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【第5作】ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
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- 字幕
ついに闇の帝王・ヴォルデモート卿が復活! ハリーとのし烈な戦いの幕が開くシリーズ第5弾!
尋問会にかけられながらも、ホグワーツの退学処分を免れたハリーは、魔法界の平和を壊すヴォルデモート復活に危機感をつのらせていた。そんななか、魔法省お墨付きの教師ドローレス・アンブリッジが新たに赴任してくるが、その防衛術の授業は、迫り来る闇の魔術に対しては不十分であった。そこでハリーは有志を集め、秘密の訓練を開始するが…。
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詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ファンタジー
- 監督
- デイビッド・イェーツ
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
- 関連情報
- 原作:J・K・ローリング
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2007
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-02-06 15:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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ファンタジー洋画ランキング
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5.0
これまた小さい頃ぶりの、不死鳥の騎士団!
神秘部でハリーが、自身の中にいるヴォルデモートに打ち勝つシーン
"ヴォルデモートにはない、ハリーだけが持っているもの"
それは
"愛や友情"
小さい頃には分からなかった、映画の中にたくさん散りばめられている"愛や友情"にウルッてくるシーンがたくさんあった!
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−−
⭐︎オタク降臨
ハリポタ全作品の中で比較すると、原作→映画を1番見事に映画化したのは不死鳥の騎士団だと思う。原作(ハリポタシリーズで1番長い)は量のわりに内容(情報量)が薄かったが、それを映画は大切な部分に焦点を当ててすごく美しく140分にまとめられたと思う。
シリウスが死んでしまうシーン、ほとんどの人がベラトリックスレストレンジが殺したと理解してると思う。映画ものそのように感じさせるような映し方だった。原作に遡ると実際はレストレンジが放った死の呪文である緑の光線はシリウスに直撃したとは書かれておらず、シリウスがバランスを崩してレールを通ってしまったから死んでしまったと理解できるように書かれていた。レストレンジがシリウスを殺したように見せかけるあの演出、本当に良かった。原作を細かく読んだファンと映画だけを見た人でこのシーンの解釈は違うけど、それがまた良い。
シリウスとハリーがルシウスと対戦するシーン、シリウスは"nice one james"とハリーに言っていて、その言葉はハリーがスネイプの記憶で見た時にシリウスがジェームズに言っていた言葉と全く同じで、それに気がついた時はやばかった。シリウスは無意識にハリーとジェームズを重ねていたんだなって。
何よりシリウスが死んだ後のハリーの演技力が凄まじい。ルーピンに後ろから押さえられながら泣き叫ぶシーン、敢えてハリーの音声を抜くことでその悲痛な表情からその瞬間の全ての心の悲しみや傷みが伝わってきた。最高の演出だと思う。
映画不死鳥の騎士団は好きな人多いと思う。学生生活にフォーカスしつつ、親世代を含めた闘いも多く、とても濃くて面白い。 -
4.5
多分1、2回しか見てない。この作品は原作と映画の差があまりなく、極端に違ってる部分とか映画に網羅されなかった部分がない。短くはなってるけどうまく短縮されたというか映像だから文字では説明しなきゃならなくて長いところが詰め込めるというかで全部満遍なく映画に収まった、という感じです。
違う部分は、「必要の部屋」を見つけたのは映画ではネビルですが、本当はドビーが教えてくれた。映画はネビルの価値を上げていって最後の魔法省でのシーンに繋げたかったところがあるかな、と。
あとダンブルドア軍団をアンブリッジ&尋問官親衛隊に密告したのは映画ではチョウ・チャンになっているけど本当はチョウの友達のマリエッタとかいう子。映画ではこれ以上登場人物を増やさないようにするためにしたんだと思う。
ただこれをチョウがやったか、友達がやったかで、ハリーの印象がちょっと変わる。でも映画ではチョウとハリーの恋の行方があまり描かれてなくて、原作は結構心情も含めこと細かく書かれてたんだけど、結局恋には鈍感でマメじゃないハリーに複雑な女心をぶつけてくるチョウとは合わないみたいで気まずくなって進展しないから映画では描くのをやめたのかもしれない。そうなるとダンブルドア軍団を裏切ったのはチョウでもマリエッタでもあまり関係なくなるのかも。まあ結局チョウも真実薬を飲まされたための密告だから仕方ないんだけど。原作のマリエッタもそうでしたから。
今回はアンブリッジの嫌さかげんが原作でも映画でもうまーく出されているなあと思いました。本当に嫌すぎる。この女優さんうまい。特典映像で語ってるところありましたが、役を理解した上で演じてらっしゃるので、嫌な人になるのがとても上手いと思う。かわいいおばちゃん女優さんでした。
あとトンクス。この方もかわいい。女優?歌手?特典映像で歌ってました、歌上手いと思う。「トンクスの撮影現場ツアー」みたいなコーナーがあったのでこの人は人気者?イギリスの情報にはうといので(PJ&Dankan以来分からない。知ってる人いるかなー)⋯。
ルーナもいい。私はルーナのキャラが好きなのでもうピッタリだな、と。言ってること意味わからなくて疲れることもありそうだけど、あけすけに物を言うところは裏表なさそうで好きだな。友達になりたい。この子はオーディションで初演技だそうで、女優になりたかったのかどうかは分からないけど作品のファンだった、というからまたそういうところもルーナだなぁ、と思えました。
ベラトリックスもすごくいい。狂気じみてるのが上手い!ホントに復讐したくなる。この人は色んな役をこなせる女優さんのような感じがします。
今回はバトルシーンがいい!魔法省神秘部のシーンは最高です。原作ではあまりにも不可解な神秘部の描写に、いつからハリポタはSFになったんだ、と思いました。でかい動く脳みそに締めあげられたり、円形の部屋にたくさんドアがあって部屋ごと回転するからどのドアに行けばいいのか分からないとか、ガラスの釣鐘の中に頭突っ込んだやつが頭だけ赤ちゃんになってしまうとか。これどうやって映像に表してくれるんだ、と思ったら全部なかった(笑)。でもそれで十分かも。「死の間」だったか、あそこでの決闘もすごい。ちょっとモヤモヤしたものが通り過ぎてるから見にくいところはあったけど一人一人の決闘シーンちゃんと見たいなー。あの「予言の間」はオールCGだそうで、すごいなあ、ハリポタの映画技術って、と特典映像を見ながら唸りました。
原作は上巻が辛いばかりで退屈で、後半は盛り上がるもののブラックが死んでしまうという悲しい出来事でかなり全体暗い。しかも予言の内容がさらにハリーを暗くさせる。映画はその辛いばかりをちょっと緩和させてくれていたし、バトルシーンに重点を置いたのかとても映像はキレイだしハラハラできたので、今回は映画の方が良かったです!
特典映像はゲーム性がなくなってとても見やすくなりました。今までゲームクリアしないと未公開シーンとか見れなかったのでこれはいい。ただ同じもののロングバージョンとショートバージョンはあまりいらない感じが。3回くらい同じ映像を見た感じだった(笑)。 -
3.5
家にあるDVD再鑑賞シリーズ。
シリーズ全体を通したストーリーを通じて、クライマックスが近くなるにつれて、子供たちも、心身ともに成長していく様子が心地よい。原作との相違点のようですが、何故彼女を最後まで信じてあげられなかったのか、そして、あの金髪の親父が敵だということを、結局最後まで口にしなかったのは、その理由も明らかにされず、脚本上のミスとしけ思えない点が残念です。 -
3.9
不死鳥の騎士団!!
かつてボルデモートとの闘いがまいかい過激になる中、ハリーは、不死鳥の騎士団に入りたいが、反対される…。
この作品は、原作の本だとハリーが、かなり調子に乗ってるます。映画では、そこまで描かれませんが、本を読んでる時は、あーあー…。調子乗ってるなぁーー。
自分が凄いと自信過剰になり最悪な事態に…。ハリーの成長は、嬉しくも悲しくなる回でした。泣きすぎた映画です -
3.9
何度目かのハリポタ祭り。
いつもより、アクションが増えて、ポリティカルみも増した感じですね〜敵側と味方側の登場人物がそれぞれ集結する感じが、アベンジャーズみたいだったなあ
そしてアンブリッジがとにかくうざい。
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−−
すごい悲しくなるから1番苦手な話だったけど改めて見たら好きになった。
不死鳥の騎士団が助けに現れるところかっこ良すぎて震える🥺どんどん暗いお話になってくけど仲間がどんどん増えてハリーも成長していくのがわかるから面白い。
何回見てもトンクスがイメージと違うんだけど見てるうちにかっこいいあのトンクスも素敵ってなる😌
フレッドとジョージがホグワーツ飛び出す時のピーブズとのやりとりが好きなんだぁ、、本読んでない人におすすめしたい -
4.1
ダンブルドアこんなに強かったん回ですね!
この回もシリーズ随一の面白さだった。
騎士団メンバーが勢揃いしたり、ダンブルドア軍団ができたり、月並みだけど仲間っていいよなとw
そして相変わらずゲイリー・オールドマンが素敵だわ。 -
4.4
小説で読んでる頃からアンブリッジヤベェって思ってたけど、映画でもいい感じに描かれてますね笑
スネイプ先生が可愛く見える☺️
いよいよ魔法使いの対決って感じでアクションシーン増えました。
ルーナ可愛い! -
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冒頭のダーズリ一家でのシーン、ホグワーツ上級生となり高度な魔法を使えるハリーを恐れていて従来の立場がついに逆転している気がした笑笑
「例のあの人」復活のニュースから現実逃避している魔法省とリアリストなホグワーツメンバーの諍い。魔法省から派遣されたアンブリッジ先生が嫌味で強圧的である為に不満に溢れる学生達、そんな理不尽だがコメディチックな場面が本作の多くの時間を占めていた。
そしてハリー達による学生団体ダンブルドア軍団の結成。学生グループ自らに、わざわざ校長の名を命名するって、どれだけ信頼されてるんだダンブルドア笑笑
(Filmarksへ)