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ファヒム パリが見た奇跡

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その一手に希望を乗せて

政変が続くバングラデシュ・ダッカ。ファヒムがチェス大会で勝利を重ねていたことへの妬みなどが原因で、一家は脅迫を受けるようになり、父親はファヒムを連れてフランス・パリへ脱出した。難民センターに身を寄せた父子は、チェスのトップコーチであるシルヴァンと出会い、チェスのトーナメントを目指して信頼関係を築いていく。しかし、一方で、難民申請を却下されたファヒムの父親は、身の置き所がなくなり姿を消してしまう…。

詳細情報

原題
Fahim
関連情報
プロデューサー:ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル
音声言語
フランス語/ベンガル語
字幕言語
日本語
制作年
2019
制作国
フランス
対応端末
公開開始日
2021-04-14 10:00:00
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販売終了 

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ファヒム パリが見た奇跡の評価・レビュー

3.7
観た人
784
観たい人
2123
  • 3.7

    monさん2021/05/12 09:47


    母国バングラデシュで政治難民となった8歳の少年ファヒムが、逃れた先の仏パリでチェスのチャンピオンになった実話。


    無知で恥ずかしいのですが、移民ってこんなに受け入れられないもんなんですね。
    フランスの滞在許可を得るためにチェスに励むファヒムも偉いですが、それよりも頑張ったよ!って褒めたくなるのがお父さん。
    文化も違う、言葉もわからない、仕事も見つからない、けど息子はなんとか学校に、って奮闘する姿が泣けました。
    寡黙なところがまたいいじゃないか…


    実際のファヒムくんは20歳を過ぎたそうですが、いまだ親子共にフランス国籍を取得できていないとのこと。
    ひとりの少年のサクセス・ストーリーという一面に加えて、難民・移民問題にも深く切り込んだ骨太な作品でした。

  • 3.7

    sawady6さん2021/05/02 07:47

    バングラデシュから難民として渡仏したファヒムとその父、類稀なるチェスの才を持つファヒムはあるチェス教室と先生に出会う

    わしはチェスは駒の動かし方ぐらいしか知らないが、刺し合いの緊張感や勝利への渇望が上手く出ていて楽しむことができた
    地味だが味のある作品

    実話を基にし、難民問題という根深い問題が常に背景にあるが、
    それを補うが如く個性豊かなチェス教室の面々が物語に華を添える
    特にシルヴァンは温かみと不器用さが絡み合ってとても愛おしい人物になっていて好き

    才あるものでさえも自由を得るのは難しい事だと痛感、厳しい現実も突きつけてくる

  • −−

    SPNminacoさん2021/04/30 02:16

    バングラデシュ難民としてフランスでチャンピオンになった天才チェス少年の実話。負けん気が強いファヒム演じるアサド・アーメッドくんがとても愛らしく、他の子役たちもイイ顔揃いで、チェス大会でのサクセス・ストーリーが展開。同時に、難民申請や滞在許可への苦難の道のりが並行し、人権や人道精神を問いかける作りだ。
    今だにフランス国籍を取得できていないという事実が切ないが、日本に比べたらフランスはずっとマシに思えてしまうので、その現実がまた辛い。例えチェスの天才でなくても誰にでも、ファヒムのように道が開けるといいのだけど。
    順応が早い子供と違って、父の方は基本的意思疎通もままならない。その辺ユーモアを交えて描かれるけど、大変な苦労なのは演技で伝わる。一方、チェス仲間や師匠ジェラール・ドパルデューらはファヒムをさりげなく察して理解するのが移民都市パリらしい。そしてボビー・フィッシャーなどの名前を挙げて、移民ルーツである天才棋士たちの系譜をリスペクトするのだった。
    チェスをよく知らなくても、素早くタイマーを切り替えたり棋譜を付けたり、戦術名だけでもカッコいいし、チェス教室や大会の様子も詳しく見せてくれるから面白い。どうせ脚色するなら、対局と強制退去が迫る時間進行をもっとスリリングに絡ませた方が盛り上がったかも。

  • −−

    mappiiさん2021/04/13 13:12

    チェスのことは1ミリも分からんけど、かなり社会派に作られていて、見応えありました。

    日本は難民を全然受け入れていないことや、島国であることから、あまり身近に上がってこない社会問題ではあるけど、難民問題について考えるべきと思えるいいきっかけになったと思う。

    なぜ難民は生まれるのか、滞在先の国での扱い、滞在許可を得るまでどれほど長い期間かかるのか…
    難民として別の国に来た人が必ずしも治安悪化に繋がる訳じゃないし、もっと日本でも難民認定を進めるべきなんじゃないかなぁとか思ったりもする。
    実際、もっと複雑な問題ではあるけど。

    最初に書いた通りチェスのルールは全く分からんけど、ファヒムの天才ぶりは素人以下の私でもよく分かった!
    言語覚えるのも驚くべきスピードでほんまに天才なんやなと!

    映画でいつの間にか言語の壁無くなってたみたいなん、あるけど、これはそんなことなくて、でも、ジェスチャーなんかでコミュニケーションは取れるもんなんだなぁとちゃんと気づかせてくれた点も良かったです。

    海のないバングラデシュから来たファヒムが、海でチェス教室の友達たちと無邪気に遊ぶとこ、それから各家庭にお泊まりに行くシーンがすごく印象的。
    生まれた国なんて関係なく、温かい子たち、人たちばかりで、心も温まった。

    “フランスは人権の国なんですか?それとも人権を宣言しただけの国なんですか?”
    もうこの言葉がグサグサ刺さった。
    社会の末端で起きている社会問題を目の当たりにしているからこそ出た言葉で、そんな社会の末端に目を向けてこなかった上の人たちはハッと気付かされるんだろうな。

  • 3.5

    scotchさん2021/04/11 21:20

    二本立て二本目。実話ベースのよう。
    祖国バングラデシュから逃がれたチェス名人の子どもが主役。
    親切にしてくれる周りへの感謝が薄い生意気なこの主人公がどうも…エンディングに出てくる本物の写真は謙虚そうで安心した(笑)
    師匠がなかなか強烈キャラ。壁叩き、うるさい!
    こちらの本物は他界された模様。本作が良い供養となるでしょう。

    1500レビュー、劇場に身を委ねたが自分で選んだ方が良かったかも(笑)

  • 3.6

    kickさん2021/04/01 13:12

    チェスが分かればもっと楽しめたかな。

    才能があるのに、それを発揮出来る場所を用意してくれないというのは最悪。それを逃れたファヒムほんと良かった。

  • 3.6

    パピヨンさん2021/03/28 17:35

    この様な例は先進国では結構あるのでしょうが、日本ではなかなか表に出てこない。日本でも苦しんでいる外国籍の方の為に、力を傾けている方も多いと思うけど、これらの事を世に問いかけるマスコミの力が弱いと感じる。日本のマスコミの視点、感度、感覚が他の先進国とは異質な気がする。等と考える時間を作ってくれた作品です。

  • 3.9

    おりこさん2021/02/28 20:54

    実話ベース。ファヒム、チェスが強いのはともかくかなり早くフランス語習得してすごすぎ。地頭がいいんだろうなあ。路上で寝てたら、難民と認められるまで保護してくれる施設の職員?が巡回?してて、フランス凄いなと思った。周りが親切な人が多かったのは良かった。でも父親は大変だっただろうなあ。所々笑えて良い映画でした。

  • 3.5

    yossyさん2021/02/26 19:44

    実話を基にした物語


    バングラディシュからの不法入国したチェスの天才少年ファヒムが仲間や先生との絆を深めていくのが素敵ですね

    首相に電話が繋がるなんて奇跡的

  • 3.2

    naokitさん2021/02/25 21:19

    難民としての大変さを描く映画は何作か鑑賞した覚えがありますが、チェスの技量で滞在許可を勝ち取る少年の話…国籍取得まで出来ないのがリアルです。
    最近では多く見かける実話ベースのストーリーなので、エンドロールで出てくるモデルとなった人々のその後の映像とか結構楽しみなんですよね。

    そんな父子を演じた役者さんがいい味出してます。特に父親役のミザヌル・ラハマンの自然な感じが見事です。そして、ファヒム役のアサド・アーメッドの曇りのない目が印象的…自分も子供の頃は濁りのない目をしていたのだろうか?と不安を抱く今日この頃です。
    ちなみに、ここ数日は花粉症で白目が真っ赤な事を付け足しておきます…T^T

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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