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巨匠マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン共演による超一級クライム・サスペンス!
犯罪者の一族に生まれたビリーは、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志す。一方、ボストン南部一帯を牛耳るマフィアのボス・コステロの手によって、幼い頃から腹心の弟子として育てられてきたコリンもまた、コステロの内通者となるべく警察官を志す。同じ警察学校で優秀な成績を収めた彼らは、互いの存在を知らぬまま、それぞれの道を歩き出す。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- クライム・犯罪
- 監督
- マーティン・スコセッシ
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- The Departed
- 関連情報
- 製作:ブラッド・ピット
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2006
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-04-16 15:00:00
購入(期限なし)
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クライム・犯罪洋画ランキング
44964
23319
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3.5
スコセッシ監督入門
みんなが信念を持って任務に当たってるからこそ、誰が最終的に悪なのか分からない。 -
4.5
警察に潜入したギャングとギャングに潜入した捜査官を描いた犯罪モノ映画
#マッドデーモン も #ディカプリオ も役にどハマりな上に、#ジャックニコルソン が醸し出す残酷なサイコボス感が鳥肌
テンポ感もよくてプロットも最高。スコセッシらしいラストだった -
3.9
マフィアのネズミ vs 捜査官のネズミ
個人的にはどんでん返しとゆう観点よりも誰が1番の黒幕(1番悪いヤツ)なのか問われた気がしました
お互いに捜査官でありながらお互いにネズミを捜し出していくといったストーリーは見物でした
面白かったです
-
3.9
『インファナル・アフェア』のプロットが秀逸なので、舞台が変わっても面白さはそこそこ担保されている。ただ、正義と悪の境界線を行き来する孤独感や怠惰感に苛まれるのではなく、駄々をこねる若造の二人にしか見えなかったのは難点であった。ハリウッドアレンジなのか、全体を通して血の気の多いやつも多くて潜入に向かないかと。オリジナル版の静かなる闘争心や父親代わりのウォン警視との人情は東洋ならではの描き方なのかと思いました。また、女医のくだりは心の安寧をチープに描いているのが否めません。勿論娯楽作品としては面白く、流石のスコセッシです。
-
4.0
ボストン南部の裏社会を牛耳るコステロの援助で警官となりスパイとして暗躍するコリン・サリバンと、優秀な成績で警官となるもアイリッシュで家系に犯罪者が多く存在する為にコステロの潜入捜査を命じられたビリー・コスティガンという、コインの表裏のような二人の背中合わせの日々を綴る、マーティン・スコセッシ監督作品です。
香港の大ヒット映画『インファナル・アフェア』を原案に、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンといった豪華なキャストで制作された、『グッドフェローズ』を彷彿させる臨場感とスリルに溢れたテンポの良いギャング映画で、本作でスコセッシは自身初のアカデミー賞の作品賞と監督賞を手にしました。
刺激的でスピーディな展開に熱中させられる娯楽性の高い作品で、個人的な経験も踏まえてスコセッシ入門としてお薦めの一作です。もちろん娯楽性のみならず移民達が形成するアメリカの複雑な裏顔や、次々と退場する面々にあって宿された新たな生命へといった考察の余地も十分な、"our great Martin Scorsese"の代表作のひとつです。 -
3.8
香港の名作「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク版。
トニーレオンの役をレオナルドディカプリオ、アンディラウをマットデイモン、サムをジャックニコルソンと豪華な配役。更にオリジナルキャラのディグナム巡査部長にマークウォールバーグ。
率直な感想として、香港オリジナル版は綺麗な、そして美しさと儚さが感じられる作品であったが、こちらはよりダークで息苦しさを感じる仕上がりになっていたと思う。
マットデイモンの役も原作とはやや異なり、現実に目を向け裏社会とは手を切り、警察として生きる道を見つける…というよりは、もはや後戻り出来ない諦念や焦燥感が如実に現れていたように感じる。(恋人にも逃げられるし)
あとはマーティンシーンの落下する場面、あれは原作の方が衝撃が大きかったな…🥲
とはいえこちらも2時間半ほどの作品とは思えないほど引き込まれて一気見してしまった。原作とリメイク、どちらから見ても面白い作品となっていると思いますが、是非両方見てほしい(^^)
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−−
オリジナル版が性善説を思い起こさせたのに対して、こちらはお国柄が出てるというのか、登場人物たちの葛藤が、個、我、欲望のぶつかり合いに見えた。
リメイクするってこういう事だ!ってお手本のような映画。
しょっぱなのカメラワークから、最後のシーンまで、一貫してカッコ良い映像。
俳優陣はみなさん期待を裏切らない。
アイリッシュ音楽とデスボイスの妙。
そこ此処にある原作に忠実に沿った小ネタ。
最後の話の切り上げ方も、多くを語らず、けして濁さず。
切り替わったエンドロールをみながらも、余韻に浸るより、重い問いを胸に突きつけられたような気がした。
いい映画に出会った。 -
4.0
後半つれて展開の連続、しかしながら単なる大どんでん返しという印象でもなく、「まあそうだよな」と納得できる。素晴らしい。
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3.7
インファナル・アフェアに興味がありつつも…結局見てなかったのでリメイク作品というこちらを見ました。
ディカプリオもジャック・ニコルソンも大好きな自分には嬉しい配役…!
これこそラストの15分は怒涛の展開ですね
映画を見すぎているせいか…怒涛のオチは途中から全部わかってしまいましたが…それでもすごく楽しめた作品でした -
4.2
最後はみんな騙されると思う
ここまで最後まで楽しませてくれる映画はなかなかない!一度騙されたと思ってみて欲しい!騙されるから!
(Filmarksへ)