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チャンシルさんは福が多いね

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ほんとうは あなたのまわりには福がいっぱい

ずっとプロデューサーとして支えてきた映画監督が打ち上げ宴会中に急死。これを機に失職して、何もかも失ってしまったチャンシルさん。映画だけに捧げてきた人生、気がつけば男も子供も家もなし、もちろん青春なんていまいずこ。そんな八方塞がり、アラフォー女子のチャンシルさんに、ある日突然、思わぬ恋の予感が…。

詳細情報

原題
Lucky Chan-sil
関連情報
プロデューサー:キム・ソンウン/ソ・ドンヒョン 撮影:チ・サンビン 照明:カン・ジヒョン 美術:キム・ジンヨン 録音:パク・ジョンウ 衣装:カン・ドンユル スチール:キム・ジンヨン 編集:ソン・ヨンジ 音楽:チョン・ジュンヨプ ミキシング:キム・ミル 主題歌:イ・ヒムン
音声言語
韓国語
字幕言語
日本語
制作年
2019
制作国
韓国
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公開開始日
2021-07-02 10:00:00
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チャンシルさんは福が多いねの評価・レビュー

3.6
観た人
866
観たい人
1861
  • 4.0

    mimitakoyakiさん2021/08/02 16:46

    すごくホンサンスっぽい映像や雰囲気で、好きなタイプの作品でした。

    映画のプロデューサーとして仕事一筋で生きてきたチャンシルですが、監督が亡くなると同時に仕事も失い、お金もなく、街から離れたへんぴなところへ引越し、これからどうしようか…と悩む40歳の女性の話です。

    突然仕事も何もかも失って壁にぶち当たるチャンシルさん、「恋愛してみたらは?」って言われて、何となく良い感じの人に惹かれていきますが、何もかもうまくいかずで、寂しいやら悲しいやら惨めやら…

    でも、自分のことを立ち止まって見つめ直す時間って大切なんだなと思えます。
    カレシできて良かったね!みたいな安易に恋愛が成就することで幸せになりました、っていう話にならなかったのがすごく好感が持てて、七転八倒してるうちに、周りに寄り添ってくれる人、慰めてくれる人がいて、世間ウケはしないけどもまた映画作ろうって言ってくれる仲間がいたり、恵まれた人生ではなくても地道に生きてる人の美しさを見たりして、その存在が自分の支えになってる事に気付けたっていうのが尊いと思いました。

    全く福がないように見えても、よくみるとちゃんとたくさんの福を持ってるチャンシルさんが愛おしく応援したくなる、ピリッとしながらも優しい作品でした。

    41

  • 4.0

    あささん2021/08/02 11:07

    頑張りを無意味だったかのように否定される出来事はとても辛くて、やるせなかった。しかし、チャンシルさんが自分と向き合い、右往左往しながらも自分を取り戻していく姿にエンパワーメントされる。監督がインタビューで「辛い経験の苦しみから脱するためには、恋愛ではなく1人で過ごす時間が絶対的に必要だ」と語っていたのも印象的。ラストシーンも素敵だったなあ。

    また、「愛の不時着」の耳野郎ことキム・ヨンミンが自称レスリー・チャンの男性を演じていた。コミカルで最高。

  • 3.6

    中庭さん2021/07/30 18:16

    突然ロングショットで示される、土地の高低差を用いた、チャンシルさんとその仲間たちの手持ちの灯りが視せる動線と個々の小さな存在感。終盤につれて連続的な会話が薄れ、しかし内面へ迫るようなアプローチも巧妙に避けられ、何か別のものへ映画が移行したかのような錯覚も覚える。「女性映画」の足枷は見せかけで、一部の観客を混乱させるであろう、油断ならぬ一本。

  • 3.5

    直人さん2021/07/29 04:15

    ●チャンシルさんには福が多いね(2019年韓国。カン・マルグム)

    ユン・ヨジョンが出ているんだね。
    相変わらず見事なバイプレイヤー。

    熱すぎず冷たすぎず,心地いいお風呂に入っているような感じの映画。
    ただ少しヌルすぎるかな?という気がしないでもない。

    “福”は本人がそう感じないと“福”ではないという話。

    https://www.youtube.com/watch?v=RqlpPpgutOg

  • 3.0

    リュウセイさん2021/07/26 18:37

    ちょっとクセのある映画ですが、ハマる人には楽しめる内容だと思います。こういう素朴で飾り気がなく疲れない映画は大好きです。

  • 3.8

    Xavierさん2021/07/25 14:36

    ホントは、あなたのまわりには福がいっぱいあるのかも…
    ずっと映画プロデューサーとして支えてきた映画監督が打ち上げ宴会中に心臓発作で急死し、これを機に失職し何もかも失ってしまったチャンシルさん。
    年老いた婦人が大家の高台にある家に引っ越したチャンシルさん。
    引っ越しは共に映画を作っていた若いスタッフが手伝ってくれた。
    仕事も一緒に映画を作ったことのある女優、ソフィーの家の家政婦をする事になった。
    ソフィーの家の家事をやっていると、玄関のチャイムがなる。
    出てみると、1人の男が…
    ソフィーにフランス語を教えているキム
    ・ヨンという男だった。
    それはアラフォー女子、チャンシルさんに訪れた恋の始まり(?)だった…
    ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
    仕事を失い、これからの人生に悩むチャンシルは、自分は不幸なんだと思ってしまっている感がある。
    しかし、フランス語教師のキム・ヨンに出会った事で、ちょっと元気を取り戻す
    仕事ひとすじで長いこと生きてきたチャンシルさんが久々感じる、胸のトキメキ
    しかしイマイチ彼の心は掴めない。

    一方、仕事のほうも家政婦としての仕事で一息はつけているものの将来の事を考えると不安な気持ちが強い。
    一体、自分には何が出来るんだろう?
    やりたい事は何だろう?
    一向に考えは纏まらない。
    そんなチャンシルを見かねた大家さんが声を掛ける。

    "今日という日を大切に生きるの
    人生を精一杯楽しんで"と

    色々な事でいっぱいいっぱいのチャンシルさんには余裕がない。

    大家さんの家には1ヶ所だけ入ることを禁じられている部屋が…
    亡くなった娘さんの部屋だ。
    しかし、そこにはレスリー・チャン(?)の幽霊が住んでいた。
    事あるごとにチャンシルの前に現れるレスリー。そんなレスリーにチャンシルは誰にも言えない心のうちを話す。
    恋の悩みや仕事の悩み、はたまた人生の悩みもレスリーに相談するように
    そんな中で、少しずつ少しずつ自分がどうしたいのか気付いていく。

    チャンシルさんはその大事さに気づいてないようだが、自分の事を気遣ってくれる人は多い。遠くに離れている家族はもちろんだが、一緒に暮らす大家さんやソフィーなどもそう。
    さりげなく自然に気遣っているのが解る
    その点は羨ましい限り。
    仕事があり、多くのお金を貰っていても
    1人だと遣りきれない。
    日々の何気ない事を分かち合える人がいる事は素晴らしい事。
    そんな事をこの作品では言いたかったのかなぁ。

    結構テーマ的には重たくなりがちな話なんだろうけど時には笑えたり、時には泣けたりするストーリー展開も良かった。

  • 3.5

    adzukiaddictさん2021/07/25 11:50

    西森路代さんの本で紹介されていたので見た。たしかに日本映画のように「何も起こらない」というかわずかにしか起こらない。

    で、チャンシルさん。
    失業をきっかけに自分探し。何が起こってもわりと淡々としている姿が可笑しい。レスリー・チャンもどきの幽霊に助けられて少し前進したチャンシルさんが羨ましい。

  • 3.9

    slowさん2021/07/24 19:58

    今日迄の日々はしっかりとわたしの受け皿となり、できるだけ調子に左右されない生き方ができるよう、わたしがわたしでいられるよう、静かに黙って、器としての役割を担っていてくれたのだな。今、割れてしまったそれを見つめるわたしの顔と、辺りに散乱したわたしの顔は、同じように頼りなく、今にも泣き出しそうだ。

    女性監督の活躍がめざましい韓国映画界に、また新風が吹いている。冒頭から小津でにこり。そして、ホン・サンスとジャック・リヴェットを足したようなサラッフワッな作風。監督はホン・サンス映画のプロデューサーを長年務めてきたということで、劇中で同じくプロデューサーとして活躍するチャンシルさんは監督を投影させた人物なのだろうと思う。脇目も振らず映画にその人生を捧げて来たけれど、ある出来事をきっかけに、その人生の柱を失ってしまうチャンシルさん。自分が選んだ生き方は間違っていたのだろうか。何ともやり場のない気持ちを抱えた彼女に訪れる結末とは。派手さはなく劇的でもないけれど、これは女性でも男性でも共感できる物語だと思うし、生き方を見つめ直す、そうせざるを得なくなった…という主に30代以上の方なんかにはチクチクと刺さりじわりと染みる作品だろう。

  • 3.9

    Lillyさん2021/07/24 13:32

    断トツにタイトルとジャケットが良い!内容よりジャケットの勝ち。

    不器用なチャンシルさんの再生物語。途中、幽霊?とか出てくるけど、不思議とファンタジーにはならず、等身大の女性の悩みを淡々と描くのに成功している。感情の起伏が激しくないのも好み。

    好き嫌いは分かれるテイストですが、個人的に好きな作風でした。

    2021-164

  • 3.9

    Rebelさん2021/07/23 14:01

    とても良い映画だった。最近の韓国映画は、等身大の「女性」の描き方が名人芸に近い。

    主人公のチャンシルさんは実在の人物かと錯覚してしまうくらい、女性の日常における気持ちの移り変わりを見事に表現している。

    仕事、恋愛、なかなか思い通りにはいかないけど、たまに起きる幸福にホッコリするのはチャンシルさんだけじゃなく、もちろん女性に限らず男性も共感できるはず。

    2021.93

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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