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最高の人生の見つけ方
G- 字幕
J・ニコルソン、M・フリーマン競演の感動作! 余命6ヶ月を宣告された男たちの生涯最後の冒険を描く。
勤勉実直な自動車整備工のカーターは、家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた。かたや豪腕実業家エドワードは、お金だけは腐るほどあるが、彼を見舞う友人も家族もいなかった。それぞれの人生を歩んできたふたりは、入院先の病院で相部屋になる。そして共に余命6ヶ月を宣告された彼らは、死ぬまでにやっておきたいことをリストアップする。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ヒューマン
- 監督
- ロブ・ライナー
- 脚本
- ジャスティン・ザッカム
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- THE BUCKET LIST
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2007
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-04-16 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ヒューマン洋画ランキング
100786
52270
-
4.0
「人生の価値は自分を認めてくれる人がいるかどうか」
死ぬ時に「最高の人生だった」と胸を張って言えるような人生を過ごしたい。
家族や友達は本当にかけがえなく、一生大切にしていきたい。 -
−−
「人生の価値は量れないという人がいる。ただ、人生は自分を認めてくれる人がいるかで決まる」
このメッセージから始まる物語は、人生をどのように生き抜くかを偶然病床で出会った2人によって紡がれる。
死という重いテーマに際して、ポップに切り込んでいく当作品。
人生に喜びを見つけたか?
他者に喜びを与えたか?
病院を抜け出した2人は自問自答しながら、人生の最期にしておきたいことをまとめた棺桶リストを埋めていく。
生きて死ぬだけ。それまで車輪は回り続ける。
リストを埋めていく中で、2人は本当に大切な愛に気付き、幸せに最期を看取られていく。
傍若無人なエドワードが、人間らしい一面を見せていき、最後には視聴者に愛されるキャラクターになっていったのが印象的。
「人生を楽しめ」という言葉を元に、棺桶リストを自分も作りたくなった。大学時代、園遊会の動画作りで全く海外に行けなかった(カーターみたいな友達がいなかった)ので、コロナが落ち着いた後を見据えて人生後悔無いようにチェックボックスを埋めていきたい。
また、動画という手段を用いて他者に喜びを与え続けたいとも考えた。それが自分の人生の喜びでもあるので。
モーガンフリーマンが好き過ぎるなぁ。 -
4.2
切ない。でも、しみる。二人の演技がいい。その時は誰にでも訪れる。狼狽えずに自分の時を迎えるなんて素晴らしいと思う。映画には色々教えてもらう事が多いがこの作品もその一つだ。自分にいつか訪れるその時にこの作品を見た事を忘れずにいたい。
-
5.0
"人生の価値は自分を認めてくれる人がいるかどうか"
人が皆それぞれ違う性格、考え方、価値観をもっているということ、本当に素敵だと思える映画でした。 -
3.8
2人の名優のおじいさんが、ワチャワチャお喋りするのが基本の、限定的な空間の映画かと思っていたら…違った。
こんなに全世界を旅するアクティブな映画だったとはびっくり。病気で行動が制限されるべき老人2人が、全世界を文字通り飛び回る映画、コロナ禍で遠出を制限されている今のご時世にあって、なんとも爽快だった
いく場所、することにいちいち意味があるのもまた良い。不良ジイさんのジャックニコルソンと、実直ジイさんのモーガンフリーマンも、役者のイメージ通りで荒唐無稽な話が納得できるキャスティングだった。
今月18本目
今年133本目 -
3.5
奥さん側に共感してしまってあまり響かなかったけど、
父にはこんな風に自由に生きてほしいなとも思った
ラスト秘書がいい仕事しすぎてる -
3.9
生きていることに感謝をすると同時に、人生とは儚いということをしみじみと感じさせてくれる作品。
単純に前向きに生きることは重要ですが、
人生において生と死が前提にあることを認識したうえで、生きることの大切さを学ぶことができたと感じます。
年代問わず色んな方に観ていただきたい作品です。 -
4.5
余命わずかの老人二人。境遇や考えは全く違う男同士が、残りの時間を互いのことを思いやりながら過ごす。自らの信念、家族、信仰心、死への向き合い方を旅を通して見つめ直していく。自分のための人生を生きる、そして死ぬまでにやっておくべきことはやる。なかなか難しいが、死が迫っていない今だからこそ、ちゃんと考えなければ。
-
3.6
正反対の2人にどんどん絆が芽生えてて、衝突してもこの前まで他人の人なのにそれだけ言い合えることも素晴らしいなと思った。
でも、奥さんの気持ちもわかる、自分が奥さんの立場ならと思うと同じことを思うかもしれないし、さいごくらいとも思うかも、、、
でもちゃんと帰ってきて家族に囲まれているシーンは幸せに溢れてた。
まんまと影響されて、とりあえず2021のやりたいことを書き出してしまった、、、。
-
3.8
いろんな人と出会って、自分ではできないと思っていた事を思いきってやって人生を最後まで楽しく生きたなって最高の人生だなって思えるようなことってすてきなことだなと思いました
考えさせられました
(Filmarksへ)