人気シリーズがついに完結!字幕版も日本語吹き替え版も、どちらも配信中!
新たな3つの難事件に挑む!


「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」最終シーズンとなるシーズン6を見逃すな!

衝撃の展開!愛すべきシリーズがついに完結!
新たな3つの難事件に挑む「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~ ファイナル・シーズン」。しかも、その事件には政治的な対立や論争を生む問題が絡んでいた。知的なセンスとサスペンスに満ち、愛と喪失が織り成すシリーズ最終章。毎回、次のエピソードが気になる展開の連続と、クライマックスでは激しく感情が揺さぶられる。
TVシリーズ史上最愛のチームは、最終局面をどう乗り越えるのか…? 政治的対立や論争、異彩を放つ殺人。鬼気迫る目まぐるしさの中でついに完結!重大犯罪課のメンバーたちの職務への妥協なき献身、仲間とロサンゼルス市民を命懸けで守ろうとする姿が鮮烈に描かれる全13話。

人気テレビドラマ「クローザー」のスピンオフ!
「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」シリーズは、人気テレビドラマの警察部署をそのまま引き継いだスピンオフ作品だ。エミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞したことでも知られるドラマシリーズ「クローザー」の世界を大胆に広げるストーリーになっている。
ブレンダに代わって重大犯罪課のチーフとなったのは、元FID(武力犯罪調査課)の天敵レイダー警部!反発する部下たちとの関係など、前作を引き継ぎながらも新しい魅力に満ちたストーリー展開は「クローザー」のファン必見。

司法取引によって、事件を「効率的」に解決していくもう一つの本格クライム・サスペンス。
「クローザー」で は“自白”で事件を解決したのに対し、「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」は司法取引を武器に事件を解決!同意書にサイン させ事件を早期に解決する合理的手段ともいえる、全く新しいスタイ ルを描くクライム・サスペンス!
世界を魅了した最強チーム“重大犯罪課”。彼らに待ち受ける衝撃の結末とは!?

重大犯罪課チーフ、シャロン・レイダーとメンバーたちは殺人犯を追い詰め逮捕する一方で、新たなボス、レオ・メイソン副本部長から出される更なる課題に頭を悩ます。
メイソン副本部長のやり方は、彼らに司法制度に対する信頼に疑問を抱かせ、優先すべきことの順位変更を強いるものだった。
そんな中、再びあの連続婦女暴行犯が姿を現す。
ついに対決の時を迎えた重大犯罪課のメンバーたちは、非常にリスクの高い交渉をしなくてはならない事態に直面する。
「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」の人物相関図をチェック!
重大犯罪課のメンバーや魅力的な仲間たち!
シャロン・レイダー役
メアリー・マクドネル(Mary McDonnell)
【吹替版】小林美奈
重大犯罪課の責任者。
重大犯罪課の責任者に就任したシャロン・レイダー警部は、元FID(Force Investigation Division/武力犯罪調査課)の内務調査員。規則とチームワークに重点を置いて同課を指揮し、手柄を皆で分かち合う。しかし部下たちは、彼女を上司として受け入れる心の準備ができていない。
ルイ・プロベンザ役
G・W・ベイリー(G.W.Bailey)
【吹替版】宝亀克寿
重大犯罪課の古株。
プロベンザ警部補はまだ、いくつかの切り札を隠し持っている。オーバーワークを嫌い、好んで規則を曲げる。同課では、仕事に対する知識が自分より劣ると感じると、その人物から指示を受けることに抵抗を感じる。
マイク・タオ役
マイケル・ポール・チャン(Michael Paul Chan)
【吹替版】小高三良
警部補。
技術関連に強く、周りから頼りにされる人物。専門知識を事件の解明に生かす。難解な事件になるほど実力を発揮する。何かを説明する時には、調子に乗って大げさになりやすい。
アンディー・フリン役
トニー・デニソン(Tony Denison)
【吹替版】稲葉 実
警部補。
アンディー・フリン警部補は、職務に情熱を注ぐ人物だが、プロベンザ警部補との友情が仕事の妨げになることがある。緊張した場面でも、いつも軽口をたたいて重大犯罪課の雰囲気を和ませる。
フリオ・サンチェス役
レイモンド・クルツ(Raymond Cruz)
【吹替版】日向とめ吉
巡査部長。
ロサンゼルスのマフィア同士の複雑な抗争の事情に詳しく、容疑者を軽く威圧することもできる。感情が高まると、最後の一線を超える一歩手前まで強引に物事を進めることができる。
エイミー・サイクス役
キーラン・ジョバンニ(Kearran Giovanni)
【吹替版】白川万紗子
巡査部長。
意欲あふれる覆面捜査官。元軍人で、アフガニスタンに従軍したことがある。重大犯罪課の新メンバーであるサイクスは、周囲から実力を認めてもらい、存在を受け入れてもらおうと奮闘する。
バズ・ワトソン役
フィリップ・P・キーン(Phillip P. Keene)
【吹替版】田島裕也
モニター室の技術者。
重大犯罪課の受け持つ事件現場をすべて撮影して記録に残す。ロス市警から支給された機器が古く、バズは不満を募らせているが、事件解明には役に立つことが多い。
【吹替版】福山廉士
監察医。
モラレス博士はブレンダのチーフ時代から重大犯罪課をサポートしている。変死や不審死について、重大犯罪課とともに死因を突き止める役割を担う。皮肉っぽいユーモアセンスの持ち主で、検視の重苦しさを払拭している。
ラッセル・テイラー役
ロバート・ゴセット(Robert Gossett)
【吹替版】石住昭彦
副本部長でシャロン・レイダーの上司。
ロス市警強盗殺人課の警視正から副本部長に昇進したテイラーは、自分よりも上位の本部長補佐に就任したブレンダに反感を持っていたが後に実力を認め、協力し合うことも。マスコミへの対応を得意とし、しばしば重大犯罪課の強い味方となっている。
ラスティ・ベック役
グレアム・パトリック・マーティン(Graham Patrick Martin)
【吹替版】須田祐介
目撃者。
重大な殺人事件を目撃後、レイダー警部と暮らし始める元ホームレスの少年。過去の問題が原因で、手に負えない性格だ。
フリッツ・ハワード役
ジョン・テニー(Jon Tenney)
【吹替版】藤真秀
FBI特別捜査官。
ブレンダがワシントン警察にいたころからの旧友で、後に結婚。アルコール中毒を克服した過去を持つ。常に紳士的で仕事中毒のブレンダを許し、支えている良き夫である。
上司にするならどっち?男社会で実力をふるう2人の女性エリート捜査官!2作品の役柄を比較!

シャロン・レイダー
*ドラマ:メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~
*捜査方法:捜査の合理化を目指し、司法取引での解決を推進している。
*性格:堅物で規則を曲げない。冷静沈着で無表情。
*口ぐせ・話し方:常に落ち着いた口調で話す。
*ファッション:仕立ての良い華美でないスーツ。ジャケットスタイルが基本。
*家族:独り立ちした娘と息子、25年間別居している弁護士の夫ジャクソン(トム・ベレンジャー。<セカンド・シーズン>に登場)。元ホームレスの少年ラスティと同居中。
*好きなワイン:白ワイン
*経歴:ロス市警FID(武力犯罪調査課)の内務調査員から重大犯罪課のチーフに異動。階級は警部。

ブレンダ・リー・ジョンソン
*ドラマ:クローザー
*捜査方法:自白を引き出して事件を解決。正義を貫くためには違法で強引な方法も厭わない。
*性格:向こう見ずで破天荒、方向音痴でスイーツ依存症。
*口ぐせ・話し方:早口で南部なまり。「ありがとう、どうもありがとう」が口ぐせ。
*ファッション:尋問相手にあわせて変えるが、カラフルなワンピースやカーディガンなど基本的にフェミニン。
*家族:FBI捜査官のフリッツ・ハワード。猫。
*好きなワイン:赤ワイン(メルロー)
*経歴:CIAで尋問の訓練を受けた後、ワシントン警察、アトランタ警察に在籍後ロス市警で殺人特捜班(後の重大犯罪課)チーフに就任。現在は検事局の管理職。
「メジャー・クライムス/MAJOR CRIMES ~重大犯罪課~」のこれまでのシーズンをおさらい!
2014年。全19話。
ようやくレイダー警部のやり方に適応しつつあるロサンゼルス市警重大犯罪課の刑事たちの前に新任のエマ・リオス検事が現れ、ラスティをレイダーの保護下から引き離そうとする。さらに長年別居している弁護士の夫がロサンゼルスに戻ってきたことで、レイダーのプライベートには問題が山積み…。
2016-2017年。全21話。
圧倒的なミステリーがより深く感情に迫るフィフス・シーズン。ホームレス施設での支援活動中に姿を消した10代の少女の捜索から、警官殺しの犯人の追跡や、首切り事件の捜査など、“正義の秤(はかり)”の均衡を保つために重大犯罪課チームは全力で奔走する。
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