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狂気の愛

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好評の“永遠女優-Eternal Actress-”シリーズ第5弾!アイドル女優“ソフィー・マルソー”が初めて脱いだ!衝撃のラブ・バイオレンス!!

1986年。銀行強盗を働いてきたばかりのミッキー(チェッキー・カリョ)は、ハンガリーからやって来た一文無しのレオン(フランシス・ユステール)とパリへ向かう列車の中で出会い、意気投合する。パリでのミッキーの目的は二つ。七年間の刑期を終えて出所した父親に出所祝いを用意することと、愛する女マリー(ソフィー・マルソー)を手に入れることだった。だが、マリーはパリの暗黒街を取り仕切るブナン兄弟に囲われていた。ミッキーとレオンらはブナン兄弟のアパルトマンを襲撃しマリーを奪還することに成功するが、マリーはレオンと激しい恋に落ちてしまうのだった。それはマリーを巡る男たちの熾烈な抗争へと発展する。

詳細情報

原題
L’ AMOUR BRAQUE
関連情報
製作:アントワーヌ・ガナージュ 原作:フョードル・ドストエフスキー(「白痴」) 撮影:ジャン=フランソワ・ロバン 美術:ドミニク・アンドレ 音楽:スタニスラス・サイレウィック
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
1985
制作国
フランス
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公開開始日
2021-07-14 10:00:00
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狂気の愛の評価・レビュー

3.5
観た人
151
観たい人
415
  • 3.0

    Jeffreyさん2021/07/16 06:28

    「狂気の愛」

    本作はアンジェイ・ズラウスキー監督が、若き日のソフィー・マルソーを主演にして1985年にフランスで製作したドストエフスキーの"白痴"をもとに、大胆な解釈で映画化したもので、ようやく国内で初BD化(初の4Kレストア&無修正版で待望のブルーレイ化)され購入して初鑑賞したが良かった。取り分けイザベル・アジャーニ主演の「ポゼッション」をさっさと国内でBD化して欲しい。とりあえずスティングレイから近々発売されるようだが、きっと来年に持ち越しだろう。この作品はどうやら、キューブリックの「時計じかけのオレンジ」にインスパイアされているエキセントリックな犯罪シーンがある。トップアイドル女優が一糸まとわぬフルヌードを晒した衝撃作である。

    さて、物語は銀行強盗を働いてきたばかりのミッケーは、ハンガリーからやってきた一文無しのレオンとパリへ向かう列車の中で出会い、意気投合する。パリでのミッケーの目的は2つ。7年間の刑期を終えて出所した父親に出所祝いを用意することと、愛する女マリーを手に入れる事だった。だが、マリーはパリの暗黒街を取り仕切る無、ブナン兄弟に囲まれていた。ミッケーとレオンらは無難だけどブナン兄弟のアパルトマンを襲撃しマリーを奪還することに成功するが、マリーはレオンと激しい恋に落ちてしまうのだった。それはマリーをめぐる男たちの壮烈な抗争へと発展していく…と簡単に説明するとこんな感じで、愛する女を手に入れるために抗争を起こして、自ら破滅の道を突き進む男たちの姿を、エキセントリックかつ暴力的なタッチで書いたノワール・バイオレンスで、「ラ・ブーム」で一躍トップアイドルとなったソフィー・マルソーが、初めて大胆なフルヌードを披露したことで話題となった作品だ。

    異色アート作品を発表し続けた鬼才ズラウスキーの作品で、公開当時はヘアも露わなソフィーの全裸ヌードに対する拒絶反応や難解な内容もあってファンに不評であったが、その後のバイオレンス映画に与えた影響は少なからず、またソフィーも本作への出演を契機に役者として開眼し、フランス代表する女優へと成長している。実際、2人は私生活においてもパートナーとして子供を設けるまでの関係に立っている。とりわけ、ソフィー・マルソーの大胆なヌードがたまらなくよかったのとグロテスクかつバイオレンスで、ノワール的な要素もあって取り敢えずカテゴライズし難い作品である。てか、チェッキー・カリョが出てるんだけど、彼が悪役のジェット・リー主演の「キス・オブ・ザ・ドラゴン」俺めちゃくちゃ好きな映画で、早くBD化して欲しいなとふと思った。

    本作は冒頭にミッキーマウスやドナルドの仮面をつけた強盗がにぎやかに銀行強盗するファースト・シーンで始まるのだが、かなり大胆不敵な行動に笑える。そのシーンは「時計じかけのオレンジ」のインスパイアが色濃く出ている。これオリジナルフランス語と英語による吹き替えがあるのだが、今回フランス語版で見た。このイカれ具合とマシンガントークに少々の苛立ちを感じながら見てしまったの、一応ソフィー・マルソーかわいいのは変わらないのだが、髪型が彼女に似合っていなくてちょっと残念。カリョの若々しさとハイテンションな役は後の「ドーベルマン」と違って落ち着きがなく、うぜぇキャラになってた。

  • 4.2

    たむさん2021/07/13 23:43

    映画は観れば観るほど面白さがわかったり、知識が増えて色々な見方が出来るのですが、観たことがないような驚きに出会う事は減ってきます。
    そんな時にはアンジェイ・ズラウスキー監督の作品を観ると良いです。
    トチ狂っているし、簡単には理解できない世界観なのに、起きていることに圧倒されて、見入ってしまう。
    私生活でパートナーとなる当時アイドル女優だったソフィー・マルソーさんと初コンビで、一躍フランスを代表する女優になるきっかけとなりました。

    冒頭の覆面の銀行強盗シーンから凄まじいです。
    あの著作権の鬼、ディズニーをどうやって説得したのか、ミッキー達のお面で強盗。
    『時計じかけのオレンジ』のような嬉々とした暴力。
    その後1人の女性をめぐって、血で血を洗う抗争が勃発します。
    性も暴力も生々しく描写され、登場人物達は狂気に陥っていきます。
    しかもインスパイア元がドストエフスキーの『白痴』!
    『白痴』からこの物語を紡ぎあげるズラウスキー監督の常人ならざる発想。

    登場人物の狂気の物語であり、狂ったラブストーリーであり、愛ゆえのギャングの抗争映画であり、夢と現実が交錯していく物語でもある…。
    人間の狂気そのものを描こうとしていると思います。

    気になるのは、冒頭の覆面の銀行強盗シーン、線路で椅子に縛られている男のシーン…これ、まさかクリストファー・ノーラン監督の引用元では?
    好き嫌いは分かれる汚い感じと狂気のキャラクターではありますが、魅せられる作品でしたね。

  • −−

    Tatsuさん2021/07/13 02:37

    どうしても落ち着かない世界観がズラウスキー以外の何物でもなくて本当に最高。キツい人は只々キツいと思うが。どこまで原語に忠実なのか知らんが字幕のパンチもすごい。「風と共に去りぬだ。ケツの穴!」

  • 3.3

    川島二十日さん2021/04/29 12:05

    もう何が何だかよく分かりません。だけど全然それで良い。良かった!というのが感想です。セリフも大体何を言っているか分からないし、ちゃんとした筋だって追えていませんし、ただただ映像と振り切ったハイテンションの演技とそれだけで観ていられました。それは「ズラウスキーの映画を観ている」というフィルターを通してだからかもしれませんが、そうでなくても五感を刺激されること間違いなしです。観終わった後、外に出て意味不明な踊りをしながら、哲学的で意味不明な言葉を叫びたくなります。

  • 4.0

    とみさん2021/02/21 00:15

    やばすぎ……

    もう登場人物の会話の9割が理解できない
    ずっとなにが起こってんの?って感じ
    でも、そんなん気にせずにパワーで一本乗り切る最強作
    もうなにが起こってるとか何言ってるとかどういう関係とか全然ついていけなくても、つまんねーとか全くなくて、映像のパワーで突き抜ける
    最終的に概要くらいしかわかんねえ
    こんな映画体験は初めてかもしれない
    理解できないからこそ、また観たくなる

    冒頭シーンかっこよすぎ
    『ダークナイト』の元ネタか???
    『テネット』の冒頭シーンみたいなところもあったし、もしかしてノーラン影響受けてる???

  • 2.7

    JazzFunkさん2021/01/13 12:28

    純真無垢の善人は見当たらないが、80年代には善悪の対比など意味がなかったのかもしれない。
    最初に観た時に印象に残ったのはマリーだけだったが、おそらく今でも『白痴』を知らずに観ていれば、ただの騒々しい映画になるのだと思う。

  • 3.7

    BONさん2021/01/05 21:27

    ロシアの文豪ドストエフスキーの『白痴』を原作にして、ズラウスキーが大胆に脚色した異色のラブストーリー。 ギャングの情婦と刑務所帰りの2人の男。3人の復讐、抗争、愛が描かれる。

    主演にはズラウスキーと長らく事実婚の関係にあった26歳年下の女優ソフィー・マルソー。ボブの姿がキュートで裸の姿は妖艶。

    パリ、ディズニーキャラクターのマスクをかぶった一団が銀行を押さえ、銃を乱射し、着色発煙弾を発射し、大歓声を上げ、叫ぶド派手な幕開け。

    始終壊れたようなハイテンションに、炎と愛に満ちた本作はタイトル通りの狂気そのもの。虚しくて激しい映画で大満足。

  • 3.8

    わにさん2020/10/11 18:23

    エロス目的で観たし、多少のB級はやむを得ないと思ってみたけれど、傑作。中盤中だるみした感はあるけれど、面白かった。

    『ダークナイト』『TENET』の元ネタ?みたいなシーンがあったし、もしかしたら『ブレイキング・バッド』のウォルターのブルーメスを調理するときのパンイチに緑のエプロンという姿もこの映画からきてる?

  • 3.8

    okawaraさん2020/09/21 03:27

    大胆すぎる脚色に面食らうが、冷静になって考えてみると、まさに「白痴」に他ならないことに気づく。

    資本家兄弟と、共産主義ギャングの愚劣な対立に、ムイシュキン公爵が巻き込まれる構造へ再解釈することで、
    「実はムイシュキンではなく市民全般こそが、社会システムに狂わされた白痴である」という原作のテーマを、誠実に見つめ直しているように思える。

  • −−

    marikaさん2020/08/13 23:23

    2回目。ディズニーキャラクターの仮面を被った男達が銀行強盗をおっ始めるオープニングからドキドキ。みながみな最高潮の藤原竜也みたいなテンションで駆け抜ける、反射で愛する。そこには何も残らないのだけど。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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