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ロビン・フッド
G- 字幕
『パトリオット・ゲーム』のパトリック・バーギン、『キル・ビル』のユマ・サーマン競演の歴史アドベンチャー。
『パトリオット・ゲーム』のパトリック・バーギン、『キル・ビル』のユマ・サーマン競演の歴史アドベンチャー。世界でもっとも有名な義賊“ロビン・フッド”が、悪政に苦しめられている民と共に繰り広げる戦いを描く。12世紀、ノルマン人に征服されたイギリス。その支配に抵抗したため、裁かれることになったサクソン人の貴族ロバートは、公衆の面前でのムチ打ちの刑を要求されるが、それを拒否。領地も称号も没収されてしまった彼は、シャーウッドの森に潜伏するが、そこでノルマン人の悪政によって、貧しい生活を余儀なくされている仲間たちと出会う。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アドベンチャー
- 監督
- ジョン・アービン
- 脚本
- サム・レスニック
- タグ
- 購入作品
- 原題
- Robin Hood
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1991
- 制作国
- イギリス
- 公開開始日
- 2014-04-16 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
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アドベンチャー洋画ランキング
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2.8
ロビンが怒りっぽい上にちょっとヘタレなので、いまいちヒーローじゃないんだよね。
あとユマはこういう役に向いてない気が個人的にいたします……
ロビンものとしては正直アクビが出ちゃう作り。下手に歴史物を意識して失敗した印象しかない。 -
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当時大人気だったケヴィン・コスナー版にぶち当てる感じで作られた男気映画。とはいえ日本人には馴染みの薄いキャラクター。ルパン三世みたいな感じですかね。とにかくお金がかかってド派手なアメリカ産に対して実にこじんまりとしていて歴史を大事にしていてこれぞイギリスという感じ。まあ、オラがヒーローを勝手に色々されて腹に据えかねたんですかね?それなのにウマ・サーマンをヒロインに据えるあたり、イギリス人の自信のなさにやきもきしてしまう。ウマはいつも通りの大根ですが、アメリカ版と比較してなかなか気骨のある人物造形でヒロイン対決としてはこちらが上かと。
どちらにせよ単体で見るより比較対象物件として見た方が楽しめる作品。 -
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J・アーヴィン監督『ロビン・フッド』(91)。アウトロー宣告されたサクソン貴族ロバート・ホード(P・バーギン)は、ロビン・フッドを名乗り仲間と共にノルマン貴族に立向う。S・A・ノーレンは、本作が歴史家J・C・ホルトの助言を容れ、抑えた色調でリアルな中世描写を行っていると絶賛する。
だが、中世的リアリティを付与されたバーギン=ロビンは、E・フリンら往年のロビンに比してどこか垢抜けない。茶色を基調とする衣装も、5月の新緑の象徴であるはずのロビンから若さを奪っている(U・サーマンのマリアンは元気だが)。地味に過ぎたかどうか、本作は米ではTV映画に格下げになった。
まぁ、ホルトが助言してるだけあって、最後のロビンとマリアンの婚姻のシーンは明らかに五月祭として描かれていて、それまで作品に立ち込めていた霧が朝日が昇ると共にそこで晴れるというような演出もなされてはいるんですけどね(いつのまにかロビンの衣装も緑色になるし)。遅きに失している感あり。