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精神0

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82歳。精神医療に捧げた人生。突然の引退。夫婦の純愛物語。

ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。様々な生きにくさを抱えた人々が孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索し続けてきた。彼を慕い、「生命線」のようにして生きてきた患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本を待っていたのは妻・芳子さんと二人の新しい生活だった…。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。

詳細情報

関連情報
プロデューサー:柏木規与子,想田和弘 製作会社:laboratory X
音声言語
日本語
制作年
2020
制作国
日本
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公開開始日
2021-04-23 10:00:00
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精神0の評価・レビュー

3.9
観た人
448
観たい人
1131
  • 3.0

    つよさん2021/07/21 07:32

    引退間近のおじいちゃん精神科医。
    患者の面談シーン。保護者にも許可取ってるけど本当にどう使われるか理解してるのか?

  • 3.5

    こかだじぇいさん2021/06/27 19:13

    想田監督の「観察映画」にしては、残念ながら、攻めの姿勢が少なく感じた。芳子さんの長年の親友の方の出演場面がよかった。

  • 4.1

    hoteltokyoさん2021/06/07 21:53

    精神科医の山本さんは82歳で、岡山の静かな場所で長年に渡って精神医療を実践してきた。多くの患者に慕われる一報、ついに引退を決意する。先生を頼っていた患者の中には、頼れる人がいなくなってしまう事への不安をいただく人も現れるが、長年連れ添った奥様、芳子さんとの生活を優先するため、そんな患者さん1人1人と最後まで向き合うドキュメンタリー。

    すごく静かで、暖かくて、適切な言葉ではないけども、「かっこよい」映画だった。奥様との生活を優先するために、えいや、と引退を決める先生を、最初は不安がっていた患者さん達も徐々に理解を示していく様は、決してフィクションでは作り出せない心通わせた人たちのドラマがあった。そして、新しい生活に向かって歩き出す先生と奥様の様子も、なかなか言葉にはできないものがあって、奥様にさっと手を差し出す先生のシーンは、自分もいつでもこうありたいと深く思っちゃうよな。

  • 4.2

    たまさん2021/06/07 20:28

    引退寸前の精神科医山本先生とその奥さんのドキュメンタリーです。
    患者さん、奥さんの老老介護、山本先生本当に優しくて、常に穏やか、頭が上がりません。
    ナレーションなしのとことか、風景、猫ちゃんの映像がたまにひと休みになってこれまた流れとしてとても良かったです。

    前回の「精神」未視聴なんでこちらも早く観たいです。

  • 4.2

    ルッキオさん2021/06/06 12:26

    「人生フルーツ」のアザーサイド。
    彼らとは真逆の老後の形。

    人は誰しも衰える。いろいろなことがゆっくりと、出来ないことが多くなってくることのリアルさ。
    老後の生活を追体験させてくれるかのような想田監督の観察タッチには、自らの老後を思わずにはいられなくなる。

    前作「精神」から12年後。
    「精神2」ではなく「精神0」というタイトルなのが非常に哲学的だ。

    奥様のそうじゃない人生もあったはず、を考えると切なくなる。
    他人に尽くしてきた人生の余生くらい、平坦で穏やかなものであって欲しい。
    じゃなきゃ報われなさすぎる。

  • 3.5

    YuuichiMakinoさん2021/05/26 22:48

    自宅で観ましたぁ〜。

    前作 精神 では、対 患者
    という構図から、
    今回は、対 老い になっている。

    特に、前作がある分、
    ドキュメンタリーとしては、
    成功している。

    どんな人でも老いる。

    そこには、暮らしてきた中での
    人との関係がある。

    そこを抜きには語れない。

    まさに、フィルムに記録される。
    それを垣間見れる作品である。

    やっぱり映画は面白い🤣

  • 3.6

    Pirouetteさん2021/05/13 15:19

    一つ目を見ていないにも関わらず鑑賞。
    初の観察映画、
    観察映画とは?と思ったけど、
    最後までちゃんと見られる。

    おかあさんとのやりとり、
    監督の人間性が見えますね

  • 5.0

    あけちゃんさん2021/03/26 23:24


     菩薩のような精神科医
       患者さんに寄りそって
         寄りそって

     その夫を支え続けた知的な妻は
      今 すっかり小さな少女のように
     
       崇高な ある愛の唄でした

  • 3.7

    Yoshmonさん2021/03/04 22:06

    コロナ禍になってから初めてイメージフォーラムに戻ってきた。

    一作目の「精神」を観ずに、こちらを鑑賞。

    岡山の精神診療所に長年勤めてきた精神科医 山本先生の引退。

    長年心の病を患ってきた患者に寄り添い、真摯に彼らの声に耳を傾け、そして手助けをしてきた山本先生の大きな存在。

    引退に向けて、最後の診断で新しい先生を紹介しながら、患者の皆さんが示し合わせたように尋ねる「先生が引退された後、わたしはどうすれば良いのですか?」の一言。

    一作目を観ていなくても、その診断で交わされる一言一言のやりとりからどれだけ山本先生の存在頃が大きいものか伝わってくる。

    そして時折、挿入される昔の記録。
    若かった頃の山本先生と、患者さん。
    見た目は変わっても、その関係はずっと変わらない。

    大きな信頼を「背負って」生きてきたのだね。
    すごいな。

    カバンの中でコーヒーをこぼすと言うトラブルがなければもっと集中して観れたのが惜しい。

  • 4.2

    Yumaruさん2021/03/01 16:55

    山本先生と先生を支えてきた妻・芳子さんの細かいしぐさにジーンときた。

    自分も親もよい年齢になってきたからか
    老い・人生・生き方などつい考えてしまい、
    とても染みる素晴らしい映画でした。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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