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夏時間

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ほんとうは夏休みなんて好きじゃない。10代の少女の視点から家族と友人との関係を描いた珠玉の作品が誕生。

夏休みのある日、10代の少女オクジュは、父が事業に失敗したため、弟ドンジュと父と共に広い庭のある祖父の家に引っ越したが、そこに母親の姿はなかった。弟は新しい環境にすぐ馴染むんだのだが、オクジュは居心地の悪さを感じている。そこに離婚寸前の叔母まで住みつき始め、一つ屋根の下に三世代が集まり、オクジュにとって、自分と家族の在り方を考えざるを得ない、夏の日々が始まった。オクジュが家と祖父に親しみを覚えるようになった頃、祖父が病気になってしまう…。

詳細情報

関連情報
制作:ユン・ダンビ、キム・ギヒョン 撮影:キム・ギヒョン 照明:カン・ギョングン 編集:ウォン・チャンジェ
音声言語
韓国語
字幕言語
日本語
制作年
2019
制作国
韓国
対応端末
公開開始日
2021-09-15 10:00:00
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夏時間の評価・レビュー

3.9
観た人
1178
観たい人
4318
  • 3.8

    おそば屋さんのカツカレー丼さん2021/09/19 02:06

    大人になんてなりたくない。それを思い出させ続けてくれるのは思春期の視線。

    距離感のある映像がやっぱり心地好い。感情が無理矢理そこに置かれていないからかな。より自分が観ることを必要とする。

    あと食事のシーンを大事にしてるところが良いね。
    人が食べてる姿って滑稽なのよ。どうしようもなさがある。どんな子供だって大人だってどんな人でも同じような動作で食べ物を食べる。そうしなきゃ生きていけない。それが共通であるからこそ、人が食べている姿は年齢とか肩書きとかそういうものを剥がされた無防備な赤ん坊のような状態だ。
    だから食事のシーンを大事にしてる作品を観ると、人間愛があるなぁ~と思う。

  • 1.9

    ひろゆきさん2021/09/18 20:54

    銀幕短評(#580)

    「夏時間」(原題パス)
    2019年、韓国。1時間45分。

    総合評価 38点。

    なんとなく「はちどり」のイメージなのかと最初は期待しましたが、そうではありませんでした。どうして平均点が こう高いのだろう。

    たいくつで寝そうになります。なにも起きないから。これを映画という社会的な媒体に乗せる意味が、はたしてあるのでしょうか。アメリカの「SOMEWHERE」91点も なにも起きない系の映画なのですが、地味ながらしっかりと なにかが起きている。仕上がりが まったくちがう。まあでも「ニーチェの馬」よりはましでしたよ。あれはひどい映画です。

    ひとつ救いだったのは、おさない弟の演技が とてもよかったことです。かれはいい。

  • 3.9

    DZ015さん2021/09/17 15:20

    10代の少女オクジュは父の事業失敗により弟ドンジュと共に祖父の家に引っ越す。母の姿はない。

    ユン・ダンビ監督デビュー作。夏休みのあの空気は万国共通なのだなとしみじみ。そしてもうひとつ「実家」の空気感。独特の匂いまで感じられそうな実家の存在感と象徴的な祖父。ノスタルジーと独特の切なさがセットで襲ってくる。まだ無邪気な弟と多感な年頃の姉。三世代の関係。音楽も言葉も少ないのに伝わるものの多さ。そして小津安二郎監督は世界中どれだけ多くの監督影響を与えているのかと改めて驚嘆。「はちどり」や「わたしたち」が刺さる方にはマストの傑作。そして韓国映画の食事シーンはたまらなく美味しそう。

  • 4.5

    るいさん2021/09/16 19:54

    気にはなっててそれっきり観るの忘れてた作品
    父親の事業の失敗で祖父の家に同居することになった姉弟の夏休みの話。いつもの韓国の食卓シーンも見慣れてきたな。日本も韓国も姉弟の関係って変わらないんだな、陽気な弟と謙虚な姉、日本の映画でもよく見る構図。
    叔母が下ぶくれたELTのもっちー(もしくは平岩紙ちゃん)にしか見えない(笑)友達みたいな叔母のキャラクターいいな、意外に平凡そうに見えて関係性は複雑だよな、叔母が祖父の家に来た理由が夫婦間の問題だったり‥‥お父さんの意外にお茶目なとこもいいな。時より見せるおじいちゃんの笑顔好きだな。お誕生日のシーンが本当微笑ましい、弟最高。お姉ちゃんの意外に心情の複雑さ、あれを演じれるの素直に凄いと思った。そう思う子に出会えたのジェニファーローレンス以来かな、おじいちゃんを老人ホームに入れるか入れないかの話でなんか自分もいずれは父親や母親に対して同じ局面にもし立ったときどうしようとか、それに関する家の売買の問題とかも、何気ない話だからこそリアルというか、子供達の考えや気持ちも含めて後半こんなに考えさせられるとは思わなかったな。こういう事って誰にでも起こりうることだもんね。最後は泣けて、いい話だったな

  • 3.8

    kazu1961さん2021/09/16 18:47

    🔸Film Diary————————————————-
    ▪️本年鑑賞数 :2021-540
    ▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

    🖋皆さんのレビュー通り、キム・ボラ監督の『はちどり』のように日常の家庭の時間の流れを静かに淡々と描いています。ラストの姉が突然泣き出してのは、母親が出て行ったことなのか、祖父が亡くなったことなのか。。。諦念と納得が交錯した涙なんでしょうね。。。

    🖋監督、脚本のユン・ダンビはこれがデビュー作ということ。とても情感豊かな作品を作り上げました。三世代にわたる家族のそれぞれの心の動きをゆっくりと、祖父の家の夏を舞台に流れる時間を描いた秀作です。祖父、父、叔母、姉、弟、それぞれの感情の核にストレートでありながら優しく迫っています。

    🖋ラストの姉が泣き崩れるシーン、姉と喧嘩して泣き崩れる弟に祖父が手を差し伸べるシーン、特に印象的なシーンです。このあたりの演出がとても素晴らしいですね。

    🖋そして日本でも同様に感じられるであろう古民家の夏のノスタルジー。緑輝く庭、西陽、たなびく蚊帳、古いミシン、甘い葡萄そして床での昼寝。。。家族でいることの優しさと切なさ、夏の青さが脳裏をかすめます。

    🖋本作、監督は1990年生まれのユン・ダンビ。
    第24回釜山国際映画祭で4冠に輝いたのを筆頭に、ロッテルダム国際映画祭など数多くの映画祭で、デビュー作である本作の繊細さと確かな演出力が絶賛されました。ヒロインに抜てきされたチェ・ジョンウンのほか、ヤン・フンジュ、パク・スンジュン、パク・ヒョニョンらが出演しています。『はちどり』のキム・ボラや『わたしたち』のユン・ガウン、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨンに並ぶ、若き期待の韓国の才能ですね!!

    😌物語は。。。(参考:公式サイトより)
    夏休みのある日、10代の少女オクジュは、父が事業に失敗したため、弟ドンジュと父と共に広い庭のある祖父の家に引っ越したが、そこに母親の姿はなかった。弟は新しい環境にすぐ馴染むんだのだが、オクジュは居心地の悪さを感じている。そこに離婚寸前の叔母まで住みつき始め、一つ屋根の下に三世代が集まり、オクジュにとって、自分と家族の在り方を考えざるを得ない、夏の日々が始まった。オクジュが家と祖父に親しみを覚えるようになった頃、祖父が病気になってしまう…。

    🔸Database————————————————-
    🎥邦題 :『夏時間』
    原題(英題):『Moving On』
    🎥製作国 :韓国
    🎥初公開 :2019
    日本公開 :2021/02/27
    🎥上映時間 :105分
    🎥受賞 :※※※
    🎥監督(製作):ユン・ダンビ
    脚本 :ユン・ダンビ
    原作 :※※※
    撮影 :キム・ギヒョン
    音楽 :
    出演(声優):チェ・ジョンウン、ヤン・フンジュ、パク・スンジュン、パク・ヒョニョン、キム・サンドン

    🔸Overview (映画. comより)———————
    本作が初長編となる韓国のユン・ダンビ監督が10代少女の視点から家族や友人との関係を描き、第24回釜山国際映画祭で4部門を受賞した作品。10代の少女オクジュと弟ドンジュは、父親が事業に失敗したため、大きな庭のある祖父の家に引っ越して来る。しかし、そこに母親の姿はなかった。弟はすぐに新しい環境に馴染むが、オクジュはどこか居心地の悪さを感じる。さらに離婚寸前の叔母までやって来て、ひとつ屋根の下で3世代が暮らすことに。それはオクジュにとって、自分と家族との在り方を初めて意識するひと夏の始まりだった。

  • 4.1

    一さん2021/09/15 23:32

    ユン・ダンビ監督長編デビュー作

    祖父の家に父と弟と共に越した10代の少女が体験する家族のいざこざや恋模様を、夏休みのほろ苦い思い出として描く

    個人的なオールタイムベストの一つである完全無欠の大傑作『はちどり』と比べている方があまりにも多く、公開前から気になってはいたものの、タイミングが合わず劇場鑑賞が出来なかったので早速レンタルで鑑賞してみましたが、いやぁ素晴らしい…

    こういうテイストの韓国映画にめっぽう弱いという個人的な好みが強く反映されているのもあるかもしれませんが、めっっっちゃくちゃ刺さりました
    確かに『はちどり』を彷彿とさせる要素がいくつもあるし、なんならホウ・シャオシェン作品のような雰囲気すらも漂う

    とはいっても、さすがに『はちどり』ほどの洗練された静謐さや荘厳さはなく、荒削りな部分もあるのですが、年ごろの少女の心の機微が痛いほどに感じられる女性監督ならではの優しく繊細な演出がとにかく冴え渡る

    正直最初はそこまでではなかったのですが、ある描写を境にして心がざわつく感覚と、畳みかけるように襲いかかる涙腺刺激シーンの応酬にまんまとくらってしまった

    思春期真っ只中の姉とわんぱくで無邪気な弟の関係性も凄くリアルで、たくさん喧嘩もするし照れくさいけど、心ではしっかり繋がっている感じに激しく共感すると同時に、当時の自分を照らし合わせるように思い出してしまいまた落涙

    失礼を承知で書くと、お世辞にも美形とは言えない姉弟を演じた二人の子役さんが、むしろむちゃくちゃ良い味の表情で魅せてくれるのがまた絶妙な加減で琴線に触れてくるので、キャスティングの段階から大成功していると思います
    このチェ・ジョンウンさんとヤン・フンジュくんの二人がいたからこその作品である事は言うまでもありませんし、おじいちゃんを演じたキム・サンドンさんも、本作で遅咲きのスクリーンデビューとは驚きましたが、戸惑いながらも孫を温かく見守る視線が最高でした

    小津フリークが顕著に表れた構図ラッシュだし、これほど演出が冴えているからこそ、映像にそれほど魅力を感じられないのが少し勿体ないとは思いつつも、到底デビュー作とは思えないほどの完成度だし、忘れられないくらいの印象強い好みのシーンが多かった
    ユン・ダンビ監督恐れ入りました、傑作です

    〈 Rotten Tomatoes 🍅-% 🍿-% 〉
    〈 IMDb ※6.8 / Metascore - / Letterboxd 3.6 〉

    2021 自宅鑑賞 No.477 U-NEXTレンタル

  • 4.5

    あいさん2021/09/11 10:52

    20210325
    少女の繊細な心の機微が見事に映し出されていた。
    夏の土の匂い、虫の音、ヒリヒリする日差しと扇風機の風。
    自分の昔の記憶とちょっとリンクした。
    珠玉、という言葉がぴったりの本作。
    ユン・ダンヒ監督、これがデビュー作だなんて。

  • 5.0

    デヒさん2021/08/31 00:12

    子供の頃の郷愁を誘う、親しみながらもぎこちない、愛に満ちたその空間。

    夏休みの設定。蒸し暑い真夏の日、一緒に座って果物を食べる。咲きの笑いの花。季節設定がとてもよかった。

    ロケーションが仁川なんだ。中区の中華街がある所。
    仁川生まれで仁川育ちの私は祖父母と一緒で6人家族だったが中学校の時に引っ越しして行った。近辺に引っ越ししたので毎週週末には祖父母の家に遊びに行った。映画の中に見慣れたところがたくさん出て恋しくなった。
    家の中にあったラジオ、ソファーに座って歌を聞いていたおじいさん、食卓を囲んで食べていたそう麺、名節の時にみんなで集まった場で披露した特技自慢大会、庭で育てたトマトと唐辛子、時々取り出して見ていた家族アルバム…。 本当に幸せだった記憶。 しかし、今は遠い思い出になってしまったのだろうか。
    高校生の時、お祖父さんとお祖母さんに「大学生になったら運転免許を取って、お祖母さんとお連れして旅行します! そして、毎週の週末におばあさんの家で寝ます!」と約束、おばあさん、おじいさんも大喜びでしたが、そんな私は夢を追って日本に来るようになり、そのように2年間韓国に行けずにいる。
    二人とも80歳を過ぎ、健康上の問題で入院も度々された。 生死を行き来していた時期も。 私は一度もそばを守れなかった。 本当に苦しくて涙を流すだけだ。
    時々する通話、少しでも顔を見て会話ができるから嬉しけれどそれもつかの間。電話を切るとやってくる寂しさと悲しみ。
    映画は経験したことがあるような想いを作ってくれながらも、幼い日の夢のような夢幻的な童話のようだ。 オクジュに私を投影しながら映画を見た。幸せだった思い出を思い浮かべながら本当にたくさん笑って、泣いた。
    本当にありがたい映画。この映画に出会えたことに感謝。
    あ、家族に会いたい。

  • 3.5

    ききさん2021/08/29 16:37

    タイトルどおり、たんたんと過ぎていくひと夏のできごとを、ただただたんたんと静かに描いていく。
    よくわからないスイッチで浮いたり沈んだりする、思春期の女の子らしい毎日がけっこうリアルだった。

  • −−

    まよ子さん2021/08/27 14:53

    全部観終わったあと泣いてた

    幼少期とか思春期の感情をずっと忘れずに生きていけたらいいのにな〜、慣れたくない

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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