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儀式

G

巨匠・大島渚のATG時代の集大成的傑作。ある一家の血塗られた因習をめぐり、日本の封建制度の崩壊を描く。

従兄弟・輝道の死を知らせる電報を受け取った桜田満洲男は、親戚の律子を伴い、子供の頃過ごした島へと変える。桜田家は元・内務官僚で、一度は戦犯とされながらも復権した祖父・一臣の強権的支配下にあった。祖父が何人もの女に生ませた異母兄弟と、その子供たちで構成される桜田家は、愛憎入り乱れた複雑な血縁関係と因習にしばられていた。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1971
制作国
日本
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公開開始日
2014-04-11 15:00:00
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儀式の評価・レビュー

3.7
観た人
430
観たい人
403
  • 4.0

    ざべすさん2020/06/27 22:13

    ヤベェ、気持ち悪い。
    気持ち悪い映画いぇ〜い

    ご親戚さまご無沙汰しておりますの親族が会するお葬式・結婚式・法事の「儀式」だけを並べた映画。大島渚監督作。

    作り物とリアリティ半々で、生々しさはギリギリないのが味。
    なので気持ち悪いといっても見た者に傷を残すような不快さはなく概念的な…。

    陰気だしどういうスタイルでこの映画見ればいいか分からないしで玄人向けなイメージあるかもしれないけど、
    シュールを笑えばいいし、「この時代の〜」と難しく捉えず不協和音を眺めて喜んだり面白くなかったと一蹴すればいいと思います!

  • 2.5

    映画はココロの栄養さん2020/05/30 17:21

    日本の昔の映画とかって観たことなかったけど、みなさんおっしゃるように、これは風刺映画的なブラックコメディ?
    何かある意味芸術的な映画観た気分💨
    ハリウッドみたいな娯楽感もなく、ただただ陰気臭いけど、別に嫌いじゃなかったなぁ〜

  • 5.0

    まっどでーもんは二度死ぬさん2020/05/29 13:18

    私の中で大島渚の一連のブラック・コメディ(と言ったらいいのか知らんが)の傑作の一つと信じてやまない。

    『絞死刑』『帰ってきたヨッパライ』『新宿泥棒日記』etc…。どれもこれもダーク且つ、ドス黒い雰囲気が良く出ている。

    本作もそんなドス黒い大島節が炸裂している。
    一つ一つの台詞が異様に刺々しい。『消毒、消毒♫』の子供を始め、登場人物全編が極悪人で形成されている辺りが凄い。全編に渡って式典、式典、式典…。

    日本の戦後民主主義はまさに「儀式」の連続だと監督は言いたいらしい。ホントかね?
    大島渚監督の中での「不条理性」が解体されるのはこれより後の『戦メリ』辺りからだろうが、やはりこの時期の不条理丸出しな作風の大島渚が一番面白い。この世界は2+2=5で出来ている。

    河原崎健三さんが演じる「満洲男」というネーミング、何だかサザエさんみたいで好きです。
    あと『夏の妹』の「素直子」とか。大島監督らしいギャグセンスと批評精神。
    若干、ロラン・バルト等の構造主義の影響も多々見られる。ラストに至っては誰も救われずに映画は終わる。

  • 3.7

    つちやさん2020/05/25 21:55

    一人での結婚式一人での初夜
    笑ってしまいそうなシーンの連続だけど
    緑と青の強調された画のキレイさと迫力で不気味なシーンに
    色に目が行く映画だった
    もっと感じるところの多い映画だろう
    でも今の自分には雰囲気を楽しむしか出来なかった

  • 4.0

    元空手部さん2020/05/23 21:21

    カメラの動きの厳密さや、画面統一的な一点透視図法の多様、アランレネのオマージュ等から分かるように、西洋的な映像表現を用いている、この日本の家制度に対してシニカルな視点が良かった
    後景の狭さや、濃淡のハッキリしたライティング、ボックスタイプを意識した構図にもユーモアがあって良い
    土に耳をつけるショットには土と満州夫を主体化していて、自然信仰的な畏怖的な要素を取り除いていた

  • 3.0

    チッコーネさん2020/05/12 01:41

    戦中に暴利を貪った旧家の家長の悪行が、戦後を生きる子孫たちを蝕んでいく…、という設定は横溝正史的だが、本作はもちろんエンタメホラーに非ず。根底には帝国から反対勢力までを対象にする失望と、罪なき世代が背負わされた虚無が黒々と横たわる。
    主人公にヒロイックな要素は皆無でとことん惨めったらしく、当の家長も絶対服従を強いる暴君中の暴君とまではいかない。
    その分、早々に渦中から外れた親類縁故が、成り行きから得た軽蔑や諦念、そして無関心に幅を利かせて不快感を煽り、あらゆる儀式を空洞化させていく。
    大がかりな結婚式シーンだけはかなりシュールで、さすがに笑えた。

    ロケ場面もあるが、ATGの10周年作にふさわしい重厚なセット場面が多い(ただし、多分に舞台的)。

  • 4.0

    はらさん2020/05/10 02:49

    弱冠20歳の平成生まれにこの手の映画が良いと思えるはずもないのだが、どうせならもっと禍々しい作品が観たかった。しかし、この質素さというか淡白な作りが、逆に日本映画及び戦後の昭和なのだなと痛感させられた。というのが途中までの感想なのだが、性的な内容の部分に関しては面白いな。日本男児特有の童貞気質というか陰湿な性欲が上手に描かれている気がする。この気持ち悪さが戦後の昭和の暗鬱と相まって、"日本らしい"映画になっていてかなり好きだ。平成の邦画にはない良さだと思った。

  • 1.4

    noooさん2020/05/06 02:57

    そら日本戦争負けるわゆうぐらいに考えかたが陰気臭くて縛りと偏見に苦しめられてんのに結局悦んで縛られてる人らの集合体とかいまの世の中っぽさとわりとリンクしてた。出てくる人ら弱っちすぎてマジでイライラした。自分で動いて解決したいと思わなさすぎやん。二回見たいと思わんし、今回も観たい!と思いながら最後まで観た感じじゃない。過激さ感じられずひたすら陰気臭くて退屈やった。左巻きとか右巻きとか言われるとかそんなんよりも考えを政治入れながら思うように陰気臭く撮ってるところはめっちゃええ。それでこそこういう陰気臭い映画は撮るべきと思った。

  • 3.1

    drgnsさん2020/04/26 00:08

    複雑すぎる相関関係に頭が追いつかず‥‥
    子供達が順調に歪んでいくのが気の毒。あの結婚式はもはや拷問。

  • 4.0

    遠藤さん2020/04/19 22:15

    明暗が際立つ映像が形式的な"儀式"の薄気味悪さに拍車をかける。エア結婚式やエア初夜など印象深いシーンが続くが、個人的には乙羽信子演じる祖母が一番不気味な存在に思えた。大島監督の妻である小山明子が節子を演じるというその凄みを噛み締めずにはいられない。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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