1 美女と野獣 世紀のラブ・ストーリー「美女と野獣」、待望の実写映画化! ¥330 2 潜水艦クルスクの生存者たち 乗艦員118名を乗せた原子力潜水艦クルスクは、艦内の魚雷が突然暴発、凄まじい炎が艦内を駆け巡る。惨状に直面したミハイル(マティアス・スーナールツ)は部下と安全な艦尾へ退避するが、生き残ったのはわずか23名だけだった。英国の海軍准将デイビッドは救援を表明するが、ロシア政府は軍事機密であるクルスクには近寄らせようとしない。乗組員の命よりも国家の威信を優先する政府の態度に、ターニャたち家族は怒りを露わに抗議する。酸素が徐々に尽きていく中、果たして愛する家族のもとへ帰る事はできるのだろうか──。 ¥440 3 レア・セドゥのいつわり 1987年ロンドン。女は夫との結婚生活に不満があり、ユダヤ系アメリカ人作家フィリップの仕事場を度々訪れる。そこで彼らは人生、宗教、愛、社会、互いの夫婦生活について話し、セックスをする。フィリップは女との会話を書きとめ創作に。その創作ノートには、NYで入院している昔の愛人、チェコから亡命してきた女性、かつての教え子の女性なども登場する。現実か虚構か、危険な戯れなのか、彼女たちは創作上の人物なのだろうか? ¥440 4 たかが世界の終わり 「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。母のマルティーヌは息子の好きだった料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌは慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ、彼の妻のカトリーヌはルイとは初対面だ。オードブルにメインと、まるでルイが何かを告白するのを恐れるかのように、ひたすら続く意味のない会話。戸惑いながらも、デザートの頃には打ち明けようと決意するルイ。だが、過熱していく兄の激しい言葉が頂点に達した時、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる――――。 ¥330 5 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作にして最高傑作。フランスの一角に編集部を構える米国の人気雑誌。その名物編集長の追悼号にして最終号の心躍る全貌とは? ¥2,200 6 あるメイドの密かな欲望 『美女と野獣』のレア・セドゥが、欲望に忠実に生きる美しきメイドを大胆に官能的に演じた主演最新作。 ¥330 7 マリー・アントワネットに別れをつげて 王妃マリー・アントワネットから、残酷な命令を受けた朗読係の少女の運命を描く文芸ドラマ。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く