1 HANNORA 友人の光司、裕也とロックバンドを組み、楽器が置いてある不思議な中華屋でアルバイトをしている高校生の尚人。ある日、尚人の前に突然現れた女子高生の真希は携帯画面を見せて「この子知らない?」と尚人に問いかける。真希は突如失踪した友人「智子」を探す事に協力するが、そこには裏社会、バンドメンバー、ラッパー、喧嘩、ドラッグ、など様々な人間ドラマが2人を困惑させる。2人は真希の友人「智子」を探す事は出来るのか?!そして誰も知らなかった真希が抱えていた問題とは、、、、、 ¥550 2 帰ってきた宮田バスターズ(株) 「お電話ありがとうございます!宮田バスターズです」宇宙生物の飛来により事故や怪我の被害が多発。そんな世の中を救うのが、電話一本で駆けつける“宇宙生物駆除”専門の中小企業・宮田バスターズ(株)!社長・ミヤタを中心とする総勢5人の社員たちは日々業務に明け暮れていた。かつて多くの人々を救い、ヒーローのように崇められた宮田バスターズ(株)だったが、近年は駆除作業に伴う器物破損により苦情が殺到。 ¥550 3 劇場版 ほんとうにあった怖い話 2020 呪われた家 高橋 充(たかはし みつる・25歳)は駆け出しの編集マンだ。雑誌「**マル秘ネタ」の編集部に配属されてから、なかなか良い案件に出会えず常日頃から上司に叱責されていた。そんな高橋は、ある時、編集長から一つの家の記事を渡された。ある地域の風習「たまよばい」というもの。 小川 汀(おがわ なぎさ・17歳)は生まれつき直感の鋭い女性だった。修学旅行を間近に控えた夏のある日、母親のもとに電話が入った。祖母が亡くなったという。その晩、汀は金縛りにあう。誰かが何かを言っているような、そんな気配があった。伝えようとしている何かがあるのかも知れないが、よく聞こえない。結局、翌朝になってから汀は両親とともに祖母の元へと行くことになる。両親と葬儀屋の話を聞くところでは、祖母は屋根裏にかけた梯子から足を踏み外して落下し、そのまま亡くなっているのを通っていたヘルパーさんが見つけたという。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く