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アサルトガールズ
G鬼才・押井守が、黒木メイサ、菊地凜子、佐伯日菜子ら気鋭女優を迎えて贈るSFエンターテインメント!
仮想空間〈アヴァロン(f)〉内にある、熱核戦争後の砂漠を模した荒野。そこに出没するモンスター・スナクジラを狙って、女スナイパー・グレイ、魔術師・ルシファ、女戦士・カーネル、そして大男のイェーガーは、し烈な狩りゲームを繰り広げていた。そして交戦中、隙をつかれたイェーガーは、スナクジラの1匹に飲み込まれ、強制終了の憂き目にあう。
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アクション邦画ランキング
227
66
-
3.1
自分は西のザック・スナイダーに対して、東の押井守、という持論を持っていたのだが、これはあながち間違いでもなかったのではないか。押井守もザック大好きってよく言ってるし。
映画が始まるといきなり『アヴァロン』の説明があり、この映画自体も全編ヨーロッパで撮っていたアヴァロン世界観(要はゲームの中のバーチャルな戦争)の日本(のサーバー)を舞台にしたスピンオフという感じ。低予算とかスケールの小ささを気にするとキリがない。押井守が好きそうな女の子や銃器の組み合わせ以上のものはないので、退屈もするが、ザックが『エンジェル・ウォーズ』でロボットサムライ何でもござれの世界観で遊んでいたように、突然戦闘機や戦闘ロボがごたごたやるバカバカしいオチも嫌いじゃない。特にずっと変な踊りを踊ってた黒い翼が生えた菊地凛子が波動拳を撃つシーンには感動しました。近年の宮崎駿や庵野秀明と違って、押井守の評価はイマイチ宙ぶらりんなイメージがあるが、こんな変な映画を撮ってるせいだというのと、同時にこんな映画を好き勝手にやる自由があるというのはなんとも言えない立ち位置を表している気もする。 -
3.0
近未来仮想空間ゲーム「アヴァロン」の劣化版!「アヴァロン F」
※「アサルトガールズ」は「アヴァロン」の続編ではないらしいが、劇中で「アヴァロン F」というソフトを使っているので関連性はあるらしい!
12年前に見て「う〜ん…わかりやすくはなった」
12年後に見て「う〜ん…わかりやすくはなった…それで…」
※「アヴァロン」に比べて
前作ではないのだが「アヴァロン」は、現実社会と非現実社会との境目がわからない映像美(セピア色とカラーで表現)で、色々と解釈のできる作品だったが、「アサルトガールズ」は難解な点を取り除いたため、全てが空中分解してしまった。
●アヴァロン解釈
セピア色=バーチャルボーイ任天堂
カラー= PlayStation VR
セピア色 < カラー=機種変バージョンアップ
バーチャルボーイ〈アヴァロン〉PlayStation VR 〈アヴァロン〉
プレイヤー〈映画鑑賞者〉
◎アサルトガールズ、アヴァロン比較
バーチャルボーイ〈アヴァロン〉
PlayStation VR〈アヴァロン〉
スマホゲーム〈アサルトガールズ〉
う〜ん…説明しにくい…わかりにくい…
①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確 -
1.5
狙った安っぽいゲーム演出、頑張ってはいるものの質感のしょぼさが目立つCG製クリーチャー。これらが同じくらい薄ら寒い…
ちょっと擁護し難い一作。 -
1.0
「すべての映画はアニメである」とか言ってるなら
アニメだけ作ってろ!
バカ!
こっちは金払ってんだよ!
なめるな!押井! -
2.0
押井監督は、ビューティフルドリーマー、パトレイバー1.2と大好きやけど、実写映画とはとことん相性が合わんわ
監督自身がモンハンにハマって実写化したかったの?って感じ -
−−
PS全盛期に出た無駄に設定や世界観が凝ってるけど、操作方法があまりに独特すぎて一般受けはしなかったマニア向けゲームが、何故かPS4でリメイクされてそれのプレイ動画を見てるみたいな映画でした(本当にそうとしか説明できない)
最後の最後でそれまでのゲームのキャラから逸脱して暴走するところですべてが崩れていったのは面白かったけどそれ以外は・・・って感じ。 -
1.0
女神足り得ず
世界観、人物描写、筋書き、どれもチープで、演出の後押しも無い。
カラスはいても、バセットハウンドのいない押井守に魅力なし。
金と人材掻き集めてアニメに集中しろ。 -
2.0
黒木メイサが結構好きなのでそれほど見るのは苦ではなかったのですが、オタクではない方(特にゲーマーでない方)が見るにはちとキツイ
ゲームあまり好きじゃないのでちょっとつらかった…
パロディー部分も寒いだけで笑えません
兵器や衣装等は良かったのですがクリーチャーデザインが個人的には微妙
世界観自体は嫌いではなかったですが内容がちょっと薄くて…
世界観と映像を楽しむ映画かな -
2.0
押井守監督による実写作品。
映像・音楽・衣装・言語などで独特の世界観を作り出すことに成功してる…が、それだけ。
冒頭から8分近くもナレーションで世界観を説明してくるのがまず長い。しかもこの説明回りくどいだけだけで大したことは説明しておらず、物語に活かされない。
その後のキャラクター紹介も、クライマックスまでの一連も長い。黒木メイサや菊地凛子など華のあるキャスティングだがその効果はなく。たかだか70分程度の尺なのに冗長で仕方なかった。
もっとスマートに説明をまとめて、クライマックスに予算を集中してくれればカルト的な人気を誇れるだけの作品になった…かもしれない。ただあの説明こそが押井守監督作の魅力であるので難しいところ。 -
4.2
2009-12-19
押井守監督最新作。
彼らしい作品でした。黒木メイサさん、良かったなぁ。キャスティングも良かった。ストーリーも無駄に長くなく、まとめ上げられていて◎。あまり期待してなかったので、こんな感想です。
(Filmarksへ)