1 イップ・マン 立志 香港留学中の若き日のイップ・マン。イギリス統治下にあった香港では、英国ギャングたちが横行していた。ある日イップ・マンは、ギャングたちが中国人女性を誘拐しようとする現場を偶然目撃する。血気溢れる勇猛さで女性を救出したイップ・マンだが、ギャング団の黒幕・スタークによる報復が始まった…。師の言葉を胸に、若き”グランド・マスター”が己の拳を武器に、激動の時代を駆け抜ける―― ¥330 2 少林寺 復讐の飛龍拳 清、乾隆帝年間。反清復明をかかげる組織、紅花会の陳総舵主が殺された。副総舵主の白眉が朝廷の暗衛、血滴子をよそおい、殺したのだ。総舵主になるには紅花会の令牌が必要だが、それは陳総舵主の義理の息子、方世玉が持っていた。白眉からの追っ手を撒きつつ、敵討ちの機会をうかがう方世玉。ちょうどその頃、乾隆帝がお忍びで妓楼の万花楼を訪れるという情報が入った。皇帝暗殺のため、方世玉は必ず万花楼にあらわれる、そう予測した白眉は血滴子に扮し、蘇長官を脅して万花楼を包囲させる。思った通り、方世玉が姿をあらわした。 ¥440 3 ブレイド・オブ・ゴッド 天空の剣 ジエン(シェー・ミャオ)と村の人々はフォン一族に晶石の奉納を強要され、日々苦しめられていた。ある日、晶石を探しに行ったジエンは山中で獣の容姿をした異人に遭遇し洞窟に逃げ込む。そこでは焚心剣(ふんしんけん)という宝刀を巡りイエン(マイ・トン)とフォン(ハイ・ジ)の一族が戦っていたが、その場で偶然にもジエンは、選ばれし者しか触れることが出来ない焚心剣を手にし、剣と彼の体が一体化してしまう。そして、今度は、ジエンがフォン一族に狙われる事に。ジエンとイエンは窮地を助け合った間柄でもあり、共にフォンと戦う事を決意するが、フォンの背後には彼を操る仙界の第一級仙人がいた…。 ¥440 4 武神 1160年代―金王朝のワンヤンリョウは南宋への侵攻を計画。宋を愛する武人シンキシツは度重なる金の横暴と宋各地への侵略に対し、奪われた土地を奪還すべく武装蜂起をする。戦いの中、シンキシツは旧友カスイが守る泰安城に向かう。カスイとシンキシツにはある因縁があり、カスイはシンキシツと会う事も、城に招き入れる事も拒絶するが、シンキシツが少人数で、迫りくる金の大軍勢を打ち負かした事により共に戦うことを決意する。 ¥440 5 少林寺 阿羅漢vs鬼神羅刹 仏による平穏な世界を実現するために、少林寺の僧侶たちは古来より人々を敬い、悪や鬼を成敗してきた。しかし、今、この人間界が悪の鬼神である”羅刹(らせつ)に支配されようとしているー。羅刹はあらゆる邪心の化身で、並大抵の力では太刀打ちできない。少林寺の弟子ホイハイは、極秘で受け継がれる龍の杖の存在と、修行を経て最高の悟りを得た聖人❝阿羅漢(あらかん)”なら世界を救えるかもしれないという伝説に従い、すぐさま旅に出ることを決意。阿羅漢の居場所を知るというネズミの妖霊ヨウダオ率いる悪党団と大乱闘、羅刹が仕掛ける罠を潜り抜け、ついに羅刹が君臨する地獄への入口へとたどり着いたホイハイ。地獄の断崖絶壁に降り立ったホイハイと羅刹はいよいよ対峙し、今死闘が繰り広げられようとしていたー!! ¥440 6 少林寺 十八の羅漢 明1554年。中国各地で、悪魔の集団と呼ばれる侍姿の海賊が、暴虐の限りを尽くし侵略を続けていた。そこで朝廷は、少林寺から僧侶を派遣し、明軍に拳術を教授するよう命ずる。選ばれたのは、20年以上寺で修行に励んできたウージュエを筆頭とした18人の僧兵たち。意気揚々と出発した彼らが目にしたのは、海賊に襲われ、川に流された大量の死体と、逃げ惑う村人たちの姿。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く