作の主役であるアーサー・クナップ氏が家族に送った手紙をモトに描いた第一次世界大戦を戦うフランス軍の物語。
参戦する若者達(だけではなかろう)が楽天的だったのは、第一次世界大戦が普仏戦争から40年弱を経て起こった久し振りの戦争だったためなのかも……と不意に思ったり。
泥まみれの塹壕という人間が人間として存在できない場所で繰り広げられる戦場で、命と精神をすり減らし、ダメ出しに毒ガス攻撃まで受ける兵士達の苦悩。そして、"他所の戦争"を代弁する恋人らの反応は、それだけで兵士達を追い詰めていったのかも。
アーサーの死の床でラジオから流れているヒトラーの演説が、ある意味肯定的ともとれる引用がされてるトコロも印象的。ドイツ国民を奮い立たせたヒトラーの存在は、実はいつの時代にも存在する求められたカリスマの姿、とも云えるかも。
それにしても、マスタードガスにただの布マスクで立ち向かわされた兵士の姿たるや一体。しかもコレが現実だったんだから、その恐ろしさたるや。 -
1.8
本当に映画?低予算ドラマみたい。戦争映画なのに戦場全体を映せないので、ほぼ暗い塹壕のシーンと味方の寄りばかり。出口の無い行き止まりの戦争の暗さを表現出来てると言えばそうなのかも?
で、毒ガス攻撃にコロナ対策程度のマスクで突撃!て、結果そりゃそうなるがな!
第二次に比べて第一次はまだ近接して白兵戦が多かったので、刺し殺しが多いのが何か印象的でした。 -
2.0
WOWOW.
第1次世界大戦時、フランス軍の外国人部隊に志願した人の実話を元にした作品。
塹壕での過酷さがいまいち伝わってこなかった。予算的なものかも知れないが、ここのシーンが多かったわりにはです。
実話だから少し遠慮したのが帰って徒になってしまったかなって感じでした。 -
2.5
世界史の勉強不足か。。?
どことどこが戦ってるのよ と終始思ってました。
毒ガスなのか霧なのかもよく分からなかったし、機関銃に向かって歩いてるパーマも何で弾が当たらないのか、こいつ最強だなぁと。
あと、休暇で家に帰れるのを知って驚愕。 -
2.8
WOWOW録画鑑賞
2014年オランダ作品
第一次世界大戦を描いた、シリアスなB級作品。
『ノーマンズ・ランド』2001年作品とは時代背景も違う別物作品。
第一次世界大戦勃発に際し、親の反対を押し切り、フランス軍に志願したインドネシア系オランダ人の若者が体験する過酷な戦場を描く。
エンディングで当時の主人公の写真が出てくるため実話と思います。
終盤、非人道兵器の毒ガス戦が描かれる。
淡々と描かれており、大きな盛り上がりも無いが、戦後、毒ガスの後遺症に苦しんだ兵士が相当数いたと思うと、息苦しくなる。
-
3.0
第一次世界大戦中フランス軍に入隊するオランダ人の実話。
フランス軍として戦闘に向かい最初は差別も受けるが次第に仲間の指揮が高まり帰還するも、毒ガスの被害を受けたせいで8年後あっけなく亡くなってしまう。 -
2.7
外人部隊のWW1という異色作
最初はソフト帽、時間が経つと鉄兜とか
それなりに考証をしていそう
途中で見るのが嫌にならなかった分ましか。。。 -
3.0
フランスにはオランダ人など、外人が外人部隊として多数参加したんですね。オランダをネーデルラントではなく、オランダと言っていました。
-
2.1
第一次大戦下、仏軍の外人部隊に参加するオランダ人主人公の、オランダ製作作品という珍しい一作。
低予算映画なので、編集も、描写も淡白。
ただ、主人公たちの外国人部隊やズアーブ兵の腹帯は青色。
北アフリカ系部隊や植民地軍の腹帯は赤色…など描写のワンポイントありでそこは拍手 -
1.5
こりゃひどい。
戦場や戦況の説明もなく、戦いの映像はミニマム。
なので迫力や緊張感はなし。
状況や会話、映像シーンも飛び飛びなので、登場人物に感情移入も出来ず。
毒ガスがショボいマスクで防げるの?
主人公のおでこだけが気になるわ。
(Filmarksへ)