エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・新人公演) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、再演を重ねた宝塚を代表するミュージカル。宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。今回は、トート役を柚香光、エリザベート役を花乃まりあが演じた新人公演版をお届けします。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(水美舞斗/本役は望海風斗。以下同じ)を狂言まわしに進行する。 NEW Ray -星の光線-(’20年星組・梅田芸術劇場・千秋楽) “光” “光線” “熱線”を意味する“Ray”。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼” “麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。星組新トップコンビ、礼真琴と舞空瞳の大劇場お披露目公演の作品を梅田芸術劇場バージョンとして上演。 作・演出:中村一徳 ¥550 NEW 除外キーワードで絞り込む を除く