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スーパーマンIII 電子の要塞
G- 字幕
スーパーマンVS超高性能コンピューター! 正義の心を蝕まれたスーパーマンが、絶体絶命の危機に瀕す!
巨大コンピューター産業の社長ロス・ウェブスターは、画期的な超高性能コンピューターを開発し、世界の富を一手に握ろうとしていた。ロスは強欲な天才プログラマー、ガス・ゴーマンと手を組み、世界のコーヒー市場を独占するべく、南米コロンビアのコーヒー畑壊滅作戦を決行。しかしスーパーマンがそれを阻止したため、ロス一派は、スーパーマンの弱点であるクリプトナイトの力によって、正義の心を蝕もうとする。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- SF・超常現象
- 監督
- リチャード・レスター
- 脚本
- デヴィッド・ニューマン
- サービス
- DC
- タグ
- 購入作品
- 原題
- SUPERMAN III
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1983
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-02-06 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
SF・超常現象洋画ランキング
1496
292
-
3.7
久しぶりに田舎に帰り、当時パーティーのクイーンであった美人の同級生ラナと再会し、次第に意気投合していく。
一方、またお調子者の悪党達の悪巧みので世界を混乱に導いていく。いつものようにスーパーマンが止めに入るが、今回はスーパーマンにまで被害が...。
クリプトナイトのせいでスーパーマンが悪党に変貌して人々を困らせる。
でも幽体離脱みたいに分身してクラークVSやさぐれスーパーマンの対決の下りはツッコミどころがあるw
今回ロイスの登場シーンが少ないと思ったら、前回で2人の関係は終わった事になったんだよね。
スーパーマンシリーズになかなか最強という程の敵が現れないけど、次回クリストファー・リーヴの最終回で最強の敵が現れるのか? -
−−
個人的にはかなり好きな雰囲気!
オープニングからもう面白い。オモチャとか溺れた人を助けるくらいで、スーパーマンがほかの些細な日常のトラブルにはなにも干渉しないところが良い。
ロイスに関しては完全に終わったことにしたのは良かったと思う。あそこから引っ張ってもしょうがないし。
後釜のラナの立場も後悔もリアルな感じで良かった。田舎のヤンキーとくっつくと苦労するけど若気の至りで子供まで産まれてしまったら簡単には身動きとれないってのもよくあるよなーと。
ちゃんと自分に見る目が無かったってことを分かっているだけ好印象。
ただ、なんでスーパーマンはこの人を都会に連れていくのが前提で自分が田舎に来るのは考えないんだろうってのは気になった。
悪役はコンピュータ?
脳噛ネウロのHAL編みたいな感じで、日常が狂わされていく光景がシュールだった。グレープフルーツの果肉を顔面に押し付けるのはかなり笑った。地味に嫌すぎる。
"クラーク・ケント"が最高なのか、"スーパーマン"が最高なのか…想い人の何気ない一言から自身のアイデンティティに迷いを感じて葛藤するスーパーマンも良かった。でも全然ジメジメうじうじしてるわけじゃなくて、悩んでる過程でも笑えたのがとても良い。
そもそもクリプトン星人としての自分と地球人としての自分という矛盾にはずっと苛まれてはいるのかな?帰るべき故郷はもう無いってとこがやっぱり辛いよな。地球人として地球にいても、自分の居場所とは思えてない。1度は愛した女のために地球人になろうとしたけど、異星人としてのスーパーパワーがなければ大事なものは守れないし…。
っていうところで生まれた悪のスーパーマン、、、、、、、、ピサの斜塔をまっすぐにするなんて…………なんて極悪人なんだ!!!
カップ麺のタイマーを知らずのうちに止めてる母親くらい極悪。ジャンプじゃなくて赤マルジャンプ買ってくるおばあちゃんくらい極悪。
その他にもオリンピックの聖火消したりといった些細な極悪を楽しむ姿にはホッコリさせてもらった。
大衆ヒーローが守るべき人達から押し付けられる、ヒーロー像という名の妄想へのアンチテーゼなのかなっても思いつつ、やっぱ面白い。ニッコニコなんだもん、スーパーマン。可愛すぎるだろ。
クラーク・ケントとスーパーマンの戦いはすっごい良かったー!これこれ、これが見たかったの!
スーパーパワーがなくても、敵わない相手にでも、立ち上がって向かっていくその姿勢こそがヒーローなの!
2のラストでのモヤモヤがここのくだりで晴れた。満足。
あと普通に、クリストファーリーブさんはクラーク・ケントとしてのスーツ姿の方がえっちでステキです。Yシャツの下に隠れてはいるものの確かに筋肉がある感じ、好きです。
そして本当の自分を取り戻した時に流れるメインテーマでめっちゃアガる!!!
なんでこの映画の評価こんなに低いんだろー?
明確な敵ってのがいないからかな?
確かに悪役に魅力はあまり感じなかったなあ。でもそれは、自分自身の中に眠る悪と戦うっていう物語の構造上仕方がない気もするけど………。
ラストで、リチャードプライアーがスーパーマンの推薦を蹴って自分の道を"文字通り"歩き始めるところも素晴らしくて涙が出た。
スーパーマンじゃなくて、クラーク・ケントでもいいかな?と言ったときに心底喜んでくれるラナにも泣かされた。そういう女が最高だよ。
ピサの斜塔のオチも最高(笑)(笑)
悪い部分も本質的には持ちながらも葛藤し、善き人であり続けるという覚悟を決めたスーパーマン、クラーク・ケントという人間を好きになれる作品だったので私はこの映画好きです。 -
3.8
リチャード・レスターが監督なので、クラーク・ケントは出てるが、ナンセンス色濃いめのスピンアウト風。コンピュータの動くところとか、屋上のスキーとか。
-
−−
冒頭の玉突き事故のシーンおもろすぎる
オズのキャラクターがよかったな〜せっかく紹介してもらったのに仕事がやだから逃げちゃうのとか
スーパーマンがなにより子供のために善き心を取り戻そうとするところもよかった
やさぐれたときのムーブがしょうもなくてコメディ要素が強めなのはラブかったけどロイスが当て馬っぽいのだけは解釈違い!! -
3.5
ツッコミどころのオンパレードでした。笑っちゃうよこれは。クラークケントと悪スーパーマンが戦うところが見どころだと思います🦸♂️
ラナ役の女優さん見たことあるなと思ったら90年版ITのベヴァリーでした🎈 -
2.9
ロイスは出番ないし
OPからみんなすってんころりんで
滑りまくりだし
どうにも
こうにも
締まりがない第3作
とはいえ
スーパーマンがダークサイド落ち?
して
自分と戦うあたりは
面白く見た
酒によって
ナッツ指でピンと
飛ばして
酒瓶割るとか
ガキかよ!?
-
3.0
シリーズ第3作目。主役は事実上リチャード·プライヤー。当時人気絶頂のコメディアン。僕も彼の事が大好きです。本作でもとぼけた演技がとても楽しい。でも、あれ?タイトルは「スーパーマンⅢ」だったのに?本作では悪の心を持つスーパーマンと善の心のクラーク·ケントが闘います。悪いスーパーマンがする悪事が結構セコいのが面白いね。ピサの斜塔を真っ直ぐにしたり、オリンピックの聖火を消したり...。悪の大ボス役にはロバート·ヴォーン。ジーン·ハックマン程の大物感は無いもののコメディ映画の中でシリアスに悪役を演じる彼は頑張り屋さんだと思いました。ヒーロー映画として観たらガッカリ度合いは凄いが、リチャード·プライヤー主演のコメディ大作として観たら贅沢な一作。それにしてもクリストファー·リーヴは演技が上手いなぁ。善と悪のスーパーマンとクラーク·ケントという一人三役を見事に演じ分けてました。気になったのは髪の毛が少しメッシュでブラウンに染めていた事。何の為?
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−−
今作を観て、今は当たり前に高品質なスーパーヒーロー映画が観られる事に感謝した。T・バートンがバットマンでルネサンスを起こす前夜、タイツのヒーローで真面目な映画なんて受け入れられなかった。今作は酷い出来だが、そういう意味で資料的な価値がある
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1.5
シリーズ三作目であり、一作目がコメディタッチのスーパーヒーロー物語で、二作目がラブコメ風味のアクション大作だとすれば、今作はヒーローが出てくるドタバタコメディという感じでした。
悪役には新たな一味が置かれているのですが、前二作と比べるとイマイチな上、新機軸を打ち出せているわけでもないのは努力不足と言わざるをえません。
見どころであるはずのスーパーマン同士の対決も何とも地味で、期待外れでした。
ヒロインとの関係もまるで何事もなかったかのようになっており、ならばいっそ登場させない方が良かったと思いました。 -
2.0
前作の追加撮影を担当したリチャード・レスター監督が全編監督して製作され、コメディ路線を一層強めた第三弾。
スーパーマンとクラーク・ケントの二面性を浮き立たせる個性、善性と内なる巨悪が分裂する演出、スーパーマンを愛するロイス・レーンを加え、幼なじみでクラークの性格に惹かれる第二のヒロイン、ラナ・ラングの登場は特筆すべき点。
一方で、コンピューター時代においての明確な敵役の不在や締まりのない緩慢な展開はリチャード・ドナー監督のバランスが取れた演出からすると真逆の方向であり、演じるクリストファー・リーヴの不興もあって再度の修正を迫られることになる。
(Filmarksへ)