1 エリザベート-愛と死の輪舞-(’98年宙組・宝塚) ハプスブルク家の皇妃エリザベートの生涯を描いたウィーン発のミュージカルを、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚ならではの作品として上演。1996年2~3月に雪組で初演され大好評を得て、その年の11~12月に星組で再演。そして、1998年に新しく誕生した宙組により、三度目の上演となったのが当公演。 ¥880 2 エクスカリバー-美しき騎士たち-(’98年宙組・宝塚) 中世イングランドを舞台に、伝説のアーサー王の聖剣「エクスカリバー」が再び現れ、新たな王が誕生するまでを描く。 ¥550 3 ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’01年宙組・宝塚) 昭和、平成と再演してきた名作の21世紀版。今回は彩輝がオスカルを演じたバージョン。 ¥880 4 鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-(’02年宙組・東京) 18世紀、ヴェネツィアの劇作家ゴッツィによって書かれた寓話劇で、プッチーニのオペラでも有名な「トゥーランドット」をベースにした作品。「トゥーランドット」を取り上げた舞台は宝塚では、白井鐵造によって’34年に上演され、’52年には春日野八千代のカラフ王子を主演に置き換えて再演され好評を博した。今回は21世紀版として、原作の持つ感情的なドラマはそのままに、愛の力を謳い上げる情熱的な物語として新しく描かれている。 ¥550 5 激情-ホセとカルメン-(’99年宙組・宝塚) メリメ原作「カルメン」をモチーフに、ドン・ホセの波乱に満ちた生き様を華麗に描く。フランスの小説家であるメリメ(和央ようか)がスペインで出会ったドン・ホセ(姿月あさと)について語り始める。セビリアの春祭りでジプシーのカルメン(花總まり)は一際目を引いていた。彼女は言い寄る男達を袖にして、ホセを踊りに誘う。 ¥550 6 『ホテル ステラマリス』(05年宙組・宝塚) さまざまな過去、想いを抱えた人々が交差するホテルという空間を舞台にしたヒューマンドラマ。 ¥550 7 炎にくちづけを -「イル・トロヴァトーレ」より-(’05年宙組・宝塚) ヴェルディのオペラ「イル・トロヴァトーレ」を原作にした宝塚歌劇オリジナルミュージカル。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く