後宮の涙(日本語吹き替え版) 第45話(最終話) 最後の選択
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陳(ちん)の文帝(ぶんてい)が援助の見返りとして要求したのは、娘の公主(こうしゅ)を皇后にすることだった。高湛(こうたん)はそれを拒否するが、陳の文帝は彼に処方した薬に密かに毒を盛っていた。それを知った陸貞(りくてい)は、解毒剤を得て高湛の命を助け、陳との戦争を避けて斉(せい)を救うには自分が身を引くしかないと考え、1人で後宮を去っていくが…。
黒胖(こくはん)は、突如持ち上がった縁談に頭を抱えていた。彼女の住む仙葩(せんぱ)村には、男たちが早死にするという“呪い”が。占いの結果、呪いを解くためには、腐れ縁の“美顔王子”こと魚長崖(ぎょ・ちょうがい)と祝言をあげるべし――とのお告げが出たのだ。文通相手の宣(せん)様に嫁ぐのだと心に決めている黒胖は、母の勧めもあり、村を出ることに。都に行き、父さんを頼れと助言する母。聞けば、都にいる父とは“サソリ”とあだ名される奸臣・劉歇(りゅう・けつ)なのだという。折しも、都では若き皇帝の妻となる皇后選びの真っ最中で…。
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蘇城(そじょう)最大の商家・陸(りく)家の安然(あんぜん)は、女だてらに武芸を好み、盗賊にさえ戦いを挑むおてんば娘。だが、その真面目な人柄と商才を見込んだ父・軽舟(けいしゅう)は、彼女が18歳になったのを機に、陸家の当主たる証し・双魚令を娘に贈るのだった。そんななか陸安然は、陸家の商売相手・蔡(さい)の護衛を務める穆懐恕(ぼく・かいじょ)と出会う。彼は安然に一目ぼれをしたと告げ、別れ際に婚約の証しとして玉佩を手渡した。それから2ヶ月後、陸家に朝廷からの使いが。届いた聖旨には、第二皇子である慶(けい)王・穆澤(ぼく・たく)と、安然との婚儀を執り行うと書かれており…。
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宮廷ドラマの大本命がついに日本上陸!!清朝最盛期、陰謀渦巻く後宮で、女官から皇后へと上り詰めた型破りな女性がいた――。どんな窮地も才知と信念で突破するヒロインに惚れる、前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメント!!
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