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【連載】もっともっと♥感じるためのAV講座 第7回 AV女優さんに生調査! 「カメラを忘れて本気で感じた作品を教えて下さい」

AVとは、自分でも知らなかった秘めたるフェチシズムに気づかせてくれる大事なアイテム。そして、性欲&興奮スイッチをオンにしてくれる強力なツールでもあります。しかし、それには条件があります。出演者である女優さんが本気で感じていること。女性は感情で感じる生き物。本気で感じていない女優さんを観ても、なんとも思えないかわりに、本気で感じているのがわかれば、感覚も興奮も以心伝心! 観ているだけで絶頂感を味わう事さえできるのです。そこで、AV女優さんに調査してみました。

■女性はメンタルでイケちゃう生き物

ところで、こんな経験はありませんか? TVでグルメ番組を見ている時、出演者が満面の笑みを浮かべてごちそうを食べている顔をみながら、おもわずニマニマ~っとしてしまうこと。私の脳細胞が単純すぎるのかもしれませんが、甘~いスイーツを口いっぱいに頬張って、幸せそうに頬をゆるませているお顔を見ているだけで、なぜだか一緒に幸せな気分に浸ってしまうんです。

ハッと気づくと、お口の中は唾液でいっぱいになっていて、口の端から涎が…。そんなオバカな姿を何度も彼に発見された過去をもつ私は、付き合い始めホヤホヤなときこそ気恥ずかしかったものの、10年以上も連れ添っている今となっては「涎、上等!」くらいに垂れ流しているわけで…。そうして存分に涎を垂れ流していたある時、ふっと気づいたのです。「AVでも、全く同じことしてるなぁ」と。

女優さんの表情が快感に赤らんでいくほど、それを見ている私の顔もポッポと火照ってきて、女優さんのアソコからジュクジュクと愛液が滴る音を聞くほどに、私の下半身もジュワジュワと潤いが増していく。これって、カラダの無意識な反応と言う点では全く同じことですよね。女性のカラダの構造は若干の個人差はあるものの、基本構造は同じ。では、他の女性もきっと、観ているだけで思わずツラレ興奮してしまう経験を持つ方が多いのではないかと気づいたのです。

なぜなら、女性は肉体の快感より、脳の快感の方が、性的興奮に結びつきやすい生き物。メンタルな刺激こそが、より激しい興奮に結びつき、肉体的な快感へといざなっていくのです。

■恍惚感と幸福感が押し寄せる作品とは?

そこで、AV女優さんに本気で感じた作品を教えて貰おうと思い立ちました。女優さんが本気で感じた作品を観れば、興奮がダイレクトに伝わってくると感じたからです。調査対象は3年以上のキャリアを持つ20代~50代の女優さん。質問は1つです。

「カメラを忘れて本気で感じた作品を教えて下さい」

第3位:ハメ撮り作品 部屋の中には男優さんだけ。スタッフの目のない密室空間では、よりプライベートに近いリラックス状態でセックスを楽しむことができるとして人気でした。

「恋人同志みたいにイチャイチャできるから、気づくと本当に恋してるみたいに、本気で感じちゃうんです」(20代前半) 「無理に派手な体位をする必要がないので、セックス中は男優さんにお任せ。リラックスできるから自然と感じることができるんですよ」(40代前半)

第2位:濃密系作品 台本も設定も台詞もなし。ベッドの上でお互いの欲望のままにセックスする作品として、ここ数年、とても人気が高いジャンルです。

「無理に台詞をいう必要がないので、思うがままにセックスできるのが嬉しいです。黙って目を見つめあうだけでお互いの興奮が伝わってくるのがいいんです」(20代後半) 「より欲望を剥き出しにするために、頭の中で10年ぶりに再会した恋人だと思い込んでセックスしています。普段はできないような積極的なフェラもできるし、相手をより感じさせたいという感情も湧くので、深い快感を味わえるんです」(30代前半)

第1位:ポルチオ性感作品 『ポルチオ』とは、子宮口にある性感帯。繊細な場所なので、感じる人と痛みを覚える人に別れてしまうのですが、感じることできる人はGスポットとは比にならない快感に溺れることができるそう。作品上は、ベテラン女優さん、ベテラン男優さんの組み合わせが多いジャンルです。

「自分は奥派なので、感じることができたんだと思います。激しく刺激されるのではなくそっと押されただけで、感じたことのない快感が押し寄せてきて、終わった後は立てなくなってしまったんです。あんな気持ちよかったのは初めて!」(20代後半) 「知識だけはあったのですが、恐くて挑戦できずにいましたが、子宮口を指の腹で撫でられただけであんなに感じるなんて感動しました。精神的にも幸福感が湧いてきて、女性に生まれてよかったと感じたほどです」(50代前半)

ポルチオ性感作品は、これまではマニアックなジャンルとされてきましたが、男優さんのテクニックの向上と、研究の賜物で、人気女優さんの作品も次々とリリースされています。真似をするのは危険ですが、女性であれば、女優さんの幸せそうな顔を見ているだけで、最高の快感と恍惚が伝わってくるはず。

また、そういった効果を狙い、女優さんの表情の変化をカメラが追いかけているので、より感情移入しやすい構成になっていると、監督さんが教えてくれました。実際に私も大好きなジャンルで、グルメ番組同様のストレートな反応をしてしまいます。

■まとめ 女優さん=女性の代表

注意が必要なのは、ポルチオと言いつつも子宮奥をドリルみたいなオモチャで責めている作品。これが、女優さんによっては「痛いのを我慢していた」と話していた方もいましたので、女性が観ると痛みが伝染しちゃうかもしれません。女優さんとはいえ、女性。女性の代表者の意見です。

あくまでドキュメンタリーな内容のものを選んで、深い快感を以心伝心体験してみてくださいね!

◆ライタープロフィール

文月みほ(ふみづき・みほ)
アダルトライター。

1万5千本に及ぶAV鑑賞経験を活かし女性向け18禁イベント【花園AV女学院】を主催。AV専門誌をはじめ、アダルト系WEBサイト、週刊誌などにAVレビューやAV女優・男優インタビュー記事など多数掲載中。

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