手塚秀彰(てづかひであき)
デジタルセル版『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』、『宇宙戦艦ヤマト2202』TVシリーズなどが人気!
デジタルセル版『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』 デジタルセル版『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』
U.C.0097――。 『ラプラスの箱』が、『ラプラス事変』と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した『箱』=『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。一方、『ラプラス事変』において、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』は一時的に瓦解し、活動は停滞。また、争乱における主役となった“ユニコーンガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。“フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や『袖付き』だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入する。新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を投入した彼らの真の目的とは……。
¥1,980
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『宇宙戦艦ヤマト2202』TVシリーズ 『宇宙戦艦ヤマト2202』TVシリーズ
時に西暦2202年。 あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年──。 〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。 復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。 イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。 はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか? 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。 いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた──。
¥220
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