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漫画誕生

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私だって、私なりにやってきたんです。

昭和18年、太平洋戦争が激化するなか、日本は「漫画奉公会」を設立し本格格的国策へと乗り出していた。ある日、一人の老人が内務省の検閲課に呼ばれ、促されるまま自らの華やかな過去を語り始めた。この老人こそが、奉公会の会長であり、かつて“近代漫画の父”と呼ばれた北沢楽天その人であった。若かりし頃、友人とともに切磋琢磨を誓い合った楽天は、福沢諭吉の誘いで時事新報社に入社する。これからの日本の新聞絵は、着眼点の低いポンチ絵ではなく「漫画」というれっきとした表現方法のひとつして定着させよう奮闘する楽天。ところが、思い通りにいかない日々。「時事漫画」のヒットにより一躍時代の寵児となった楽天は、卓越した風刺センスと確かな画力で次々と新しい表現方法に挑戦し、成功への道を突き進んでいく。美しい妻も娶った彼は、漫画家としての地位を不動のものにした。しかし明治43年、大逆事件が勃発、かつての友人が関係していることを知る。時代は確実に移り変わろうとしていた。風刺とは何か? 自分の本当に描きたいものは何か?やがて黒く強大な時代の渦が、楽天や漫画はおろか、日本全体をも飲み込んでいくのであった―。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2018
制作国
日本
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公開開始日
2021-07-07 10:00:00
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漫画誕生の評価・レビュー

3.4
観た人
124
観たい人
387
  • 3.5

    なつこさん2021/11/27 17:45

    漫画家という職業を確立したと言っても過言ではない北澤楽天も、今はもう周りが気を使うだけの大御所になってしまった…そんな切ないところから話は始まる。

    そんな彼が検閲官と漫画について話していく中で、まだ何者でもなく、四畳半で絵を描いてた頃から大御所になっていくまでを回想していく。
    この検閲官とのやりとりもまた面白い。

    キャラクターが原稿用紙からいなくなって、助手たちがフツーに探す演出が可愛かったwそれだけかと思ったら、そこで世代交代を見せるという流れは切なくて斬新。

    売れっ子になって行く過程で、ドイツ大使館から風刺画について抗議があった。その時の楽天の返答が、めちゃめちゃ知的で説得力があってかっこよかった〜。

    あと奥様!
    篠原ともえがすんごい良かった!
    やられた。ちょっとウルッときました🥺💕

    こんなすごい方の名前を、今作を観るまで全く知りませんでした。

    残念なのは音楽の音量が大きすぎて、セリフが聞き取りづらい😂これは後からでも直せたのでは?劇伴そのものは悪くないので、もったいない…💦
    久しぶりに字幕設定使いましたわ…😂

  • 3.5

    まっさんさん2021/11/26 23:26

    いい意味で起伏の無い作品
    テーマとして何を伝えたかったのかは曖昧だった
    でも役者達はみんな良くて楽しく見れた
    犬との絡みが一番笑えた

  • 4.5

    むらちょさん2021/11/15 17:09

    世界が戦争へと突入する時代に誕生した漫画。
    当時は世相を斬る風刺漫画が活躍の場だった時代。
    その風刺漫画も戦争の波に揉まれ検閲の対象になってしまう。
    その時、文化としての漫画をどう表現していくか描かれていて興味深かった。

  • 3.0

    そめちゃんさん2021/11/13 07:28

    最近は漫画を読まないので、鬼滅も何も知らないが、子どもの頃はと言えば雑誌「少年」を購読していた。漫画といえば、ストーリーのある漫画をイメージしていたか、起源は風刺画にあるのかと、改めて認識させられた。楽天役のイッセー緒方は良いのだが、青年時代の橋爪遼は真摯な感じが過ぎたかな。イッセーがコミカルに演じているので別人みたいだ(顔も似てないし!)。それにしても、バックに流れる音楽の音が大きく(楽器のせいか?)台詞が聞き取り難いのはどうしたものか。それも、肝心な、聞かせ処で音楽が邪魔になってしまったのはマイナスだ。

  • 3.8

    なまっこさん2021/11/12 20:42

    イッセー尾形大好きなので、大満足。
    笑ったり、感動したり、音に魅せられたり、劇場でみたかったな。
    エンドロールでまたやられた。

  • 3.8

    ミセスコロンボさん2021/11/05 18:31

    知らない事知れました!!
    これは映画や読書のご褒美みたいなもので、今回もしっかりもらいました。

    古くはフクちゃんとかサザエさん位の事しかわかってなくて、そっか〜風刺漫画ってあったよね。確かに。
    そして[漫画]って言葉自体がこんなふうにして生まれたんだ!といちいち感激。

    漫画の持つ力を感じとれた貴重な一本でした。

    飄々としたイッセー尾形さん、シノラーこと篠原ともえさんと二人が演じるご夫婦にもほのぼのさせてもらえました。

  • 2.1

    REMさん2021/11/03 18:34

    2021-11-03 wowow
    きょうはまんがの日という事で、録りためてたのを観た。そしたら、まんがの日制定の、前の前の前の時代に、その前の時代を回想する映画だった。知ってたけど。
    しかし、古い時代を描くからと言って、構成や演出まで古臭くすることは無いんじゃないか?そこがどうにもモヤッた。

  • 3.0

    タッキー7さん2021/10/29 11:18

    北澤楽天、初めて知った。

    漫画とは何だったのか、これも知ることができた。

    こういう知識を得ることが出きるのも、映画の良いところ

  • 4.5

    ぺこらったさん2021/10/15 18:59

    近代漫画の父と言われる主人公、北沢楽天の半生を回想をまじえて辿っていく映画。
    古代・中世漫画なんて聞いたこともありませんから、近代漫画の父すなわち漫画の祖と言い換えてもいいくらい偉大なお方です。
    そんな偉人の名前すら、大の漫画好きを自負する自分は知りませんでした。いやお恥ずかしい。

    好きなジャンルのまだ知らない歴史をわかりやすく、ユーモアに伝えるこの映画は、自分の知的好奇心を大いに満たし、最上のカタルシスを提供してくれました。

    もう、おもしろい!

    攻守がコロコロ逆転する検閲官古賀と楽天先生のやり取りが実に軽妙かつ洒脱。
    大人漫画から子供漫画へのトレンドの変化を見事言い当てる様は痛快であり、現代を生きる自分はニヤニヤしっぱなし。
    そしてクリエイターとして枯れつつあった彼が最後に描いた絵にホロリ…
    歴史を知り、知が満たされる喜びと同時にお話しにも感動できます。

    甲斐甲斐しい、でもどこか抜けたかわいい奥さんを演じられた篠原ともえさんは最初本人だとまったく気づきませんでした。
    Kinki Kidsと絡んでいた頃のウルトラリラックスなシノラーな印象の記憶で止まっていたのでこんなに演技の上手な方になっているとは思いもしませんでした。これも良い発見。
    主人公は時間の変化で演者が変わっているのに、彼女はそのままなのも良い判断と言えるでしょう。どちらの時代でもその齢相応に見えるのは見事でした。

    個人的な見どころは
    大好きなお笑いコンビ
    さらば青春の光
    の2人が出演されていることです。
    さすが演技派コント師として鳴らした二人、
    関西人の社長、社員役をまったく違和感なく演じていてとても嬉しく思いました。

    漫画が好きな方、歴史が好きな方には
    文句なく名作だと思います。
    それだけに惜しいかな橋爪ジュニア。

  • 4.0

    kankoさん2021/10/13 10:42

    WOWWOWで鑑賞

    最初地味な映画だなあと思いながら観ていたのですが淡々と進むに連れて(この淡々とした感じが良かった)ひきこまれてしまった。

    楽天演じたイッセー尾形も良かったですが奥さん役の篠原ともえがとても良かった。
    あの場面ちょっと泣きました。
    観終わった後しみじみ良い映画だったなと思った。
    視点を変えて撮り方を変えればまた違った作品になりうるそんな人物だとも思うけれどこの映画のこの描かれ方がとても好きだった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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