1 夢精期 舞台は、ソウルオリンピックの1988年。どこにでもいるような普通の中学生ドンヒョン(ノ・ヒョンウク)は、この頃、人に話せない苦悶に陥っている。小便が出てくるだけと思っていた隠密なあそこが、他の用途で作動を始めたためだ。雑誌の下着宣伝、女化粧室の表示板、生理用ナプキンの宣伝、コーラ瓶のようなものを見ただけで、あそこがかたくなって胸が駆け出しはじめる。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く