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天使にラブソングを2
G- 吹替
- 字幕
修道院を舞台に、売れない歌手とシスター達が巻き起こす騒動を描いたハートフル・コメディの第2弾。
神サマも待ってた第2弾! 歌と笑いでこの世を救う、お助けシスター再び登場! ローマ法皇までも感動させた(?)前作のおもしろさそのままに、ウーピー・ゴールドバーグ扮するデロリスが今度は音楽で母校を救う。全米からオーディションで選ばれた生徒たちによる合唱シーンは圧巻!セント・キャスリン修道院のシスターたちは、社会奉仕先の高校でワルガキ相手にお手上げ状態。そこで、今やラスベガスの二流スターとして忙しいデロリスに懇願。そこは彼女の母校でもあり修道院長の頼みとあれば断われず、お助けシスターの再登場となって…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- コメディ
- 監督
- ビル・デューク
- サービス
- Disney
- タグ
- 購入作品
- 原題
- Sister Act 2: Back in the Habit
- 関連情報
- 製作:ドーン・スティール,スコット・ルーディン 音楽:マイルス・グッドマン
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1993
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-03-28 15:00:00
購入(期限なし)
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コメディ洋画ランキング
41510
10008
-
4.8
物語自体ももちろん面白いけど、それ以上に生徒の服装から雰囲気まで、当時のストリートカルチャーに忠実な世界観がより一層映像を面白くしていた。だってめっちゃ目に入る色が派手派手なんだもん。ローリンヒルの歌唱力がこの時からやばい。みんな服まじでかっこいい。
-
3.9
久しぶりに2を鑑賞。
やっぱり今見ても楽しい。
落ちこぼれに甘んじていた学生たちが
音楽を通してキラキラし出して。
歌のシーンは特に拍手したい気持ちに。
ホイッスルボイスすごかったなぁ。
ウーピーは1に続きハマり役。
修道院のメンバーとの掛け合いも楽しい。
コンテストへのラストとか、ヒネりなく
王道なんだけど、単純に観ていて笑顔に
なるので イイ映画だなーと思う。
あのクラスの子達がみんな仲良しで、
それも良かった。殺伐としてなくて。
追記::
観てから数日経つのに、未だにジョイフル
ジョイフルが頭の中で鳴ってたりする。
コンテンツとして強いな!と改めて。 -
3.0
ヒット作になった『天使にラブソングを』の続編で、ラスベガスに進出してシンガーとしての成功を収めたデロリスが、かつてのその身を匿ってくれて世話になった聖キャサリン修道院の仲間たちの依頼を受けて、自らの母校であり悪童たちの揃う聖フランシス高校で音楽の教師として彼らの指導を行う様を描いたコメディ映画です。
勉学に集中できない悪ガキたちの前に異端の教師が現れ、定型外の教育で更生させていく定番のお話でその水準は十分に満たしていますが、やむを得ずに修道院入りした前作と比べるとギャップによるコミカル要素は控えめで、デロリス自身にも成功者としての余裕を感じる面があって双方向の成長ではないためどうしてもパンチは弱めです。
生徒たちにしても、勉学に熱心ではないとは言えクラスの団結力はもともとあるため成長度合いは少なく作品としてのカタルシスはあまり感じられません。それでも人種の坩堝アメリカならではの、多様な人種が集いそれにより多様な音楽が融合していく様は、閉塞感を抱える若者が解放感を得ていくエナジーと心地良さを感じさせてくれます。 -
5.0
一言“素晴らしすぎる”。これに尽きる。
間違いなくこれから、世代を通していつまでも語り継がれていく映画シリーズになるだろう。ウーピー・ゴールドバーグの人気、地位を決定付けたのがこのシリーズなのだが、ストーリー、キャスト、歌声、何から何まで完璧といってもいいオンパレードだ。1であれだけの名作ながら、それに全く劣らない2を仕上げた製作陣とキャストは素晴らしい。音楽性も90年代の時代背景がよく出ているように感じる。 -
4.0
今回もハッピーエンド🎉
「スター」のデロリスは、シスターとしてまたまた窮地を救うことに。
今回の任務は、閉鎖寸前の学校で問題児たちに音楽を教えること。
不真面目でも根は音楽好きな学生たち
最初は嫌われていたシスタークラリスだけど、音楽のパワーでみんなの心を変えていく姿が素敵!
人を否定せず、良さを褒め引き伸ばす
言うのは簡単だけど、ここまで体現してくれる人いないでしょレベルで良い人すぎる。
最後のコンテストも、彼ららしさがあってとても楽しい終わり方だった。
そして、クリスプさんを必死に止めようとするみんな面白い😂閉じ込めた後ちゃんとお祈りしてるところとか笑 -
3.8
2021Ⓜ︎094
「天使にラブ・ソングを」続編‼️
➖感想➖
ウーピー・ゴールドバーグ😆
観てるだけで元気めちゃ貰える存在感とパワフルな歌声っ‼️
メインキャストも勢揃い🙂
歌が上手い素直な悪ガキとの青い春🌸
ローリン・ヒル、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ライアン・トビーらはこの映画のあと歌手や俳優として成功を収めたらしい😙
音楽が聞き心地、良かった🎵
3がDisney+で配信されるらしい😊
またデロリスに会えるんか笑 -
3.7
『天使にラブソングを…』の続編。歌手業に戻った主人公デロリスのもとに修道女たちからとある依頼が舞い込む、というところから始まる話。
前作のキャストが続投する修道女の面々に加えて、今作ではハイスクールのやんちゃな生徒たちが多数登場。その中にはまだ駆け出しのジェニファー・ラヴ・ヒューイットなんかもいたりして。というわけで今回ウーピー・ゴールドバーグ扮するデロリスが対峙することになるのは若者たち。作風としては犯罪絡みのドタバタコメディから学園モノや青春モノっぽい雰囲気にシフトチェンジ。で、前作と同様に胸躍り心躍る歌唱シーンがやっぱり見どころ、ってのは間違いないんだけども、今作では若者たちに歌や物事を教えていく中でデロリスがなかなかいいことを言ったりするという、この熱血教師モノみたいな側面もいいスパイスになってるんじゃないかな、とか勝手に思ってるけどどうだろう。ただまぁ全体の流れ、やがてコンテストに出場して優勝を目指す、みたいなこのくだりってよくあるよなと。個人的には街の修道院で歌うくらいの規模のほうが好きだったなぁというところ。てなわけで前作のほうを俄然推すけども、今作もまたサラッと楽しめる良作中の良作。何度も言うけど歌のシーンはやっぱり良き。黒人の男の子がハイトーン出したときのみんなの驚きようとかね、なんかそーゆーの感動しちゃう。
このシリーズもまた続編を作る作らないの話がずっとあるらしく、個人的にはもし作られるならば原点回帰的な、おばちゃんたちが元気に楽しそうに、そんで力強く歌う様を見たいなぁなんて。おしまい。
-
4.1
1とは打って変わって学園モノになり、はじめの悪ガキ共がデロリスの教える音楽によって改心していくサクセスストーリー。
Oh Happy Dayのホイッスルボイスはウーピー・ゴールドバーグみたいに驚いたし美しい!
Joyful,Joyfulの後にリタの母親が最後に親の優しさを見せるのが王道だが心打たれる。 -
4.4
生徒たちによる聖歌隊として歌うシーン何度見ても感動するなあ。シスターたちのキャラがめちゃおもろい笑 歌に引き込まれた映画でした!
-
4.6
92年の『天使にラブ・ソングを…』の続編。翌年である93年公開。
名作と名高い前作に負けず劣らずの良作。ウーピー・ゴールドバーグといえば、このシリーズを思い浮かべる人がほとんどだろう。彼女の代名詞といってもよいくらい。
前作の後にショービジネスで成功を掴み、ラスベガスでスターとして活躍するデロリス。そこへかつての仲間であるシスター達がやってくる。社会奉仕先の高校の生徒たちが手に負えないので助けて欲しいというお願いであった。渋々ながらも承諾するデロリス。破天荒なシスターが、悪童たちに活を入れる。
序盤のシスター復帰の流れはイマイチだったのだが、彼女が悪童たちと対面してから面白くなってゆく。最初はさじを投げるのだが、彼女と生徒たちには「音楽が何よりも好き」という共通点があった。彼女は彼らを聖歌隊の活動へと引き込む。ダサいと不満を言う生徒もいたが、音楽が持つ力に導かれ、全員が聖歌隊の活動に魅せられてゆく。
話の流れは王道で先は読めてしまう。それでも展開に一喜一憂してしまい、感動のあまり涙が溢れる。生徒らがデロリスに心を許してゆく様が共感出来るし、生徒たちが変化してゆく様に素直に感動出来るからだ。悪ぶってても彼らはまだ子供。何かの不満を態度に表し、社会に反発してみせてるだけ。本当は素直で良い子たちというシスターの言葉は嘘じゃない。そもそも人は自分を理解してくれる人に惹かれる。それは大人でも子供でも変わらない。生徒らがデロリスに心を開いたのは、彼女が優れた人物だからじゃない。一人の人間としてしっかり向き合ってくれたから。他の先生も親も、子供たちに寄り添って考えようとしなかった。これは教育として大事なことじゃなく、人と人の付き合い方として大切なことだ。
歌が持つ力。これって大きいなと。生徒らは最初から歌に傾倒していて、ラップに想いを込めて歌うことで自分の存在を主張している。そしてデロリスと出会うことで、歌うことの喜びを意識するようになる。大好きな歌が彼らを正しい方向へと導いてゆく。
ウーピー・ゴールドバーグの歌声は変わらず圧巻。こんなにも気持ちよく歌い上げる人を見れば、歌に魅了されてしまうのも当然だ。パワフルでエモーショナル。そして生徒にも歌が抜群に上手い子らが揃っている。フージーズのボーカルとして有名なローリン・ヒル、シンガーソングライターとして活動するライアン・トビーなど、本作を機に才能を開花させた者もいる。あれだけ歌が上手けりゃそりゃあね。全員で合唱するシーンは感動。音楽が人に与える影響ってほんと凄いと改めて感じた。生き生きと歌う生徒たちがとても印象的。歌詞も心に響く。
泣いて笑って歌って踊って、スカッと出来るこういう映画はやっぱ最高。音楽と同様に映画も人に力を与える。音楽と映画と相乗効果でハッピーになれる最高の映画ですよ本作は。エンディングも最高。そしてサントラ買ったら言うんだろうな。「最高!!」って(笑)。
(Filmarksへ)