1 図夢歌舞伎「弥次喜多」 謎の疫病が大流行している江戸の片隅のよろず屋(コンビニ)「家族商店」では、歌舞伎座の経営再建担当となった弥次郎兵衛にリストラされた喜多八が店長として真面目に働いていた。家族商店には元役者の時枝、弥次喜多と珍道中を共にした梵太郎と政之助が入り浸っているが、謎のウイルスによる不況の影響か、皆以前とは変わってしまった様子。 ¥1,900 2 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛」 家督を守り、母の病気平癒を伊勢神宮に願うため、信夫の領主梵太郎と御伴の政之助は、不安を口にしつつも決意を新たに旅立っていきます。一方で、冴えない弥次喜多の2人は、長屋へ帰って一杯やっているところへ借金取りが現れるので大慌て。暗闇の中、偶然にも大金を手にし、お伊勢参りに向かうのでした。 ¥1,900 3 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」 お伊勢参りから江戸へと戻った弥次郎兵衛と喜多八。伊勢までの道中で一文無しとなった二人は、仕方なく歌舞伎座でのアルバイトを再開します。劇場では『義経千本桜』の初日を明日に控え、切符は完売御礼で大盛況。しかし、舞台裏では俳優の悪い噂が流れ不穏な空気が。一方、弥次喜多の二人は相変わらずの失敗続きで、怒られてばかりの日々。 ¥1,900 除外キーワードで絞り込む を除く