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終戦のエンペラー

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T・リー・ジョーンズ、西田敏行ら競演の歴史サスペンス。敗戦直後、米軍統治下の日本の真実を描く。

1945年8月30日、GHQを引き連れたマッカーサー元帥が、第二次世界大戦で降伏した日本に降り立った。A級戦犯の拘束に乗り出した彼は、知日家であるフェラーズ准将に、極秘任務を命じる。それは「この戦争における天皇の役割と、真の意味での責任者を10日間で突き止めろ」という内容だった。かつて日本人女性と恋に落ちたフェラーズは、崩壊寸前の日本を助けようと決意する。

詳細情報

原題
EMPEROR
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2012
制作国
アメリカ
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公開開始日
2015-01-28 15:00:00
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歴史・戦争洋画ランキング

終戦のエンペラーの評価・レビュー

3.4
観た人
3479
観たい人
1581
  • 3.5

    イチロー51さん2021/10/10 12:20

    太平洋戦争直後の日本とアメリカの史実をもとに描く歴史サスペンス。
    1945年8月、日本が連合国に降伏し、第2次世界大戦が終結。マッカーサー元帥率いるGHQが日本に置かれ、米軍統治が始まる中、日本文化を研究し、日本に対して格別な思いを抱くボナー・フェラーズ准将は、太平洋戦争の真の意味での責任者は一体誰なのかを調査する。

    主人公にマシュー・フォックス、共演にトミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、羽田昌義、西田敏行、中村雅俊、夏八木勲、伊武雅刀、桃井かおりなど日本人キャストも出演している。

    本作は、終戦をめぐる天皇や上層部の謎の数々に肉迫した物語となっており、フィクションとノンフィクションが入り交じっています。

    作中に近衛文麿が語る「日本は欧米各国を見本にしただけだ」という言い分はその通りだ。だからと言って戦争を仕掛けてはならないのだが、遅れてきた帝国主義国が敗れたのち断罪されるのは道理に外れているかもしれない。当時の世界情勢の中でどう生き残るかを必死で模索した時代だったのだ。
    大体アメリカびいきになる作品が多数の中、あれを堂々と近衛に言わせたハリウッドに、敬意を表したい。

    次は間違った認識のシーンですが、西田敏行の大将クラスがサイパンや沖縄の最前線で指揮をとったり、作中では親戚、家族が全て亡くなった設定で、おめおめと自分だけが生き残ったりと、帝国海軍大将という役割と肩書きの重さを調べていないように思える。ここは少し研究して貰いたかった。

    それと、つまらんラブストーリーの回顧録って必要なんですかね?
    なんだか薄っぺらい作品になってしまったのが残念です!
    それはそれとして、本編には不必要だと思いましたが、初音映莉子さんの日本人役はなかなか好印象の演技でした。

    アメリカが、マッカーサーが、日本を統治するには天皇陛下をどのように扱えば良いのかを考えて、1番良い結果になったのだろう。

  • 3.5

    隊長さんさん2021/10/09 08:12

    占領下の日本で天皇の戦争責任の有無を調査し、そして天皇が戦犯として裁かれる事を回避させる事に尽力したフェラーズ准将を描いた作品。

    この手の作品はややもするとアメリカ目線で描かれる事が多い気がするけど、この作品においてはほぼ対等な立場で描かれているのでその辺の違和感はなく楽しめる良い映画でした。

    マッカーサーと並んで撮られた昭和天皇の写真を見て、なぜか目頭が熱くなった😄

  • 3.5

    牛柄の羊さん2021/10/02 19:20

    マッカーサーの上陸から、昭和天皇裕仁との対話・撮影までの史実を描いた作品。天皇の戦争責任がテーマで、なぜ戦犯となるのを逃れられたかをフェローズという軍人を主人公に据えて辿る。
    この大きなテーマと、フェローズ個人の私情が混じえながら日本と天皇の姿を炙り出すのだが、最も盛り上がる部分で、彼と旧知の元恋人である日本人女性とのエピソードが冗長に感じた。


    連合軍の総意で天皇は処刑されることにはなっていたが、マッカーサーは裁判を主張し、天皇ありきでの日本の再建を目論んでいた。天皇が去れば共産主義者が入り込むことをも恐れていた。
    天皇は自由のない生活を送り、かたちだけの役職にも関わらず、御前会議では暴走する阿南率いる陸軍ら軍国主義者へ終戦を望む旨を伝えた。
    ──このあたりがサラッと触れられているが、もうすこし踏み込めば深みが出たと思う。


    焼け野原の東京と居酒屋、燃えなかった建築や料亭、そして皇居など美術や映像はたいへん良い。しかし、大衆理解に寄せすぎたのかフェラーズの感情に焦点を当てすぎたきらいはある。
    「日本人は野蛮だ。自決する。名誉の概念が違う。」と言った矢先に東條が自決未遂をしたシーンがある。互いに野蛮だと言い合っていた空気を感じさせ、ラストに歩み寄るかたちを見せたかったのだろう。

    岡本喜八監督の、終戦を決断する経緯を描いた『日本のいちばん長い夏』を観てから本作を観ると、バックグラウンドがわかって良いと思う。

    「昭和天皇とマッカーサー」という下記の記事によると、マッカーサーはけっしてHis Majestyと呼ばなかったらしいが、映画ではYour Majestyと言っていたことを補足。

    https://www.news24.jp/sp/articles/2021/09/07/07935836.html

  • 2.0

    0さん2021/10/02 14:29

    2021年現在、日本に生まれ日本に住んでいる自分にすら、天皇制がよく分からない。今現在を生きる日本人でもよく分からないのに、日本人以外は謎でしかないだろう。何かあれば「陛下の御為」と言ってどいつもこいつも自殺する謎の国民。原案、原作は日本人か。でも製作国はアメリカ。…よくここまで日本に寄せてきたな、って感じ。天皇の処刑を望んでいた国がここまで日本のことを理解しようと努めてくれたなんて、奇跡。もっとアメリカ側から冷静に見た謎の国の敗戦時の模様を見てみたかった。

    宮城事件で日本人同士の殺戮ってあったのかな

  • 3.7

    Newmanさん2021/09/30 11:18

    天皇の戦争責任があったのかがテーマ。日本をよりうまく統治していく上でマッカーサーは天皇をどう裁くべきかを考えて、天皇に戦争責任はなかったとして象徴天皇とすることとした。その方が、アメリカが恨みを買ったうえ統治する側とされる側という深い溝を作らずに済むと考えてのことだろう。そう考えられる国だから強いし戦争に勝ったのだと思う。天皇がマッカーサーに会ったときの発言「全ての責任は私にある。私だけを裁いて欲しい」と言っていることからも、天皇自身も当然に戦争責任はあったと自覚していたし、周りの陸軍、海軍がそれを選ぶしかない状態を作っていたにしても最終的な決定者は天皇であった。日本にはもっと昔からあったし、1945年が最初と思っているわけではないが、日本に、はびこっている偉くはなりたいが責任は取りたくない、そして本当に取らない、取ったらそれは馬鹿のすること、逃げ切れという風潮はどうかと思う。責任を取るのが自決では決してないとも思っているが。

  • 4.0

    Pewterspoonさん2021/09/28 21:45

    GHQの最高司令官マッカーサーが日本の占領統治をおこなうにあたり、日本の指導者たちの戦争責任の追及の中で理解不能だった天皇の在り方へ理解を深めていく様子を描いた作品。

    やはり、アメリカ人には日本人は理解不能というか、ミステリアスに見えるのだと思う。この作品は外国人から見るとミステリに思えるかもしれない。
    (2013年9月1日@お台場シネマメディアージュ)

  • 3.4

    ペルさん2021/09/26 17:23

    終戦後、戦争の責任が昭和天皇のあるか否かを調べる映画。
    良かった。

    ラストの昭和天皇とマッカーサーの会話はもう少し聞きたかったなぁ。
    てゆーかこの映画、フェラーズ准将が主人公みたいやけど、正直どうでもよくなった。

    敗戦してもなお、アメリカ人に強気な日本人を描くハリウッド映画。
    そりゃスカッとしますよ。
    だから、左寄りの人は観ない方がいいでしょうね。

  • 3.5

    そめちゃんさん2021/09/24 12:01

    随分時間は経過しましたが、アメリカから見た天皇の戦争責任について、非常に興味深い映画でした。ここではマッカーサーは最初から責任を問わないというのが基本姿勢だったようだ。玉音放送により日本軍の武装解除が極めて円滑に進んだことは事実。その影響力が大き過ぎるのを見て、逆の効果を恐れたのも確かなのでしょう。マッカーサーとの会見がGHQの本部ではなく、アメリカ大使館だったのは知らなかった。それも十数回行われたとは。写真は勿論最初の会見で、実際は3枚撮られたらしい。

  • 3.5

    kumiさん2021/09/23 23:15

    史実を元に、忌まわしき第2次世界大戦を
    はじめたのは誰か、回避できなかったのか、
    戦争責任はだれにあるのか、日本の象徴である
    昭和天皇の処遇はどうするかなど圧倒的な
    スピードで関係者たちと対面していく。

    興味深いのが日本軍大将である鹿島(西田敏行)が
    信奉をなにより大事にする日本人の気質を冷静に分析し、
    一億玉砕を明らかにしているところ。
    盲目的信者になりがちな国民性が戦争に駆り立てた
    と暗に示しているように感じた。
    良くできていた。

  • 3.0

    nago19さん2021/09/19 23:22

    事実と違う部分も多いそうだけれど天皇制が無くならなかったのは現実。違っていたらどうなっていたんだろう。日本人は白黒つけない。だから責任の所在がはっきりしない。天皇のためというのも思い込みが多分にある。今もそうだよね。忖度とか。いい時もあるんだろうけれど。これからも戦争になりませんように。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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