邦画(ドラマ)の動画一覧【VIERA】
二階堂家物語、とんび、そして、バトンは渡されたなどが人気!
とんび とんび
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。主題歌:ゆず「風信子」
¥440
(0.0)
2
そして、バトンは渡された そして、バトンは渡された
血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さんと2人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり…。一方、梨花は何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに目いっぱい愛情を注いで暮らしていたが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまった。そして、優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。「優子ちゃん、実はさ…。」森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。父が隠していたことは? 梨花はなぜ消えたのか? 2つの家族がつながり、やがて紐解かれる《命をかけた嘘と秘密》に極上の驚きと最大の感動がとめどなく押し寄せる。
¥440
(4.8)
3
アジアの天使 アジアの天使
8歳のひとり息子の学(佐藤凌)を持つ小説家の青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。ほとんど韓国語も話せない中、自由奔放な兄の言うがまま怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。元・人気アイドルのソル(チェ・ヒソ)は、自分の歌いたい歌を歌えずに悩んでいたが、亡くなった父母の代わりに、兄・ジョンウ(キム・ミンジェ)と喘息持ちの妹・ポム(キム・イェウン)を養うため、細々と芸能活動を続けていた。しかし、その時彼らはまだ知らない。事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち──どん底に落ちた日本と韓国の2つの家族が共に運命を歩む時、ある“奇跡”を目の当たりにすることを・・・
¥440
(0.0)
4
おもいで写眞 おもいで写眞
たった一人の家族だった祖母が亡くなり、メイクアップアーティストになる夢にも破れ、東京から富山へと帰ってきた音更結子。祖母の遺影がピンボケだったことに悔しい思いをした結子は、町役場で働く幼なじみの星野一郎から頼まれた、お年寄りの遺影写真を撮る仕事を引き受ける。初めは皆「縁起でもない」と嫌がったが、思い出の場所で写真を撮るという企画に変えると、たちまち人気を呼ぶ。ところが、あるひとの思い出が嘘だったとわかり、その後も謎に包まれた夫婦や、過去の秘密を抱えた男性からの依頼が舞い込む。怒って笑って時に涙しながら成長してゆく結子の毎日は、想像もしなかったドラマを奏でてゆく──。
¥440
(0.0)
5
Father Father
第16 回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品本音で語り合うことないまま父を突然亡くした企画者の20年前からの想い。監督、スタッフ、俳優、協力者の誰もが自分の「父、家族」を胸についに完成!!!ストーリーの裏側には「介護問題」と「子供の教育問題」・・・! 現代社会が抱えるすべての人のリアルな問題を自分の事として観客に問う。監督・脚本には、本作が監督デビューとなる30代の市原直、「HIRAKATA」でデビュー後、WOWOWシナリオ大賞受賞の40代の杉山嘉一、 今村昌平監督に師事し、「白い犬とワルツを」「深紅」等のベテラン、50代の月野木隆がそれぞれ一本の良質な短編映画を紡ぐ。スタッフには「桐島、部活やめるってよ」で第36回日本アカデミー最優秀編集賞受賞の日下部元孝等々、映画界の精鋭が参加!主な出演者には、桜木梨奈や尾関伸嗣、水野直、青柳尊哉など新進気鋭の俳優が参加し、煌めく演技を披露する。そして感動のエンディング音楽は、南こうせつの楽曲提供による、かの名曲「うちのお父さん」
¥440
(2.0)
6
こどもしょくどう こどもしょくどう
豊かに見える今の日本社会のひずみを受け、満足な食事をとることのできない子ども達がいることをご存知でしょうか。そんな子どもたちの拠り所となる“子ども食堂”が、地域の新たなコミュニティの場として全国各地に広がっています。なぜ今子ども食堂が必要とされているのか…。そのテーマを子ども視点から描き出したのは、『火垂るの墓』で戦禍のなか精一杯生きる兄妹と向き合った日向寺太郎監督と、2014年『百円の恋』(武正晴監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家の足立紳。2年に渡る脚本づくりを経て、弱者に不寛容な現代社会でも、子どもの純粋な気持ちは社会を変えることができるかもしれない、という希望が見える作品が誕生しました。
¥440
(5.0)
8
ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー
『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが描く、“3つの奇跡の物語”―抱きしめたのは、いのち。
¥2,200
(5.0)
9