1 1789 -バスティーユの恋人たち-(’23年星組・東京・千秋楽) 2012年にパリで初演され、絶賛を博し、以降、フランス語圏で度々上演されてきたフレンチ・ロック・ミュージカル。2015年月組による日本初演から8年を経た2023年、星組で再演。革命勃発のパリに生きた若者たちの、激しく熱い愛と理想に満ちた青春を描く。1789年初頭、官憲に理不尽に父親を銃殺されたロナン(礼真琴)は父の仇を討つことを誓いパリに出てデムーラン(暁千星)、ロベスピエール(極美慎)といった若き革命家と出合い、新しい時代の到来に希望を託して行く。 ¥880 2 ディミトリ~曙光に散る、紫の花~(’23年星組・東京・千秋楽) 2017年にNHKのオーディオドラマで放送され、13世紀のジョージア(旧グルジア)を舞台としたドラマティックな歴史ロマンとして好評を博した並木陽氏の小説「斜陽の国のルスダン」を、浪漫溢れるミュージカル作品として舞台化。人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子ディミトリ(礼真琴)。幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダン(舞空瞳)と心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く