1 みーんな、宇宙人。 ある日、誰かの役に立とうとビルの屋上で「オレオレありがとう」を繰り返すセイヤ(兵頭功海)のもとに、突然何かが空から落ちてくる。セイヤが電話を切ると、エメラルドブルーの毛がモジャモジャの見たことのない生き物ーーミントがそこにいた。 ¥550 2 完璧ワイフによる完璧な復讐計画 仕事も家事もそつなくこなす完璧な妻・雨宮成美(中村ゆりか)。そんな妻を愛しいつも優しい言葉をかけてくれる夫・柊斗(犬飼貴丈)。2人は自他ともに認める美男美女のおしどり夫婦だった。夫のために尽くし、生涯夫を愛すると信じて疑わなかった彼女が、ほんの少しの違和感から成美の後輩看護師・有馬莉々花(三原羽衣)との不倫に気づいてしまう。そんな中、柊斗と柊斗の友人の柏木瑞希(中村海人)が企んだある計画を知ることになり、成美は怒りが込み上げ復讐心に燃える。 ¥330 3 18歳のおとなたち 家庭に問題を抱え、18歳で少年院を出たマコトを迎えに来たのは、見ず知らずの教職員ナツミ。「荒れた成人式の実行委員になってほしい」と言われ、最初は断るマコトだったが、子どもの頃の夢を思い出し、映画を作れるならと実行委員を承諾する。引きこもりのカケル、インフルエンサーのスイら同級生と共に、勢いだけで素人集団の映画制作に乗り出すのだが、主演が行方不明に…。大人と子どもの狭間、様々なトラブルとリスクに直面しながらも、夢に向かい成長していく、実話をもとに描いた感動の青春ストーリー。 ¥440 4 さよならモノトーン 「家族ってさ・・結局何なんだろうな・・」都内で一人暮らしする瀬野修太は、大学とアルバイト先を往復する鬱屈とした日々の中にいた。そんなある日「家族代行サービス」という仕事を知り、その報酬に惹かれて依頼を受ける。依頼家族の母、安本恵子から提示された条件は「本当の家族の様に振る舞うこと」「家族の前で仕事の話はしないこと」と言う奇妙なものだった。異様な仕事内容に疑問を抱きながらも、修太は依頼を受け続ける。 ¥440 5 かかってこいよ世界 浜田真紀(佐藤玲)は、東京でミニシアター「白鯨坐」を営む祖父の正一(菅田俊)と2人で暮らしている。脚本家を目指し努力をしている真紀だが、なかなかうまくいかない。ある日、真紀はバイト先の居酒屋で酔っ払いに絡まれているところを助けたことから新井国秀(飛葉大樹)と出会い、思いがけず「白鯨坐」で再会する。真紀を応援したいと目を輝かせる国秀に真紀は感激し、恋に落ちる。国秀は映画配給会社に勤めており、在日韓国人を題材にしたドキュメンタリー映画を「白鯨坐」で上映したいと正一にかけあう。 ¥550 6 私の卒業-第3期- あしたのわたしへ 議員の娘、岸穂子は、いつも笑顔でクラスの中心にいる。一方で、高校生ラジオDJとして働きつつも、自身の未来に悩んでいる。親が敷いてくれたレールの上を歩く人生に不満はないが、自分自身が何をしたいのかわからない。そんな折、東京から来たクラスで浮いている転校生、清水洋輝に、“スイッチオフ”の見られたくない一面を見られてしまい「いつもの笑っている君と違う」と指摘される。そこで思わず本音を漏らしてしまう菜穂子に対し、一つ頼みがあるという洋輝。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く