1 『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第3章 暗殺された王位継承権第一位のエドワード王子の葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第二位のメアリー王女、同三位のアーカム公・リチャード王子のどちらが王位を継ぐか、ノルマンディー公がどう動くのか、という話題で持ち切りだ。アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちら側につくか問う。あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公に、プリンセスは心が揺れる。 ¥550 2 ブルーサーマル 「キラキラな恋がしたい!」と大学生活に心を躍らせる都留たまき。サークル活動や恋愛などで充実した“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のため、トラウマでもある“体育会”系、航空部の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を抱いていたが、主将である倉持の操縦するグライダーで初めて《空》へ飛び立った瞬間から、一面に広がるその美しさに魅了され、空の世界に夢中になっていく。先輩で指導係の空知や仲間たちとともに、充実した大学生活を送るたまき。そんな彼女の前に、仲違いしていた姉・ちづるが現れ――。 ¥440 3 『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第2章 1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。王位継承権第一位のエドワード王子をはじめ、同二位のメアリー王女、四位のプリンセスと共に、ロンドンに王位継承権者が集うこととなった。若き王子の凱旋で賑わうロンドンだったが、帰国パレードの最中、リチャードは何者かによって狙撃されてしまう。混乱が始まる情勢で、コントロールからチーム白鳩に課せられた任務は、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還。アンジェ、ドロシー、ちせは爆弾窃盗にかかわったとされる男の家に向かうこととなる…。奪われた共和国の新兵器の行方と、王室に迫る危機。不穏な空気が、アルビオン王国を覆い始める――― ¥550 4 『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第1章 2017年に放送し、ハードなストーリーとスチームパンクを基調とした斬新な世界観で人気を博したオリジナルアニメ「プリンセス・プリンシパル」。2018年4月のイベントにて、TVアニメのその後を描く続編全6章の制作と劇場公開が発表された。舞台は19世紀末。共和革命によりアルビオン王国は分離。巨大な壁で分断された首都ロンドンは、東側を王国、西側を共和国が統べ、各国スパイが暗躍する影の戦争の最前線となった。革命から10年、王国の名門クイーンズ・メイフェア校には女子高生を隠れ蓑に共和国スパイとして活動する5人の少女がいた。女王暗殺未遂事件を阻止し、カサブランカでの休養を終えた彼女たちにコントロールから新たな指令が下された。この任務をきっかけに5人の少女、チーム白鳩は国を揺るがす大きな渦に巻き込まれていくことになる——。 ¥550 5 ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! 「調子づかせると手強い」という前評判にも関わらず、サンダース大付属高校に勝利して勢いづく大洗女子学園にあっさりと敗北したと思われたアンツィオ高校―。だが、その裏には知られざる熱闘があった。 アンツィオ高校の隊長アンチョビは大洗女子学園との全国大会第2回戦を前に、メンバーを前に檄を飛ばしていた。アンチョビによれば、対大洗女子学園の秘策があるという。少ない予算をやりくりし、倹約して貯金をして秘密兵器・イタリアの重戦車P40を購入したのだ。一方、大洗女子学園ではアンツィオ高校が新型戦車を導入したという情報は掴んでいたものの、その正体までは把握していなかった。そこで、優花里がアンツィオ高校に潜入して―。 ¥1,980 除外キーワードで絞り込む を除く