超痛快!ノンストップ・バディアクションエンターテイメント!
【1話あらすじ】テキサスからやって来たマーティン・リッグスは、元ネイビーシールズの隊員。妊娠中の妻を亡くして自暴自棄になり、無謀な行動ばかりとっている。一方、心臓発作で休職していたLA市警のロジャー・マータフは、最近復職したばかりの真面目なベテラン刑事。正反対の2人がタッグを組んで数々の事件を解決していく。
彼らの初仕事は、丘で発見された遺体の捜査。リッグスは麻薬組織の入れ墨をした男を見かけ尋問しようとするが、男が突然、逃亡。リッグスとマータフは男を追ってカーチェイスに突入する。
一世を風靡した大ヒット映画『リーサル・ウェポン』のドラマ版!
痛快なストーリー、濃密なドラマ描写が魅力!
妊娠中の妻を交通事故で亡くし、生きる意味を見失った刑事マーティン・リッグス。彼は自殺願望を抱きながら酒に浸る生活を脱するため、テキサスからLAへとやってくる。相棒に指名されたのは、その道20年以上のベテラン刑事ロジャー・マータフ。心臓発作による休職から復帰を果たしたマータフは、愛する家族に二度と心配をかけることはできないと、捜査には慎重派。
しかしバディがリッグスとなれば、無茶のない捜査など行えるはずもなく...。死んでもかまわないリッグスと死ぬわけにはいかないマータフの相性は最悪...と思いきや、次々と巻き起こる発砲事件や強盗事件の解決に奔走するうちに、予期せぬコンビネーションを発揮することに。アクション満載の追走劇やふたりの掛け合い、共感すること間違いなしのマータフ家の日常など、愛すべき要素満載のドラマがここに誕生だ。
アドレナリン全開の超過激アクション!
1話約40分の完結型ドラマにもかかわらず、鑑賞後の充実感や疾走感はハリウッド映画級!中でも注目はLAの街中を駆け巡るカーチェイス。フローライダーやマック・ミラーといったテンション上がること間違いなしのヒップホップがBGMに流れる中、身投げアリ、突っ込みアリ、爆発アリのカーチェイスが展開。犯人以上に無茶をするリッグスとマータフの姿が、スリル満点なアクションの中にも笑いを誘い、日常の疲れも吹き飛ばす。
さらに鬼気迫る銃撃戦や体当たりアクションも見応え抜群。緊張感とコミカルな掛け合いの絶妙なバランスで繰り広げられる怒涛のアクションに夢中にならずにはいられない!
堪能するなら日本語吹替版も!
リッグスとマータフのハイテンポでコミカルなやりとりを堪能するなら、日本語吹替版もオススメ!リッグス役を演じるのは「テニスの王子様」などで人気を博し、映画・舞台などマルチな活動を披露している津田健次郎。
そしてマータフ役は、映画『リーサル・ウェポン』で相棒リッグス役を演じた磯部勉が担当。2人のコミカルな演技は、字幕版にはない魅力がたっぷり!
セカンド・シーズンも製作決定!
<ファースト・シーズン>は放送開始から1ヶ月未満で当初の全13話→全18話へとエピソードの追加が決定。
さらに、<セカンド・シーズン>の製作も全22話で早々に決定するなど、全米でいま最も話題を呼んでいる注目のテレビシリーズだ。
相性最悪なリッグスとマータフがコンビを組み、数々の凶悪犯罪に立ち向かっていく!
エネルギッシュなアクションにユーモアと人間ドラマが融合した、最強刑事コンビ。マーティン・リッグスは、悲しみに打ちひしがれ、すべてをやり直そうとカリフォルニアへやって来た元ネイビーシールズ(海軍特殊部隊)の隊員。
一方、彼とタッグを組むのは、心臓発作で休職していたLA市警のロジャー・マータフ。衝動的に銃撃戦の真っただ中へと飛び込んでいくリッグスと、何事も規則どおりで真面目なマータフは、すぐに衝突する。
だが、カーチェイスや爆発、銃撃戦を何度か経験するうちに、彼らは互いの良さに、そして何より自分たちが同じ価値観を持っていることに気づいていく。リッグスの無謀な行動が2人を死に導くことさえなければ!
リーサル・ウェポン シーズン1の相関図をチェック!
ドラマを熱く彩る2人と魅力的な仲間たち!
マーティン・リッグス役
クレイン・クロフォード
【吹替版】津田健次郎
妻子を亡くし傷心の命知らずな刑事。
妊娠中の妻を交通事故で亡くし、傷心のままテキサスからロス市警へと異動してきた刑事。元ネイビーシールズ(海軍特殊部隊)で射撃の腕は超一流。自殺願望を持ち、捜査はいつも無鉄砲で体当たり。
死に対する恐怖心がないため、危険な状況にも動じず、突飛で衝動的なことばかりするが、人当たりがよく気さくで愛嬌のある性格のため、周囲から愛される存在に。
ロジャー・マータフ役
デイモン・ウェイアンズ
【吹替版】磯部勉
心臓発作から復帰したベテラン刑事で、3人の良きパパ。
心臓発作による休暇明けの初日に、命知らずなリッグスとコンビを組まされる刑事歴20年以上というベテラン刑事。極力心臓への負担を避けて捜査するはずが、リッグスとバディを組んだことで自らの意思とは真逆の生活を送ることに。
長い結婚生活を経てもなお夫婦円満で、休日にはマータフ自らエプロンをつけて料理に腕を振るう。家族愛が人一倍強いマータフは、リッグスのことも家族同様に気にかけており、家に招待することも。
ブルックス・エイヴリー役
ケヴィン・ラーム
【吹替版】井上倫宏
リッグスとマータフの上司。
ロス市警殺人課の警部でリッグスとマータフの直属の上司。強盗殺人課の指揮を執る。リッグスとマータフの規律を無視した捜査と、日に日に膨大になる損失額に頭を悩ませるが、同時に2人のコンビ力を高く評価しており、信頼を置いている。
モーリーン・ケイヒル役
ジョーダナ・ブリュースター
【吹替版】行成とあ
心理学者/セラピスト。
ロス市警で警察官たちの心的外傷ケアにあたっているセラピストで、リッグスのカウンセラーに任命された心理学者。リッグスののらりくらりとした態度に動じることもなく真摯に向き合う。
トリッシュ・マータフ
キーシャ・シャープ
【吹替版】高乃麗
マータフの妻。
敏腕弁護士として活躍する一方、家族を愛し誰よりも夫の安全を願っている。年ごろのリアーナとRJ、そして生まれたばかりのハーパーの母としてマータフ家を支える。
クレイン・クロフォードはジョニー・デップ似?
“最終兵器(リーサル・ウェポン)”の異名を持つ主役リッグスを演じるのは、「CSI:科学捜査班」「クリミナル・マインド」「24 -TWENTY FOUR-」など人気シリーズに多数出演しているクレイン・クロフォード(1978年生)。
ファンから「ジョニー・デップに似ている」との声が多数。実際に本作の撮影現場でも、クロフォードをデップと勘違いしたファンが多数現れ、ちょっとした騒動になったとか!さらに本編内でも、デップに似ていることをマータフにイジられるシーンがある。
デイモン・ウェイアンズは人気コメディアン!
一方、リッグスの頼れる相棒マータフ役のデイモン・ウェイアンズは、兄弟や息子もみな俳優業を営む芸能一家の一員。
自身は俳優の他にコメディアンとして米国で大人気!そのコメディセンスは本作でも存分に活かされている。1960年生まれの彼だが、実生活では既に7人の孫がいる。
メル・ギブソン主演のバディ・ムービー!
映画版『リーサル・ウェポン』は、「マッドマックス」シリーズで頭角を現していたメル・ギブソンの地位を不動のものとした人気シリーズ。
ロサンゼルスを舞台に、リッグスとマータフの2人の刑事の活躍をド派手なアクションシーンや大爆発シーン満載で描く。
メルとダニー・グローバーとのコンビも好評を博し、“バディ・ムービー”と言えば未だにこのシリーズを思い浮かべるファンも多い。全4本製作され、いずれも大ヒットを記録した。
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