伴淳三郎(ばんじゅんざぶろう)
喜劇 駅前医院、喜劇 駅前音頭、喜劇 駅前団地などが人気!
喜劇 駅前音頭 喜劇 駅前音頭
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第9弾! 東京郊外の駅前商店街に今年も盆踊りの季節がやってきた。ところがその趣向を巡ってトラブル発生。盆踊りを浴衣でやるか、アロハでやるかで大もめにもめているのだ。浴衣と言い張る呉服屋の徳之助(森繁)は、洋裁店の孫作(伴)の“アロハ踊り”が採用されて大むくれ。そんな時、広告会社の次郎(フランキー)の先輩で“ジャパンとハワイの民間文化使節”のノリー・三井(三木のり平)から、次郎に沖縄民謡を歌うメリー高山を紹介して欲しいと依頼があった。次郎は交換にハワイのフラチームを盆踊りに参加させることを約束し、大成功。さらに一行は夢にまで見た楽園・ハワイへの切符をつかむことに・・・。
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喜劇 駅前怪談 喜劇 駅前怪談
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第8弾!舞台は武田信玄の隠し湯がある小さな村。レジャー・ブームに乗ってこの村の温泉も観光会社に狙われ、買収されようとしていた。緊急村会を開いた村は、地価が上ると喜ぶ地主側としまやの主人で助役の徳之助(森繁)や、駅前食堂の孫作(伴)のように、買収に猛反対する側との二派に分かれた。そんな時、隠し湯を代々守っているおくま婆さんの孫娘・みどり(淡路恵子)が、東京から帰って来たのだった。おくま婆さんは運送屋の次郎(フランキー)がみどりの婿になって、みどりがこの地で住み着いてくれるなら、徳之助と孫作の二人に温泉の権利を任せると言うのだが・・・。
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喜劇 駅前茶釜 喜劇 駅前茶釜
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第6弾!赤城の山を間近にのぞむ呑福寺は連日善男善女で大賑わい。それというのもこの寺には伝説で名高い呑福茶釜があるからだ。お蔭で住職の日孫和尚(伴)はガッポリ儲けて笑いが止まらない。これをよく思わないのが、せっかく探してきた甚五郎直筆という掛け軸を和尚に値切られた上、断られた古道具屋の徳之助(森繁)と、境内のショ場代を値上げされた記念写真屋の三室勘次(フランキー)。ある夜、徳之助の枕元に、例の甚五郎の掛軸の狸(三木のり平)が色っぽい年増に化けて現われ、呑福寺の茶釜はニセモノで、本物は土地の名家の未亡人おけいさま(淡島千景)のもとにあると告げるのだが・・・・。
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喜劇 駅前天神 喜劇 駅前天神
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第10弾! 予備校に勤める紳士・徳之助(森繁)は、浮浪児だった次郎(フランキー)を拾い、弟子として今日まで我が子同様に育てあげた。一方、お好み焼屋のママ・景子(淡島千景)は徳之助の愛人で由美(大空真弓)という娘を生んでいた。しかし由美は、それを知らず死んだ徳之助の妻を母と思って暮してきた。徳之助は、そんな由美を次郎と一緒にさせようとしていた。ところがこの次郎、お好み焼屋の店員・染子(池内淳子)に首ったけ。そんなある日、高利貸の大金持・大野の息子が由美をほしいといいだした。さっそく町内のまとめ役で魚屋の孫作(伴)が屋敷へ呼ばれた。人のいい孫惣は二つ返事でこれを引受けた。さらに大野の使いで出版社の社長・山越がアパートに次郎をたずね、由美が徳之助の娘であることを告げるのだった・・・。
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コント55号 俺は忍者の孫の孫 コント55号 俺は忍者の孫の孫
コント55号主演映画シリーズ第3弾!!“コント55号”が生来の宿敵同士として闘うギャグアクション。政治への抗議行動で焼身自殺を図りマスコミの寵児となった甲賀二郎と、彼の野望を知り阻止しようとする伊賀欽一が奇想天外な忍術合戦を繰り広げる。
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喜劇 駅前桟橋 喜劇 駅前桟橋
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第24弾!舞台は風光明媚な瀬戸内海を目前に控えた四国・高松。第一観光丸の船長・徳之助(森繁)は、墓石屋の親父・孫作(伴)、うどん屋の若旦那・次郎(フランキー)、漆器店の主人三平(三木のり平)らとともに狸会を結成している。ある日、徳之助の息子徳太郎が、法律の勉強をやめてジャズをやると言い出した。徳之助は息子の決心を変えさせるために、色道修業をさせようとするが、徳太郎はこれを人間性の侮辱だと猛反対。孫作の娘・左知子は妹五人とともに、また三平の息子・太平は徳之助の異母兄弟十八名を総動員して徳太郎の味方となり、ストライキを始めるのだが・・・。
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喜劇 駅前満貫 喜劇 駅前満貫
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第18弾! ここは“駅前”商店街。裏手の麻雀屋“満貫荘”は大繁盛だが、主人の徳之助(森繁)は女房の景子(淡島千景)に頭が上がらず浮気も出来ない。近所にはミカン直売所の孫作(伴)とアイデア・センターの次郎(フランキー)ら悪友達がいた。次郎は何かと珍妙な新製品を発明するものの、失敗ばかりで、出資者の孫作をヒヤリとさせた。ある日、元芸者で艶っぽい染子(池内淳子)が女癖の悪い亭主・三平(三木)に愛想を尽かし、旧友の景子の所に転がりこんできた。こうなると主人・徳之助をはじめ店の常連の目つきもオカシクなってくるというもので・・・。
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喜劇 駅前番頭 喜劇 駅前番頭
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第16弾!舞台は箱根。坂井次郎(フランキー)は、大学卒業後、箱根の旅館「一心亭」の番頭試験を受けて合格した。「一心亭」の主人・徳之助(森繁)はお人好しの新しがりや、古くからいる支配人の孫作(伴)は古風で頑固もので、ふたりは何かにつけて意見を対立させていた。徳之助の女房圭子(淡島千景)は、女癖の悪い主人の行動を監視していた。そんなところへ入った次郎は、三人から三様の期待をかけられることになった。ある日次郎は観光協会へ行くと偽って、芸者の染子(池内淳子)と遊ぶ徳之助のお伴で湖畔の旅館へ行ったが、翌日早速、圭子に問いつめられ、果ては徳之助の行動を逐一報告してくれと懇願されてしまい・・・
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喜劇 駅前開運 喜劇 駅前開運
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第22弾!舞台は赤羽駅の東西に分かれた商店街。終戦時の東京でヤミ屋をやっていた孫作(伴)、次郎(フランキー)は、商店街の店の経営者。目下、商店街の人たちの懸案は、街の真中に建設中のゴミ焼却炉で、彼らは反対運動を進めている。ある日、孫作と次郎の二人は元・赤羽工兵連隊長徳之助(森繁)のアイディアで、代議士に陳情作戦に出るが、そう簡単にことは運ばない。そんなかたわら、東口商店街の次郎と、西口商店街の孫作はお互いにダンピングで客を呼ぼうと必死だった。東口には新興のスーパーマーケット、西口にはマンモス団地。西口駅前商店街のダンナ衆は団地マダムを相手に大売買合戦を繰り広げる!
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喜劇 駅前大学 喜劇 駅前大学
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第13弾!富士山をのぞむ日本一の東台大学に今年も入学試験シーズンが到来した。受験生の中には丹波の山奥からでてきた苦学生の森田徳之助(森繁)や山形県蔵王からやって来た落第の常連・伴野孫作(伴)、今年で六回目の受験というベテラン・三井三平(三木)らがいた。それから二十五年後。徳之助は受験をパスして、今や東台大学の教授に。孫作はカンニングがバレて試験に落ちるも、今は駅前にデパートの社長に。三平も試験に落ち自分の能力の限界を知り、大学の守衛となるかたわら大学の近くで麻雀屋をやっていた。この三人、何故かウマがあい、今なお学友気分で、親しいつきあいを続けていた。ある日、東台大学に体育講師として坂井次郎(フランキー)が赴任してきた。ところが、この男は入学試験の時、三平のカンニングをみつけた坂井教授の息子であったのだ・・・。
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喜劇 駅前百年 喜劇 駅前百年
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第21弾!東宝創立35周年記念作品は100年分の笑いとお色気が満載。出演は駅前レギュラーメンバーが総出演。ゲストにはザ・スパイダースとてんぷくトリオも参加!明治元年、彰義隊の伴野孫之進(伴)と官軍方の森田達之助(森繁)は敵味方として戦った。戦の後、二人は協力して上野駅前に旅館“葵館”を開業した。それから百年目の昭和四十二年、葵館は二代目伴野孫作が経営していたが、二代目番頭森田徳之助は商売敵のホテル“赤門”の景子(淡島千景)の雇われ亭主におさまっていた。そんな折、オール観光の坂井次郎(フランキー)が現われ客の斡旋をするというのだが・・・。
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酔っぱらい天国 酔っぱらい天国
日本鋼材の会計課長渥美耕三は十年前に妻を亡くし、一人息子の史郎との二人暮し。二人とも大変な大酒のみである。耕三は近所に住む長谷川きみが、夫の清の酒のことで相談にくると、「酒は静かにのむべきだ」と説教するが、彼自身はのむとがらりと人が変ってしまう。先日も、のみ友達であるトップ屋くずれの小池と二人で泥酔、酔っぱらい保護センターに保護される仕末だ。ある日、史郎は突然結婚すると言い出した。相手は看護婦をしている桜井規子だと言う。史郎はどうしても結婚したいため赤ん坊ができていると嘘まで言った。その一言に耕三は渋々、規子に会った。喜んだ史郎は友人の森山とのみ歩いた。森山はバー、ベンハーの女給節子に惚れていた。
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ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗 ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗
長嶋茂雄主演で贈る闘魂と感動のドラマ。三冠王に挑む長嶋選手の活躍を軸に、栄光の陰にある厳しさや、ライバル・王貞治との闘いなど、野球選手・長嶋茂雄を本人が演じている。長嶋のほかに、王、広岡、藤田、国松、柴田、そして川上哲治といったジャイアンツ往年の名選手が総出演。
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ツンツン節だよ全員集合!! ツンツン節だよ全員集合!!
人買いの碇田長吉は、セントラル移動食品KKの社長・関新作の頼みで、 自分の故郷・日蔭村に人買いに向かった。そこで、ヒデオ、忠次、風太、工作の半端者4人を口車にのせ、東京へと連れだった。 東京で4人を待っていたのは、豚小屋並の部屋と、長吉の指揮のもと夜の銀座で屋台を引いて1人で3人分を働かせられる過酷な労働だった。 長吉が、すでに12人分のギャラを貰っているので、3倍働くしかなかったのだ。しかもセントラル移動食品KKの経営は火の車。 金融ゴロ熊井虎吉への借金の返済もままならい。前途に希望を持てない4人は、長吉から逃亡を図るがまたたく間に発見され、 逆さ吊りの目に合う。否応なく戻された4人は1計を案じ、ヒデオに死んだふりをさせ臆病者の長吉を驚かせる。寝込んだ長吉の枕元で、 新作とヒデオら4人が長吉の貯金通帳の配分でもめていると、虎吉が借金の取り立てに来て。。。
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舞妓はんだよ全員集合!! 舞妓はんだよ全員集合!!
京都・祇園町―。新撰組の末裔を名乗る近藤長介は、置屋「伊川家」の婿養子。 アルバイトに競馬の「のみや」をやっている。そんな長介に愛想をつかした妻・昌代は芸妓共々家を出てしまった。向かいには、桂小五郎の子孫を詐称する日舞の師匠・桂忠次と、 鞍馬天狗と西郷隆盛の子孫と信じて疑わない、鞍馬工作、西郷風太が住んでいたが、 3人は、大家の勝手な事情で住んでいた家を追い出されてしまい「伊川家」に転がり込む。
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超能力だよ全員集合!! 超能力だよ全員集合!!
新宿で易者をしている井刈長山は、これまで卦が当たったことがない、売れない易者だった。 そんな彼の元に、詩集を首から下げた怪しげな男・加藤ヒデオが現れる。 実は、彼は秋田の材木屋の倅だったが、作詞家に憧れ家出したものの工事現場で事故にあい、記憶喪失になった放浪の詩人だった。 そんな彼が持っていた「ノータリンダメスの大予言」という詩集を読んだところ、長山は驚いた。 焼き鳥屋を営む・高木風太夫妻の2階を間借りしていることや、向かいに仲の悪い仲本不動産の主人・仲本工作と、 その社員で、タコと呼ばれる志村けん八がいることなど長山の暮らしぶりが書かれており、しかも見事に全部当たっていたからだ。 長山は、彼が本物の予言者だと信じ込み、自分の所に連れていく。
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