木村一八(きむらかずや)
さらば愛しき人よ、義兄弟 第三章、義兄弟 第二章などが人気!
さらば愛しき人よ さらば愛しき人よ
修史(郷ひろみ)は標的を待っていた。やがて、闘竜会の会長・木内剛三(安岡力也)が、愛人のアパートから現われる。修史の銃が一瞬にしてボディガードを倒し、木内に向けられる。懸命に命乞いする木内。とどめを刺さず、修史は銃をしまい、弟分・哲夫(木村一八)の車で去る。早坂修史は暴力団大東連合の若手幹部だ。会長の新田(高品格)は修史に目をかけているが、闘竜会との和平工作をすすめる兄貴分の加東(柄本明)は、彼をけむたがっていた。そんな折、都心の一流ホテルで、新田の娘の結婚披露宴が行なわれた。そこで修史は、ひとりのメイドに声をかけられた。女の名は海老沢ひとみ(石原真理子)。幼ななじみの、忘れえぬ女性だ。
¥330
(0.0)
1
義兄弟 義兄弟
龍仁會は菅生正雄(飯島大介)が病床の為、舎弟頭の長谷川が会長代行を務めていた。しかし、関東睦会傘下の佐藤会の銃弾に狙われてしまった。龍仁會組員たちは報復の為、息巻いていた所、若頭の加納晃(千原せいじ)が単身、関東睦会の会長・佐藤修(吉田祐健)を襲撃した。加納の兄弟分で若頭補佐の橘鉄也(木村一八)の助けもあり、竹下のタマを取ることに成功する。しかし、警察がこのことに気付くのが早い事に加納たちは疑問を抱く。出頭を志願した橘だったが、加納は無理やりそれを制し自分が出頭した。そして八年後―加納は出所することが出来たのだが、龍仁會の情勢はかなり変わっていた。そして兄弟分の橘は行方が分からなくなっていた。
¥440
(0.0)
4