総製作費60億円！全米を釘付けにした空前の超大作シリーズ！

世界中で大人気HBOドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を継ぐ超大作として圧倒的なクオリティと高評価を得た本作は、総製作費5400万ドル（約60億円）。暴力、セックス、殺人、なんでもアリの禁断のアトラクション＜ウエストワールド＞を舞台に、アンドロイドの反乱により狂い始めた世界を描く衝撃のリミットレス・アクション・サスペンス！

全米批評サイトRotten Tomatoesでは92％（Audience score）のハイスコアを叩き出し、HBOでの放送(※1)では、エピソード平均1,250万人(※2)が視聴。HBOオリジナルTVシリーズの＜ファースト・シーズン＞の中では、あの「ゲーム・オブ・スローンズ」（平均930万人視聴）や「トゥルーディテクティブ」（平均1,190万人視聴）を越え、史上最多の視聴者を獲得した。（※1 HBO GO/HBO NOW/OD含む ※2 2016年12月12日HBOマーケティング調べ）

アンソニー・ホプキンス、エド・ハリスらハリウッド映画でお馴染みの俳優達が豪華集結。

＜ウエストワールド＞の創造者である天才科学者フォード博士を演じるのは、本作が連続ドラマ初出演となる『羊たちの沈黙』の名優アンソニー・ホプキンス。黒服を着た謎の男を演じるのは、『アポロ13』『トゥルーマン・ショー』のエド・ハリス。

そのほか、『レスラー』『スーパー・チューズデー ～正義を売った日～』のエヴァン・レイチェルウッド、『007 カジノ・ロワイヤル』『ハンガー・ゲーム』シリーズのジェフリー・ライト、『Ｘ-メン』シリーズや『幸せになるための27のドレス』のジェームズ・マースデン、『ミッション:インポッシブル2 M:I-2』のタンディ・ニュートンら、ハリウッドで活躍する超一流俳優たちが豪華集結した。

制作は“ハリウッドの寵児”J.J.エイブラムス×鬼才ジョナサン・ノーランの最強コンビ！

制作は『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』をはじめ、テレビ・映画界で数々のヒット作を手がけてきたJ.J.エイブラムスと、『ダークナイト』『インターステラー』の脚本を手がけたジョナサン・ノーラン。スーパークリエイターの2人が、大成功を収めた「パーソン・オブ・インタレスト」以来となるタッグを再び組んだ。

第69回エミー賞最多22部門でノミネート＆5部門受賞！

テレビ界のアカデミー賞と呼ばれる＜第69回エミー賞＞（2017年9月開催）の＜ドラマシリーズ＞部門で最多22部門にノミネートされ、録音賞、視覚効果賞、インタラクティブメディア賞、メークアップ賞、ヘアスタイリング賞の計5部門の受賞を果たした。

セカンド・シーズンも製作決定！

高い評価を得た＜ファースト・シーズン＞の大反響を受けて、＜セカンド・シーズン＞の放送が早くも決定。新たな舞台《サムライ・ワールド》で、ホストたちの大規模な反乱が起こる！あの真田広之等日本人キャストも多数出演予定。放送は2018年4月予定！

そう遠くない近未来。“ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクションである。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。

一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人やレイプなど道徳に反する行動をとることも許されていた。

精巧なAI技術と厳重な管理体制のもと、アトラクション内ではこれまで安全が保たれていたが、やがて何体かの“ホスト”たちがプログラム上にない異常な行動を起こし始める…。

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本作の原案は、『ER』や『ジュラシック・パーク』などで知られるマイケル・クライトンの初監督作『ウエストワールド』（1973年・アメリカ／主演：ユル・ブリンナー）。

巨大遊園地「デロス」のアトラクション施設“ウエストワールド”を舞台にロボットの反乱を描くSF映画で、公開当時大ヒットを記録、マイケル・クライトンの名を一躍世に知らしめた。

「ウエストワールド シーズン1」はこの映画をベースにドラマ化、新たな視点でオリジナルストーリーが描かれている。