1 スチューデント 女子学生襲撃事件 成績優秀で転入してきた女子大生クリッシーは、ディベート大会で自らの意見を言えずパートナーのライアンからコンビ解消を告げられてしまう。落ち込むクリッシーは親友のサラに誘われオリオン寮で開催されているパーティーに参加するも、お酒を飲んだ直後から気分が悪くなってしまう。フラフラになりながらも1人で帰宅するクリッシーだったが、帰り道の途中でペストマスクを被った者に襲われて気を失ってしまう。翌日、病院で目を覚ましたクリッシーは、母と共に学部長マーテルに暴行の被害を訴える。 ¥330 2 調教カウンセリング ダンサーのエレーヌは、恋人でダンスパートナーのデイモンと一緒にニューヨークでの成功を夢見て練習を重ねる日々を過ごしていた。一方、ベビーシッター先のカートライト家では、赤ん坊の頃から世話をしている娘のリリーとマッケンジーに懐かれ、2人の両親エイドリアンとシルビアとも良好な関係を築いていた。ある日、リリーとマッケンジーとプールで過ごしていたエレーヌはシルビアから、水着姿でエイドリアンを誘惑していると思われ、今日は帰るよう告げられる。解雇されると不安を隠せないエレーヌだったが、翌日のベビーシッターの依頼に安堵。 ¥330 3 ボックス 孤独の闇 ハリウッドでの成功を夢見る25歳のタイラーは、現実の壁にぶち当たり、夢を諦めるべきか苦渋の決断に迫られていた。とある短編映画で主演を務めたタイラーは、ある地方の映画祭に参加し、その時、誘われた「ボックス」という映画のオーディションで二次審査にまで進みチャンスを掴みかけていた。家賃を滞納し、部屋を追い出される寸前のタイラーは、是か非でもこのオーディションに合格しようと脚本を読み始める。映画の舞台は四方が壁の何もない、まるで空き箱のような部屋。そこに入ったはいいが、出口がなく閉じ込められてしまった男ルイスの物語だった。役作りにのめり込んでいくタイラーは、日常でもその役に囚われてしまう。 ¥330 4 シスターズ 異常な愛情 ある日、母親の拘束から逃げるかのように家を飛び出したライリー。残してきた病弱な妹ベスは、母親の支配下で病院にも行けず、病状は悪化するばかりだった。それから3年が経過し、2人の前にライリーが戻ってきた。久しぶりの我が子の帰宅にも関わらず、母親は警戒心をむき出しに対応。ライリーが帰省したのは、ベイカリーを開き、それを後押ししてくれた看護師エイデンとの婚約を報告、彼を紹介したいからだった。母親は祝福するも、相変わらず「ベスを病院に連れて行ったら」というライリーの話には全く耳を傾けなかった。だが、ベスの髪がごっそり抜けるのを見たライリーは、不安を隠しきれずエイデンに相談する。しかしそれを母親は盗み聞ぎしていて…。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く