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修羅の群れ
G昭和8年、激動の時代の中で任侠に生きた男たちのドラマ! 主演は松方弘樹、元プロ野球選手の張本勲と小林繁も特別出演。
昭和8年の冬、加東伝三郎親分に見込まれた稲原龍二(松方弘樹)は、賭博の世界に足を踏み入れる。兄貴分の横山新二郎から任侠のイロハを教わった龍二は、すさまじい勢いで頭角を表わし、稲原組は巨大な一家を構成するまでに。しかしそれは、戻ることのできない修羅の道の始まりでもあったのだ…。
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ヒューマン邦画ランキング
187
80
-
3.0
実在の組織。オールスター。斜陽の任侠映画。
制作にあたって相応の苦労があったであろうことは想像に難くないが、この時代にここまでの作品を仕上げたのは、やはり山下耕作の力だろう。
では「無頼」(2020)とは。 -
4.2
ヤ○ザ美化の集大成的な映画。
けどカッコいいんだよな。
生きた蜘蛛を喰らって凄むシーンは痺れます。
ここまで来るとダークヒーローでしょ -
5.0
小林繁と張本が向かい合った瞬間、なぜか見ているこっちが気恥ずかしくなった。
そして張本が口を開くたびに顔から火を吹きそう。
酒井和歌子がお見舞いに白い菊の花束を持ってきたけどいいのかあれ。
菅原文太の毛量に嫉妬。 -
3.8
ギラギラした脂っこさと、
多彩なキャラクター。
美学が最後まで一貫してた。
菅原文太はやっぱりカメレオン俳優。 -
−−
任侠、やくざ映画全盛期においても、役者の実年齢マイナス20年補正をかけなければならないことしばしばだったが、
青年を演じるドーラン濃いめの松方弘樹とか、北島三郎のモロッコの辰とか、写真修正アプリも真っ青な脳内修正が求められてなかなか映画に集中させてくれない。
任侠、やくざ映画ブームもすっかり終わったあとに作られたやくざ映画で、演じる面々もどこか同窓会をしてるかのようでロートル感にあふれてる。
迫力のない殺陣とテンポの悪い編集がそれに拍車をかけている。
結果的に自然体の鶴田浩二ひとりがいい感じに見えるという珍しいパターン。
できれば「日本の頭領」以前に作られてほしかった東のやくざ映画。 -
3.5
稲川会総裁の若かりし頃を描いた実録ものです。松方弘樹主演で脇を固めるのは東映のそうそうたるメンツですよ。鶴田浩二は老いても鶴田浩二ですね。よかったです。実録やくざものが廃れてからの映画で、やくざものの醍醐味である謀略や裏切りをあまりおしだす感じではなく、人間関係や事件もわかりやすくまとめられていて、どちらかというと総裁が上り詰めるという個人的な話が映画の筋です。とても観やすく松方の侠気を愉しむ映画ですね。サブちゃんマシンガンぶっ放しててかっこよかったよ。スタンバーグの『モロッコ』を観たくなりますな。
-
3.2
アツイ
サブちゃんとマシンガンに圧倒される。
丹波哲郎と鶴田浩二の異なる迫力
この時代にしては長い尺に、豪華キャストが踊る。 -
3.0
安心の山下耕作クオリティ。
物語の組み上げ方は往年の任侠映画そのものだが最後に殴り込みをしないスタイルは水戸黄門の印籠と上様の上意討ちが無いぐらい醍醐味を感じられない。 -
5.0
もう完全に★★★★★っていうか、★★★★★★★★★にしたいぐらい。
松方サマの男気が1000%の極上の作品。
脇を固める方々が、鶴田浩二 、菅原文太、丹波哲郎、北島三郎、若山富三郎、北大路欣也、小林稔侍、清水健太郎などなど、亡くなった方々もいらっしゃるけど、これほど豪華な方々を揃えるという意味でもあり得ないメンバー。
ストーリーはあの大組織を興した方の一代記。
言うことナシです。 -
2.8
仁義シリーズのあとに、次は松方弘樹が主演をやるということで菅原文太が快く脇役を引き受けてくれたらしく「こんなことふつうありえないよ!」と松方弘樹が文さんの懐の深さを褒めてた記事をどこかで読んだけど、それでもやっぱり文さんが松方弘樹よりも格下の役は見てられない..
そして松方弘樹の顔に貫禄がありすぎてヤクザになる前のシーンは違和感ありまくり!笑
北島三郎の自決シーンは良かった。
(Filmarksへ)