北斗の拳2 第150話 最終章 残り3回! これが北斗宗家2000年の血の歴史!!
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なおも続くケンシロウとカイオウの死闘。だがケンシロウは、魔性の沼の地下空洞に充満するガスによって身体の自由を奪われピンチに立たされてしまう。一方、破孔のことを知られ、修羅たちに狙われるリン。意識を取り戻しかけるリンに危機が迫る。果たしてヒョウは間に合うのか!? そしてケンシロウは闘いのなか、カイオウもまた、北斗宗家の血を引くものであることを知る。そこには北斗神拳が誕生する以前の北斗宗家にまつわる悲劇の物語が…。
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。今は亡き親友・漂(ひょう)と夢見た「天下の大将軍」を志す元・下僕の信(しん)は、少年の頃、秦王の座を巡るクーデターに巻き込まれ、第31代秦王・嬴政(えいせい)と運命的に出会った。秦軍所属の「飛信隊(ひしんたい)」隊長として戦場に身を置く信は、嬴政とともに、誰も成し遂げたことのない「中華統一」を目指し、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら着実に出世を重ねてゆく。
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変わり果てた東京卍會を救うため、12年前にタイムリープして黒龍との聖夜決戦を勝利に導いた花垣武道(タケミチ)。裏切り者の稀咲鉄太を除名することにも成功したが、なぜか現代の状況は悪化する一方だった。決意を新たに再びタイムリープしたある日、東京卍會は天竺と名乗るチームの襲撃を受けてしまう。混乱するタケミチの前に現れたのは、天竺の特攻服を纏った稀咲だった。東卍史上最大にして“最後”の抗争に向けて、人生のリベンジは続く!
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