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グッドフェローズ
G- 字幕
NYマフィアの実像を描いた実録小説を映画化した、マーティン・スコセッシ監督作。
幼い頃から“グッドフェローズ”と呼ばれるマフィアの世界に憧れ、12歳で地元のボス、ポーリーの一家に身を投じたヘンリー。彼は兄貴分のジミーや仲間のトミーとヤバイ仕事を経験をしながらも成長し、結婚して子供も授かる。ところが、ジミーの指揮による空港からの600万ドル強奪事件に参加したことでFBIに目をつけられ捕まってしまう。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- クライム
- 監督
- マーティン・スコセッシ
- 脚本
- マーティン・スコセッシ
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- GOOD FELLAS
- 関連情報
- 原作:ニコラス・ビレッジ
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1990
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-04-30 15:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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クライム洋画ランキング
19556
14440
-
4.2
スコセッシ監督によるギャング映画の金字塔。ずっと鑑賞するのを楽しみにしていた作品!
これまでに『タクシードライバー』『アイリッシュマン』『沈黙 -サイレンス-』の3作品を観ていたのだけど、本作も良い意味でこれらの作品と同様。
黒〜茶・赤など暖色系のべっとりした色遣いとブルージーな選曲によって、アメリカの蒸し暑く煙臭い空気感を僕らに見せてくれる。世間一般では写真・映像作品を褒める際に「シャープ」「スタイリッシュ」という言葉がしばしば用いられるけど、スコセッシ監督の映像は全く真逆。とにかく熱気が籠もっていてスモーキーなのだ。
本作はギャング映画の中でも一際「毎日の暮らし」に焦点が当たっている印象で、飲食シーンの数々を観ていてこちらもヨダレが垂れそうだったなぁ……。
例え裏稼業とは言えども、仕事は仕事。鑑賞側の僕らは銃もブツも当然持ってないけれど、家庭と仕事を往復しながらハッスルするギャング達の姿は決して共感できないものではないはずだ。 -
4.0
30年ぶりに再鑑賞。
昔観た時も面白かったが、やっぱりスコセッシ監督らしい秀作。
実話が基になっているだけに脚本はシビアだが、テンポもよく安定のキレた演出。カメラワークも素晴らしい。
デニーロさんはこの頃が一番油が乗り切っているかんじ。
デニーロxJペシxスコセッシ!つまらなくなる訳がない。
初鑑賞:1991 WOWOW
-
3.8
さすがスコセッシさん、なんでしょうね。状況説明がうますぎて、スッと入ってくる。脇を固める人たちの豪華さよ。
-
4.6
アイリッシュマン観る前に。
“仲間を売るな”
“決して口を割るな”
ロバート・デ・ニーロのカリスマ性、存在感。
ジョー・ペシは幼少期にホームアローンとリーサルウェポン観て覚えた人だから聞いてはいたけど印象変わった。
そしてレイ・リオッタの瞳。
アイデンティティで知って、
スモーキンエースで惚れ込んだ彼の瞳よ。
氷の様な瞳をしてて魅入ってしまう。
少年時代の子役も同じ瞳の色してて素晴らしい配役。
だから史実だけどオチが辛い。
それだけハイリスクな生き方だと痛感する。
小中高もクラスにいたし、
姉貴に気がある番長クラスの人多かったから可愛がられた不良の方々だけど憧れたことは一度もなかった。
4歳でSTARWARSにハマって既に厨二だった妄想ヲタク少年だったので。
でもね、任侠、マフィアの仁義には熱くなるものがある。
臨床工学技士の資格持ってて人工透析で針刺す仕事やってたんだけど、
カタギじゃない人も患者でいた。
正直、一番優しかったし、
曲がったこと嫌いで違うと思ったら身内でもないのに説教してくれたし、
針刺し失敗しても全く怒らず
「若い内に失敗重ねるからベテランになんだ!どんどん刺せ!」
と言ってくれた。
針刺しミスって怒り出すのは圧倒的に男性。
何故なら男性は殴り合いでもしてアドレナリン出てないと女性より遥かに痛みに弱いから。
なのに、だ。
僕が萎縮しないように痛かったのも嫌なのもイラついてるのも全く顔に出さず笑顔で刺し直しに応じてくれた。
もちろん他にも笑顔で応じてくれた男性の患者さんは沢山いたけど、
総じて貫禄があってカッコイイ人ばかりだった。
人に胸張って言える仕事ではないにしろ、
修羅場も潜り人に胸張れる仁義は通してきたであろう人の貫禄は、違う。
エンドクレジットのエリック・クラプトンが哀愁漂う。 -
4.0
スコセッシのギャング映画は色んな愛に溢れてて暖かい。
ギャング映画としてはもちろん、ひとりの少年の成長譚としても質が高くて面白い。ヘンリーという人物のお茶目さ、人間を見る目の鋭さ、浅はかさ、意志の弱さ、真面目さが多様な人間たちとの関わりの中でくるくる入れ替わりながら描かれる。特に妻とのシーンがめちゃくちゃどうしようもなくて良い。
これぐらいの時期のハリウッド映画特有の画面のテンションの高さがとてもよく映えてた。衣装もプロップも建物も何もかもツヤツヤキラキラしてて最高にかっこいい。
音楽に合わせて目まぐるしく入れ替わるカメラワークの勢いの良さも心地良い。とにかくギャングをかっこよくスタイリッシュに魅せたいスコセッシの熱がばちばち伝わってくる。
だんだん時代が変わっていく様が生活用品や服から見て取れるのも面白かった。ポップにチープに便利になっていく世界と、血生臭くゴージャスに義理堅く生き続けたいギャングたち。
演技は全体的にデッカい感じ。ロバートデニーロの緻密な表情が光ってた。やっぱあの鼻セクシーすぎるなあ -
3.5
随分前に観たがこのタイミングで観直す
当時もそこまで思い入れなかったが冒頭らへんの台詞が好きだった記憶
クソみたいな稼業〜あたりに感化されてたのを思い出した
カプリチョーザ行きたくなった
曲がいいストーンズやらシドヴィシャス -
3.7
マーティン・スコセッシ監督のマフィア映画。「ゴッドファーザー」シリーズの感じもありつつ、昔を振り返るようなスタイルでストーリーが飄々と進む。
まさに破滅的とも言えるヘンリーの勢い任せのマフィア人生。愛と薬と金と友情と嘘と死でいっぱいのライフスタイル。
終盤でのレイ・リオッタの追い詰められた表情がとても印象的。おもしろかった。 -
3.8
♡2021年36本目♡
ついにトータル1500本目!!
おおおおお
またこんな実話が!!!!
実話を元にされた作品て見た後にその人達のこと調べたくなっちゃう。笑
ジミー演じるロバートデニーロに演技指導するために獄中から本人がデニーロに電話したりしたらしい。すごすぎる・・・
ロバートデニーロが自分の役をやる事が嬉しかったみたい。笑
その他の人たちも映画とは異なる人物像だったりもしたけど、めちゃくちゃ良い作品だった!!
-
4.0
イタリア系マフィアの栄光と没落を描くこのグッドフェロウズ
彼らの家族意識はすごいもので、グッドフェロウズと呼び合っていた。それは仲間という意味よりも、家族といういみのほうが強いのかもしれない。
巧妙な彼らのやり方と、最後は悪が暴かれていく姿、さまざまなものを感じるのがこのような映画である。
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4.1
ギャング!金!女!ヤク!
年齢的に『ウルフオブウォールストリート』から入った私ですが、スコセッシ節はやっぱり最高ですね!
キマりざまは『ウルフ〜』のレオ様の方がやや優勢かな
ラストシークエンスの『Layla』の後半部分もいいですね。欲望のまま狂ってしまったヘンリーとその対比として保護下にある普通なのにあるいみ狂った生活のコントラストとして最高です
『アイリッシュマン』も見なきゃな
(Filmarksへ)